おこしものつくり。おこしものは、お雛様にお供えする愛知の伝統的な食べ物。 

昨日は、お手伝いをしてる森のようちえん こそあどの森へ。いつもは、森での活動だけど、毎週月曜日は室内活動の日で、おこしもの作りする事に。たまにしか行かないのに、私をみたら、『あっ、みきちゃん』と名前で呼んでくれて色々話してくれるのが凄く嬉しくなっちゃう。私が準備してると何やってるの?と覗きにきて興味深々。もう、キラッキラの目で見つめられると😍 兎に角可愛い🤩 いっぱい作って持ってかえる!とはりきる子や 2つくらい作ってもういい とやめたのに、たべたら美味しくて沢山欲しくなっちゃう子。 自由を認められてるからこそ、そのその子その子の個性があって、大人は、きっとあの子はもっと食べたがるよねと 後からほしい!にも対応できるように、作っておく! 子どもの自由を尊重して、対応できるように大人が工夫する。このようちえんの良さだと思う。やるもやらないもその子自身の自由。大人は1人1人の特性を知って、色々考える。勿論、うまく行くことばかりじゃない。予想を遥かに超えてくる時もある。そういう時は、自分の、引き出しがまた一つ増えたと思って次の教訓に。お片付けだって、片付けるよーと言ってもだれもやらないけど、『これ片付けるの手伝ってくれる?』とか 『この子のおうちわかる? 置いてきてくれる?』とかお願いすると率先して片付けてくれたりする。でありがとうって言うと得意顔でまた片付けてくれたり。勿論、全くやってくれない時もある。大人が試されてる。どれだけ引き出しを持ってるかを😅

だから、子ども達と関わるのは楽しい😊子どもたちと触れ合えると凄く癒される。 

遊んでくれて、一緒におこしもの作りしてくれてありがとう