編み物教室に通いたいと思い、百貨店の中にある手芸屋に行って来た車
以前ふらりと立ち寄った事があって、その時に「裁縫、編み物教えます」と印刷されたチラシがレジ横に貼ってあるのを見て、習いたいと思ったけれど通える自信がなく諦めてしまっていた。
 
今回、ここで習おうと思ったのは、先週、さくちゃんのスマホケースっていうのかなはてなマーク
肩から掛けているヤツの紐が壊れてしまってそれを探しに行った時に、猫のストラップのキットを売っているのを見かけ、簡単そうだし作ってみようと思ったのがきっかけ。
 
猫のストラップ作りはなかなか楽しくて、昔取った杵柄で割りすぐ作れてしまった。
こういう物作りの楽しさをすっかり忘れていたし、毎日、スマホとパソコンばかりじゃ息が詰まりそうだし、無心で出来るものが欲しいと思った。
 
実は、昔は裁縫もやっていて、子供の服などを作った事もある。
裁縫も、好きなんだけどミシンがない。
ミシンを買うとなると大金が必要だし、買ったとしても続けられなかったら勿体無いし、それで編み物を始めようと思ったという訳ニコニコ
 
意気揚々と訪れた店だったけど、以前の様に活気がないように感じた。
店員さんらしき女性を見つけて「あの~編み物教室に通いたいんですが」と言うと、店員さんは「あぁ教室ですか・・・実はあの・・・この店、来年の2月で閉店するんですよ、それで、来て頂いても数回しか教室もなくて・・・」という事だったガーン
 
いや~まさか、まさかですよ。
こんな事ってあるんだと思った。
あと数回で何ができるはてなマーク何もできないよと思い諦める事にした泣くうさぎ
 
店員さんは「もし通われるのでしたら、ここの毛糸を買って頂く事が条件になります。そして、先生によってお月謝も違いますし」と説明してくれた。
 
それにも驚いたガーン
以前、聞いた時は「月1000円でいいんですよ、好きな時に通ってもらって良いです」と言っていたのに、随分変わったんだなと思った。
 
先生のお月謝はいくらかは知らないけど、月1000円という訳にはいかなさそうだったので「少し考えます」と言って店を出た。
 
猫のストラップから、手芸魂に火がついた訳だけど、会えなく撃沈泣
他の教室を、探しても良いんだけど、家から遠い、月謝が高いなど、条件に二の足を踏んでしまうもやもや
 
仕方なく家に帰り、タオルで布巾を縫ったハート
 
 

 
これだけ縫っただけで、肩も首もガチガチ絶望
玉ちゃんに泣きついて、施術してもらったら「今日、首が凄く固いですね」と言われた。
 
手芸は好きだけど、こんなにガチガチになるんじゃねもやもや
やっぱり、趣味は料理にしておこうかな。
あっカメラもあったんだった。
編み物は、暫くお預けにしておこう照れ