マカトンサイン①

マカトンは
気管切開してる子や、うまく話せない、うまく意思を伝えられない様な不器用な子供達でも伝える方法の一つ、
330の基本となる言葉のサインから、発語へ繋げていく、もしくは意思疏通の手段になると思うので、手話よりも簡単で言葉を発しながら行うので発語も促しやすいと感じ、覚えたいと思っていたら
お友達がマカトンのワークショップの情報を教えてくれたので参加して来ました～。


２月に名古屋でマカトン法 基礎1を受けた、10月に京都で基礎2を受けた。

最初は基礎1名古屋で9:30～受付で16:00までみっちりお勉強。

午前中はマカトンとはなんぞや的な講義。
後半はマカトンサインを実技、午後からは覚えたサインを使って寸劇的な事を即興で
やったりしてマカトンサイン1～3を覚えた。
次は基礎①受けた人対象の基礎2を京都で9:30～受付で16:00までみっちり。
この日は前日に基礎①を受けたかたも多くいらっしゃいました。

授業内容は、指導の仕方がメインでした。
そしてマカトンサイン4～5・9を覚えて午後から再び寸劇的なことをして、カードにある指示を声に出さず、マカトンでサインをして伝えて絵にかいてもらったりした。

この時点でマカトンサイン1～5・9を教わったのだけれど、6～8がまだなので、ちゃんと教わっておかないと本の絵だけでは分からない部分もあるのでやっぱりアドバンスも受けるべきか…。


マカトン協会…。
保護者向けの講習をして欲しい!!!!
そして東京・京都だけじゃなくて東海圏でも講習してください～。
参加費高いm