高校時代に教えをいただいた書道の先生のことについては、ずいぶん前にここでもご紹介をさせていただいた通り。

とにかく 「破天荒」 という言葉がぴったりで、毎回の授業はいつも竹刀を持参。 「半紙と手のすき間は0.2ミリ」、「気に入らん字ぃ書いて持ってきたヤツは殴る」、「(授業中に)おい!カレーパン買ってこい!他の先生に見つかったらお前のパンや言うねんぞ」、「(最後の授業の際)オレが今までお前らに教えたことは全部ウソや!忘れろ」 など、数々の名言を残し、わずか1年で学校を去っていった先生(笑)。

全ての生徒に恐れられていた先生だったものの、同時に全ての生徒がその一挙手一投足に大注目していた先生。
自分はこの先生に教えられたひとつのことが(例えウソだったとしても)、今なお心に残って。


「教科書の手本なんて見るな! 教科書は家に置いてこい。 手本みたいな字ぃ書くヤツがオレは大嫌いや。 『風』という字は、風が吹いてるように書くから『風』なんや。お前らには解らへんやろけどな。」


なるほど、先生! 解りました!
今こそこの先生の教えを、我が子々孫々にまで伝える時。
まだまだ筆で漢字の書けぬ齢ゆえ、ここは絵画でもって我が長男にその心を伝授したいと思います!

息子よ、さあ描きなさい。 キミの描きたい 「動物園にいる動物シリーズ」 でええやないかい!
感じたままに、さあ描きなさい!



作品その壱 「へび」



作品その弐 「らいおん」



作品その参 「ドラゴン」



作品その四 「ぞう」





先生、、、、、。
あなたの教えを、、、本当に信じて良いものか、自分は不安です、、、、、。 
とっても。