ホタテとホッケ、まだかなぁ。





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母シゲコに、洗濯機が壊れたんだって?と話を振ってみた。



そしたら、



「そうなのよ、月曜日にサトウさん(電器屋)がみてくれるから、

 それまでは洗濯機がダメなのよ、もうたいへんなのよ」


「ああ、たいへんだね」


「そうなのよ、たいへんなのよ」


「・・・で、おれ、なんかやろうか」


「それはだいじょうぶよ、でもたいへんなのよねぇ」


「・・・」




どうやらシゲコは、ただひたすら「たいへんなのよ」という今の気持ちを

おいらに伝えたかったらしい。



ということで、書き置きに「あしからず」って書いたみたい。

日本語の使い方が違う気がする。そもそも書きおきしてまで知らせなくても

いいんじゃねぇかとも思う。でもその気持ち、なんとなく分かる気もする。親子だなぁ。




ちなみに書き置きの紙を引っくり返したら、シゲコが整形外科に行って、

もらってきた薬の注意書きだった。




こんなもののウラに書き置きかよ・・・。




熟読したら、シップは1日1~2回張り替えてくださいね的なことが、

書かれてて、ちょっとせつなくなった。





ホタテとホッケ、まだかなぁ。