誰しも自分のライヴにはたくさんのお客さんに来てほしいと思うものであるから、そこには当然「集客努力」、玄人風に言えば「プロモーション」という作業が自ずと必要になってくるワケなのだが、ここにきて重要になってくるのが我々のようなアマチュアミュージシャンの場合、このプロモーション作業を自らが企画し、自らが実行せしめんければならぬということであって、特にあまりインターバルをおかずにほぼ定期的にライヴを行なうようなバンドやミュージシャンに至ってはこれが大変な労苦になるワケで、そういうご同輩にとっては毎回頭を悩ませているかたも多いはずである。
現に我々の例をとってみても、ほぼ毎月ライヴ。 3人の持てる知恵を振り絞り、それなりの通信費を拠出し、汗水たらして東奔西走したところで当日二ケタ越えれば「恩」の字、といったところが現状なんであって、過去にはお客さん2名(そのうち1名はカメラマンさん)なんてこともあったワケで、ライヴハウスの若いオネーチャンから「次回はがんばってくださいね~」と涼やかに言われてしまった日には、まったくその1名のお客さんには土下座して、心から、腹の底から御礼を申し上げても足りない、と思うと同時に舌でも噛んで死んでしまいたい気分になってしまうのは是非もない。
そういう事情が骨身にしみてよく解っているものだから、知り合いのミュージシャンからライヴの案内などもらえば、自分は極力足を運ぶようにはしているのだけれど、もちろんそこには今述べた「同胞の情」だけではなく、純粋にそのミュージシャンのパフォーマンスが観たい、ステージに触れたい、曲を聴きたい、という気持ちがあるのは大前提ではあるのだけれど、いかんせん自分にはJRBのリハ、日々の生業、業界団体の寄り合い、父親としての責任、などでなかなかタイミングが合わない事がこれ多く、「ライヴに足を運ぶ」ということをまったく拒絶してしまっているワケではないので、案内をいただいておきながらなかなか顔を出せてない皆様、ゴメンなさい。 時間と都合を作れる時には必ず必ず必ずうかがいますので懲りずに案内ください。
以前都合をつけて、ある女性ミュージシャンのライヴに足を運んだ折、会場に入るなり一人の男に出くわした。
彼と自分はそれ以前に2度ほど他所で話した程度の仲であり、お互いある程度の素性しか知らず、ただ単に面識がある・・・程度の知り合いであった。
彼はこちらを認めてしばらく顔を眺めたあと、「へえ~~、○○(女性ミュージシャンのニックネーム)のためやったらこうして来はるんですね、へえ~~」 と薄笑いを浮かべて抜かしやがった。
自分は彼のあまりの節操の無い言動に、一瞬何を言われているのかすぐに理解できず、その時はただ呆然と彼の去っていく姿を眺めるだけであったのだが、少しく考えるならば彼はこちらの考え方や、また上記のようなこちらの事情についてまったく知る由もないのであって、そんな男から至極下劣でこの上なくつまらない言葉を浴びせかけられた自分はまったくの潔白無罪であり、また「そういう風」にしか思考回路の働かない彼は非常に悲しい人間なのであって、現在に至っては彼に対してまったく不憫という言葉がピッタリなほどの同情の念しか持ち合わせません。
成仏されるがよろし。
合掌。
現に我々の例をとってみても、ほぼ毎月ライヴ。 3人の持てる知恵を振り絞り、それなりの通信費を拠出し、汗水たらして東奔西走したところで当日二ケタ越えれば「恩」の字、といったところが現状なんであって、過去にはお客さん2名(そのうち1名はカメラマンさん)なんてこともあったワケで、ライヴハウスの若いオネーチャンから「次回はがんばってくださいね~」と涼やかに言われてしまった日には、まったくその1名のお客さんには土下座して、心から、腹の底から御礼を申し上げても足りない、と思うと同時に舌でも噛んで死んでしまいたい気分になってしまうのは是非もない。
そういう事情が骨身にしみてよく解っているものだから、知り合いのミュージシャンからライヴの案内などもらえば、自分は極力足を運ぶようにはしているのだけれど、もちろんそこには今述べた「同胞の情」だけではなく、純粋にそのミュージシャンのパフォーマンスが観たい、ステージに触れたい、曲を聴きたい、という気持ちがあるのは大前提ではあるのだけれど、いかんせん自分にはJRBのリハ、日々の生業、業界団体の寄り合い、父親としての責任、などでなかなかタイミングが合わない事がこれ多く、「ライヴに足を運ぶ」ということをまったく拒絶してしまっているワケではないので、案内をいただいておきながらなかなか顔を出せてない皆様、ゴメンなさい。 時間と都合を作れる時には必ず必ず必ずうかがいますので懲りずに案内ください。
以前都合をつけて、ある女性ミュージシャンのライヴに足を運んだ折、会場に入るなり一人の男に出くわした。
彼と自分はそれ以前に2度ほど他所で話した程度の仲であり、お互いある程度の素性しか知らず、ただ単に面識がある・・・程度の知り合いであった。
彼はこちらを認めてしばらく顔を眺めたあと、「へえ~~、○○(女性ミュージシャンのニックネーム)のためやったらこうして来はるんですね、へえ~~」 と薄笑いを浮かべて抜かしやがった。
自分は彼のあまりの節操の無い言動に、一瞬何を言われているのかすぐに理解できず、その時はただ呆然と彼の去っていく姿を眺めるだけであったのだが、少しく考えるならば彼はこちらの考え方や、また上記のようなこちらの事情についてまったく知る由もないのであって、そんな男から至極下劣でこの上なくつまらない言葉を浴びせかけられた自分はまったくの潔白無罪であり、また「そういう風」にしか思考回路の働かない彼は非常に悲しい人間なのであって、現在に至っては彼に対してまったく不憫という言葉がピッタリなほどの同情の念しか持ち合わせません。
成仏されるがよろし。
合掌。