ネット上には骨系統疾患の情報は少ない!
かといって、普通に図書館とかで医学書探してもなかなか見つからない⤵
そんな風に色々探してたらAmazonで医学書がhit!
でも欲しい情報①ページ~数ページ程度なのに15000円も出せる余裕はないショックなうさぎ
医学書はなぜこんなに高価なのか…。

どうしようか…。
悩んでるうちに求めてた情報を医師から頂けたV
今回はね。明白な病名に対してのお話だったから先生も情報提示してくれたんだと思う。

今回のこともあって、一般の私でも調べられる方法を探してみた。
ちびが生まれて直ぐの頃は
不安定過ぎて余裕がなく、どうやって情報を探せば良いか分からなかった。
というかネット以外で探す余裕なんてなかったんだけど。

症状は医師からの説明で
どういった処置、対応が必要なのかは理解してるつもり。

でもさ。今後、どういった症状が…とかもわからない。
成長と共にどういった症状が出るかわからないって言われてたし確定診断がないという不安も少なからずあって、
時折、こうなのかな?ああなのかな?って考えてしまったりもして、
診断がはっきりした時の症状と
本人の実際の症状が合ったときなど
親としては診断がついたら納得できるというか、切り替えができるというか…。前に進める。

発達障がい系の講演会などで確定診断は必要ないとおっしゃられる方もいらっしゃいます、
確かに本人にとって
確定診断は必要ないのかもしれない。
それが個性だからという考え方もあるしね。
でも患者のそばにいて、患者が本人が判断出来ない時期に判断しなきゃいけない家族としては確定診断があるだけで不安が軽減される事もあることを知っていて欲しい。
診断されることによって落胆もあるかもしれないけど、診断されることによって前進出来ることもあるんです。

診断がついてない状況で、忙しいのに探してくれているお医者様には本当に感謝しています。

必ずしも確定診断が必要とは言えませんが、(個々に状況が違うしね)
確定診断は必要ないとも言わないで欲しい。
診断がつかないことでの不安が精神的負担になることもある。


医療従事者以外や、誰でも参加できる講演会とかでは特に。
色々悩んだりしながらも
少しでもその子に良い事を探したいから
ムリクリ子供預けたりして時間作って講演会とか参加するのに不信感と、落胆が同時にやってくる。

という訳で話がズレましたが

一般の私が情報を収集する方法として

一番早い方法として主治医に聞く!これが一番早いです!
主治医に何でも話せるというのは良いことだと思います。
ですが主治医もね、人間です。
他にも患者さんいますしね。
お忙しいのでほどほどに。
それに不確かなことについて明確には答えられません。

後は一般的な病名、症状などは研修医に聞くのも良いそうですよ!
現場での経験は浅くても医療知識はちゃーんと何年も学んでますしね。


そしてもう1つは
医学図書館があります。


医学図書館には
身分証明さえあれば、医療従事者及び医学生以外でも
調査、研究の為であれば、医学図書館を利用出来るようです。
(お子様の同伴、受験等の勉強の利用は不可)
検索、調べものの為に利用する事が前提という感じでしょうか。

まず、医学図書館って何処にあるの?

だいたい医学部のある大学にあるようで、
入館時に書類に記入等の手続きが必要です。


基本的に医学書の貸し出しはしてもらえないようですが条件付きでの複写が可能なようです。(別途コピー代等必要)

各医学図書館のHPから所蔵書も検索できるようになっているようなので、事前に検索してから来館するとスムーズですね。

ネットで医学図書館と検索すると、大学のHPや医学図書館のページが出てきます。
詳細については事前にHPや電話等で確認の上、来訪する事が望ましいと思います。


医学系の情報って英語やらドイツ語やら多いイメージで、まだ敷居の高い感じはしますが一般人でも入手できる世の中になってきてるんですねカナヘイピスケ

それにしてもがっちゃんが存在して出会ってきたお医者さん、看護師さんたちにはとても良くしていただいております。

お医者さん、看護師さんの志の高さに感謝です。