
学生時代、ストーンズとかフェイセスとか、、、その系統ばっかり聴いてた自分が、初めてブルースに触れたのが、ひょっとしたらジョニー・ウィンターだったかもしれません。
やっぱり10代の若造には、まだちょっと黒人のブルースはディープ過ぎたし、ある意味 「とっつき」 が良かったんでしょう。
そういえば動くジョニーがどうしても見たくて、探し回って借りてきたVHSのビデオテープ。
マディー・ウォーターズのライヴにゲストで出演してる映像でした。
どっしりと座って歌い、ゆったりとギターを弾くマディーとは対照的に、か細い身体でリズムをとりながら速いパッセージの連続技で聴かせるジョニーのギター。 ザラザラにざらついた酷い画面ではありましたが、何度も繰り返し観たもんです。
つい先日、来日公演を終えたばかりのジョニー。
実はかなり行きたかったです。
ひょっとしたら来日はこれが最後か、、、という憶測も飛んでたもので、、、。
でも東京のみの公演ということで涙をのみました。
数日前に行きつけの楽器屋さんで、ジョニー・ウィンターを観に東京まで行ってきた、という人に会いました。
どうでしたか? と聞くと、、、「なんかねぇ、、、涙出そうになりましたわ」 と彼。
体調が思わしくないとは聞いていましたが、やはりずっと座ったままでの演奏だったらしく、その他にもあまりいいお話しを聞くことができませんでした。
100万ドルのギタースリンガーも、やはり体調には、、、と思うとなんだか寂しいです。
ものすごくワクワクするのを感じたジョニー・ウィンターのアルバム 「ギター・スリンガー」。 1曲目のイントロから、めちゃくちゃカッコいい!! と感動したのを今でも覚えています。
学生のころ初めて聴いたジョニーのアルバムです。
それから毎月必ず1枚、新旧問わずジョニーのアルバムを買ってました。
「ツアーの後しばらくはギターを見るのもイヤだ」 と何かのインタビューでも語ってましたが、そんなことあっけらかんと言えるなんてのもジョニーらしくていいです。
まだまだ世界中にファンがたくさん。
くたばってしまうなんて全然早いよ~~。
是非また元気に来日してほしいです。
いや、こっちから行くかっ!?(笑)
