幼稚園の先生を目指す長女の教育実習は、いよいよクライマックス。

これまで私立幼稚園、こども園、障害児施設、に二週間ずつ実習に行かせてもらって、今は公立幼稚園に一ヶ月間の実習。その実習が昨日で終了した。

最初は色々グチもこぼしてたけど、この二週間ほどは子供たちも長女によく馴染んでくれたようで、最後の日はきっと寂しいやろうなあ~~、と思ってた。

その最後の日。
帰ってきた長女のカバンには、子供たちからの贈り物がたくさん。
前夜遅くまで手紙を書いてくれた子や、似顔絵を描いてくれた子。
折り紙をいっぱい折ってくれた子や、長女のヒザに乗ったまま降りようとしなかった子や、長女が退園する夕方遅くの時間に、わざわざ親御さんと一緒に園の門まで見送りに来てくれた子も。
実習生に子供たちがこんなになついたのは初めてやわ~~、と主任の先生も言ってくださったそう。

なかなか大変な仕事だけど、やりがいあるよね。

子供たちの前で泣いたらアカン! と思って、何度もこらえたらしい(笑)。

11月には二週間の保育園実習があって、それですべての教育実習は終わり。来年は卒論と就職活動。

三免の試験、受けるかどうかまだ悩んでるみたいだけど、やりたいこと、自分の思った道で、思いっきりいけ~~~。