先日、長女が僕に言いました。

長女 「パパ。スキーって何?」

僕 「スキーっちゅうたらやなあ、こう雪の上を長細い板履いて滑るやつやんか」

長女 「おもしろそ~~☆ 冬休みにAちゃんもMちゃんも行かはってんて。Wも行きた~~い!」


僕は困ってしまいました。
何故ならそれは僕が未だかつてその 「スキー」 とやらをやったことがなかったからです。

僕は幼少の頃より、ご学友が熱心になっていた遊び、例えば虫取りに始まって野球、マンガ、芸能人、テレビドラマ、などにはまったく興味がなく、それはスキーが大流行した大学時代の頃にも同じことが言え、夏になれば海水浴に、飲みに行くとなればディスコに、冬ともなればスキーに、とお誘いを受けることは多々あったにも関わらず、当時音楽生活に(気持ちを)どっぷりと漬け込んでいた僕は、「ロッカーたる者、そんな遊びができるか!」 と言わんがばかりにその誘いをことごとく断り、その際僕は何をしていたかと言えば、 『ロックンロール・バビロン』 のような本をむさぼり読み、全裸のキース・ムーンの写真を見ながら、かっちょエエ~~~! などと、一人感嘆の声を上げていたのです。

自分で振り返っていて、正直自分を殴ってやりたいです。


自分の娘には、まさか間違っても 「そんな遊びをしてるよりも、ほうらごらん、このロックンロール・バビロン、おもしろいよお~~」 なんて阿呆なことは口が裂けても言えません。いや、言ってはいけません。


それにしても困りました。
去年の海水浴の時も同じように困りましたが、まだ海水浴の場合は僕が少しくらい泳げるのでなんとかなりましたが、今回のスキーはまったく経験無し!なので対処のしようがありません。 スポーツ大好きな家人もスキーだけは経験無しです。
大体スキーなんて未経験者ばかりで行っても楽しいもんなんですか? 学生でもあるまいしね。
ましてやコケまくる父の姿を子供たちに見せるのも「親の威厳」的にどうかと・・・、オッホン。


今シーズンはもう雪もパパの休みも無いから無理・・・・・、と言って誤魔化しましたが、来シーズン・・・一体どうなるんでしょ・・・。

不安です。