久しぶりの積雪。
京都です。

自分が小さかった頃には毎シーズン少なくとも4~5回は積雪があって、雪だるま製作や雪合戦などに勤しんだ記憶があるのですが、最近ときたらその雪もなかなか積もらないせいで・・・、ていうか積もったところでそういう遊びに精を出す子供がいるのかどうか定かではありませんが、何しろホント、寒くても屋外で遊ぶ子供の姿、昔に比べれば格段に少なくなりましたね。

朝から降り始めた雪はまたたく間に積もって、市南部の交通量の多い地域でも2cmほどの積雪。
そしてこんな時にいかに仕事とはいえ、山間部に納品に出かけた自分は正真正銘の愚か者でありました。



同じ京都市内といえど、市街地とは雲泥の違い。
道すがら。信号待ちの間に写真を一枚。

ここからさらに山間に入ったお客様の会社に向かいます。
しかし結局、雪深い場所にあるお客様の元には辿り着けず、しかたなしに車を途中で路肩に放棄。そこから先は荷物を抱えて200メートルほどの雪の坂道を徒歩で進むことに。
何度も滑ってコケそうになるし足元は雪が入って冷たいし、車からお客様の元まで行って帰ってくるのに30分くらいかかりました。

帰宅しますと拙宅玄関前には我が家の子供たちが作ったちっちゃい雪だるま。不細工でも可愛い雪だるま。


さあそしてこの日は夜21時からJRBのスタジオリハ。
気温は夕方の時点ですでに氷点下目前。
しかもスタジオの場所は美しい市内の夜景を眼下に見おろす風光明媚な京都・西山。
だはは。もうどうにでもなれ。
しかし38歳妻子持ち。命はまだまだ惜しい。家のローンもあるしね。ノーマル・タイヤの自家用車はパスして、スタッドレスを履いている営業用の2人乗り軽トラックにギターなどの機材と身長180センチメートルのオーミチくんをギュウギュウに詰め込んでいざスタジオへ。

スタジオは外界の寒さも忘れる暖かさ。
今回はひさびさにJRB集合。
そしてひさびさの新曲。
自分自身、ちょっと行き先を見失っていた感もあった年始からこちらでしたが、遠くのほうにぼんやりとではあっても灯りが見えてきたような、そんな気がしたJRB久しぶりのスタジオリハでありました。

23時過ぎ。おもむろに窓から外に目をやりますと、道路が砂粒を撒き散らしたようにキラキラと光っておりますれば、きれ~~、などと眺めてる場合ではありません。しっっっかり凍結のご様子。
皆で慌てて帰り支度。

0時30分。無事帰宅。

玄関先の雪だるまは、けなげにもその姿をまだ留めてくれておりました。