急にボ・ガンボスが聴きたくなって(笑)。

大学生だったころ、同級生の友人にローザ・ルクセンブルグが大好きなヤツがいて、拾得かどこかでのライヴ音源を聴かせてもらったんですが、なんかよく解らなくて(笑)、そのローザが解散してメンバーだったどんと氏が同じくメンバーだった永井氏と一緒に新しいバンドを立ち上げた! ドラムはあのブレイク・ダウンの岡地氏らしい!! と超が付くほど興奮している友人を見て、自分はますます解らなくて(笑)、今から思えばその新しいバンドがボ・ガンボスだったんですね。


ボ・ガンボスの音や見た目はローザよりは格段に解りやすくて(笑)、ちょうどその頃黒人音楽やなんかのいわゆるルーツものを聴きはじめていた自分にとっては逆にとっても解りやすくていい按配であったワケです。

そんなことですぐにボ・ガンボスのファンになってしまった自分。
解散の時は無茶苦茶ショックでしたが、後年どんと氏が亡くなった時にはそれを上回るほどショックだったのを覚えています。

知り合いのミュージシャンの一人が東京に行った時に憧れのどんと氏に会って、 「京都で永くバンドやってるなんてそれだけで物凄いことだよね~」 と同じ京都から全国に出て行ったどんと氏に言われた、、、と言っていたのを思い出しました。


「日本のロック」 っていう言い方に自分は昔からやや違和感を覚えるのですが、間違いなく 「日本のロック」 がそこにあった、ボ・ガンボスのいた時代はそんな最後の最後の時代だったのかもしれません。