ペタつけてくれているみなさま、どうもありがとう。
----
いやぁ走ったね。
昨日と同じコース。タイムは3分縮めて77分。歩数も180歩減らせた。
信号にほとんど引っ掛からなかったのが、好タイムに結びついたと思われ。
さて。スタート直後。
前を自転車に乗った女の子が走っていた。
まだ補助輪がとれたばかりといった感じの小さな女の子だ。
ペダルを踏む足取りもおぼつかない感じ。
後ろを走るおいらとの差、5m。拡がりも縮まりもしない。
結果、おいらが女の子を追いかけ続ける状況になってしまった。
おいらに気が付いた女の子は、さかんに後ろを気にし始めた。
一方、走り始めたばかりのおいらは、ゆっくりとしたペースを無理に
変えたくないので、どうにも出来ない。付かず離れずの状況が続く。困った。
しきりに後ろを振り向く女の子。その表情がゆがむ。
するとペダルをこぐ足取りが余計に危うくなる。
結果、おいらとの距離が縮まってしまう。そして女の子の恐怖はみるみる肥大。
少しでも安心させようと、おいらは精一杯微笑んでみたのだが、
それが決定的なミステイクだった。
薄ら笑いを浮かべながら追いかけられていると思ったらしい。女の子とうとう半泣き。
わかってくれ。泣きたいのは、こっちも同じなのだ。
