前回に引き続き、またちょっとエラそうな事言わせてください(笑)。

我々のようなバンドがライヴをやる際、お客様には入場時にドア・チャージを支払っていただき入場してもらいます。
ライヴ・ハウスによりその金額は違いますが、入場後にドリンクなりフードなりのオーダーを別途代金にていただく事になっているライヴ・ハウスがほとんどなので、チャージというのは基本的にライヴに来られたお客様が、そのライヴに、もっと言えばお目当てのバンドやミュージシャンに対して支払っていただく、純然たる対価なのです。

その値段が高い金額であれ、安い金額であれ、僕はわざわざ足を運んでいただいたお客様から1円でもお金をいただく以上、ライヴというものは広い意味でのエンターテイメントでないといけない、と思っています。
チャージの発生するライヴは、スタジオで練習したことをみんなの前で披露する 「発表会」 とは違うのです。

演奏スキルの高くない僕が言うのもなんですが、だからただ単に 「ちゃんと演奏してる」 だけのミュージシャンのライヴって一体どうなんでしょう・・・。
もちろん超絶テクを全面的に売り物にして、それをエンターテイメントとして確率してしまっているようなミュージシャンの場合は話しは別です。そういうかたには大いにライヴ・キッズたちのハートを鷲掴みにしていただきましょう(笑)。

観せて聴かせて・・・。
これがなかなか難しいんであります。
考えてはいるものの、よっしゃ!コレ!っちゅうもんがね・・・。

「観せて良し」
「聴かせて良し」
で魅せられる・・・。
そんな人に、ワタシはなりたい・・・。