仕事から一旦帰って、ライヴの準備を慌しくしている時に、ある近しいかたの訃報を家人から知らされた。
とにかく時間も無かったので、準備に走りつつ要点だけを聞いて、大急ぎでタクシーに飛び乗った車の中で、家人の話を反芻しながらそのかたの事を色々考えていたら、猛烈に寂しい気分になってきてなんだか涙が出てきた。
49歳。男盛り。
気さくで優しい人であった。
ソロでのライヴだった。
泣いた顔は恥ずかしいので、ちょっと手前で車を降りて、東大路通りを会場のシルバーウイングスまで足早に歩いた。
来てくださるお客さんにそんな事はまったく関係のないことであるので、ドアを開ける瞬間に一旦全て頭の中から追い出す。 否、追い出す努力を必死でする。
でもどうしてもみんなの顔が見たいと思ったのは、自分がまだまだその辺り未熟なせいなんだろう。
そういう事もあって、昨日は決して多いとはいえないお客様であったけれども、逆にそのぶん来てくださったかたの顔を入り口で見た時にはちょっとヤバかった。 ホントに嬉しかった。
大げさな言い方かもしれないけれども、このご恩は一生忘れません。
ソロでのライヴを始めてから、ますますお客さんの有り難さが身に染みてきた。
自分は本当に良い経験をさせていただいていると思う。
さて、ライヴは少し予定よりおしてソウノスケさんから始まった。
こなれた雰囲気で耳なじみの良い曲が印象的だった。
ギルドの12弦ギターもとても良い音だ。
2番手はクボタ竜次さん。
対バンとしてご一緒するのは始めてだったけれど、拝見するのは実は2度目。
ブルースハープの音色が叙情的なその楽曲をより引き立たせている。
ベテラン選手だけあってギターの腕前もステージングもソツがなくさすがだった。
終演後に少しお話しさせていただいて、次回またご一緒させていただけることになった。
そして3番手に自分。
今回も敢えてセットリストは掲載しない。
少し選曲を変えて、でもいつも通りオリジナルをメインにカヴァーを織り交ぜる構成にした。
精一杯やれた。
今の自分は全部出せた。
後戻りはしたくないので、少しずつでも確実に進歩していきたい。
4番手はリーマンポリネシアンさん。
ピアノと丸腰ヴォーカルの男性ユニットだった。
なんでも自らブッキングして欲しいと店にメールがあったらしく、晴れて今回初シルバーウイングスだったらしい。
こういう気持ちは絶対に大事だと思う。
キレイでポップなステージだった。
最後は寅さん。
予選といえどもR1にも出場した経歴の持ち主だけあって、その喋りネタ半分、演奏半分のステージは爆笑の連続だった。
住まいされている新潟県を15時に出て20時前に京都に到着された。
普段は新潟で水を販売している会社にお勤めらしく、「水商売です」 と言っておられたのが印象的だった。
MCのテンポの良さに加えて、アドリブでの受け答えも聞くにつけ、頭の回転の素晴らしく良い人であることが知れる。
ということでおかげ様で楽しくやれた。
しかしながら納得はしても満足はしてはいけない。
まだまだ反省はたくさん、課題は山積みである。
とにかく、お会いできた皆様に感謝。
ありがとうございました!!
とにかく時間も無かったので、準備に走りつつ要点だけを聞いて、大急ぎでタクシーに飛び乗った車の中で、家人の話を反芻しながらそのかたの事を色々考えていたら、猛烈に寂しい気分になってきてなんだか涙が出てきた。
49歳。男盛り。
気さくで優しい人であった。
ソロでのライヴだった。
泣いた顔は恥ずかしいので、ちょっと手前で車を降りて、東大路通りを会場のシルバーウイングスまで足早に歩いた。
来てくださるお客さんにそんな事はまったく関係のないことであるので、ドアを開ける瞬間に一旦全て頭の中から追い出す。 否、追い出す努力を必死でする。
でもどうしてもみんなの顔が見たいと思ったのは、自分がまだまだその辺り未熟なせいなんだろう。
そういう事もあって、昨日は決して多いとはいえないお客様であったけれども、逆にそのぶん来てくださったかたの顔を入り口で見た時にはちょっとヤバかった。 ホントに嬉しかった。
大げさな言い方かもしれないけれども、このご恩は一生忘れません。
ソロでのライヴを始めてから、ますますお客さんの有り難さが身に染みてきた。
自分は本当に良い経験をさせていただいていると思う。
さて、ライヴは少し予定よりおしてソウノスケさんから始まった。
こなれた雰囲気で耳なじみの良い曲が印象的だった。
ギルドの12弦ギターもとても良い音だ。
2番手はクボタ竜次さん。
対バンとしてご一緒するのは始めてだったけれど、拝見するのは実は2度目。
ブルースハープの音色が叙情的なその楽曲をより引き立たせている。
ベテラン選手だけあってギターの腕前もステージングもソツがなくさすがだった。
終演後に少しお話しさせていただいて、次回またご一緒させていただけることになった。
そして3番手に自分。
今回も敢えてセットリストは掲載しない。
少し選曲を変えて、でもいつも通りオリジナルをメインにカヴァーを織り交ぜる構成にした。
精一杯やれた。
今の自分は全部出せた。
後戻りはしたくないので、少しずつでも確実に進歩していきたい。
4番手はリーマンポリネシアンさん。
ピアノと丸腰ヴォーカルの男性ユニットだった。
なんでも自らブッキングして欲しいと店にメールがあったらしく、晴れて今回初シルバーウイングスだったらしい。
こういう気持ちは絶対に大事だと思う。
キレイでポップなステージだった。
最後は寅さん。
予選といえどもR1にも出場した経歴の持ち主だけあって、その喋りネタ半分、演奏半分のステージは爆笑の連続だった。
住まいされている新潟県を15時に出て20時前に京都に到着された。
普段は新潟で水を販売している会社にお勤めらしく、「水商売です」 と言っておられたのが印象的だった。
MCのテンポの良さに加えて、アドリブでの受け答えも聞くにつけ、頭の回転の素晴らしく良い人であることが知れる。
ということでおかげ様で楽しくやれた。
しかしながら納得はしても満足はしてはいけない。
まだまだ反省はたくさん、課題は山積みである。
とにかく、お会いできた皆様に感謝。
ありがとうございました!!