back numberに共感 Good Time Music☆ | Blue Rose 奇跡という名のバラを抱いて

Blue Rose 奇跡という名のバラを抱いて

運命を奇跡に変える!ミッチーベイベーの戯言

やっと観れたGood Time Music

MCの及川光博さんがめちゃ可愛い♪

気になったのはゲストのback numberさん。初めて知ったバンドでしたが、ボーカルの清水さんに自分との似通ってるところが結構あってビックリしました。もう、自分に凄く似てるって思って。瑠莉ってこういう子なんだよって涙が出てきました。客観的に自分をみてる感じ。若い女の子が共感しちゃうのもわかるなーって思います。


言いたいけど言えない気持ち、ホントにそうだよなーって思います。
特に好きな相手だと、もうね、目を見ることですら頑張ってるの。


ボーカルの清水さんがミッチーさんを恐れ多くて受け入れがたいって感じに対して、ドラムの栗原さんが簡単に受け入れてるのが印象的でした。それに対して清水さんが凄いなーって言うのが、自分をみてるようでした。ミッチーさんに投げかけられたピュアさの維持っていう問いに対して『それが全て』って言うベースの小島さんの一言が答えだよなーって。


こんな私が全て。自分を偽れないのが私。自分が自分でなくなるのが嫌で辛いこと。だから、いつも無防備で傷ついて心が壊れそうになる。ホントに不用心すぎて何度怖い思いをしたか…。首絞められて殺されそうになったこととかありましたねー汗


そんな私を友達や周りの人達が全てを受け入れてくれて、私の心を守ってくれてたんだなーって気づきました。心から人を思いやれる気持ちをもてるのは、支えてくれる人達がいるからなんですね。感謝の気持ちを常にもって、素直に言葉にして伝えられる大人になりたいです。


特に恋愛となると弱い自分が出すぎちゃってダメなんだろうな。
自分をわかってほしいって気持ちは強いんだけど、こんなにいっぱい大好きなんだよっていう気持ちを伝えるのが苦手なんでしょうね。そこらへんは恥ずかしくて知られたくないみたいな。でも、受け入れてほしいって、凄くワガママだなー相手を拒絶してるわけではないんですよね。愛しすぎちゃって、どうしていいかわからなくなっちゃう感じ…?どうしたって、物事には表と裏があり、光が強ければ影もまた強くなりますよね。


感情表現が下手なので、小説や詩を書くのが好きですね。あとは、束縛されるのが大っ嫌い。自由奔放で、人生も人に決めつけられるのは嫌。負けず嫌いだけど、ギャンブルは苦手。闘争心はあるけど、非情になれるかというと無理だろうな。これも乗り越えないといけない壁かも…。


本質が弱いからこそ、今まで生きてくるのに強くなろうって決心して、ホントに苦しいこと(トラウマ的なこと)は家族にも友達にも言えなかったこともありました。というよりも、あえて話す機会もなかったし、瑠莉の人生を少し語っただけで重苦しい空気になってしまうので、それ以上は話せないだろうってこともあるし。今は少しづつ、友達にも話せるようになってきました。そういう状況になるってことなんですかね。誰にでも全部を打ち明けるっていうのは無理ですけど。


難しいなー。瑠莉と境遇が似ているのはハリー・ポッターかな。あんな風に勇敢さがあったらよかったんだけど、こればっかりは…。これからの課題ではありますね。友達のおかげでのほほんと笑ってこれたし、というか、笑ってきちゃったからストイックに自分に厳しくしなくちゃいけないと思ってるんだけど。現在の置かれてる状況がよくわからないんだけど、苦しくても笑顔だけは忘れちゃダメってこと?今回感じたことは、こういう性格って人からは不思議な感じなのかなー?っと。


これでも、ミッチーさんと会って少しづつ成長してるつもりなんですが…。つもりじゃダメか…。back numberさんがコブクロさんに対する想いは、瑠莉がミッチーさんに対する想いと変わらないよって思いました。back numberさんのピュアさって、お互いに想いあって支えあってるからなんでしょうね。いいバンドですよね


なんか凄いな、この番組