なんかすげぇ眠い。





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たまにゃ、音楽でもシゲコでもない話題を。





また、北方謙三のブラッティードールシリーズを読み始めた。

たぶん10回近く読み返している。全10巻。







ブラッティードールは、酒場に引き寄せられた男たちの物語である。


腎臓を失った弁護士、仲間から追われるヤクザ,人を殺したバーテン。

妻を殺されたホテルマン、絵の描けない絵描き、金魚を愛する殺し屋。

アル中のピアニスト。自分の身体を縫う医者。拳を砕かれた空手家。

仲間を見殺しにした登山家。青臭いだけの教師。そして酒場の主人。


酒場の主人が「おれ」の一人称で語る1巻から始まり、

1巻1巻主人公が変わっていく。



誰に主人公が変わっても、受け継がれていくのが、

男の強さと弱さ。諦めと苛立ち。生と死。そして友情。



何度読んでも、心にずしりと響く小説だ。





ちなみに今、読んでいるのは2巻の碑銘。

人を殺したバーテン、坂井直司が主人公の巻。


何度読んでも、ひりひりしてたまらないです。