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bluerose-is-ephemeralのブログ

近年になって、ついに「青い薔薇」の開発成功が伝えられました。この世にないもの、と云われてきた「青い薔薇」。
あなたにとっての「青い薔薇」とは何か、本ブログを読んで、ぜひ見つめて頂きたいと思います。――それは本当に美しいですか?

 

 

【キーワード】歴史を学ばない、反実仮想能力皆無、馬鹿は反省しない

アベ糞に10年も投票したアホ国民が今度は「サンセイに賛成!」てか?

「こんな惨状にした犯人は、外国人だ!」てか?

はあ? 何と! ゴロツキのゴミどもめが!

責任転嫁の犯人探しかい?

おい!おい!

外国人を招き入れる国策を推進したのはアベ糞ぞ!

それを支持して10年も投票したのは、アホ国民とちゃうんか?

テメエでテメエの事を「アホ!馬鹿!」と云うとるんかい?

アホの二乗はいらん! もう、とっと消えな!

今も、どいつもこいつも!

兵庫の糞サ○ト○と云い、伊東市の嘘付きオバハンと云い、元鹿児島県知事の現ジミン衆議院議員のミ○ゾ○と云い、最初は、"成りすましのサヨク"首長の、突然の虚言・暴言・破廉恥首長への変貌には呆れ果てると云うより、騙されついでに、国会議員へ押し出す度阿呆選挙民には・・・

<<<騙されて人を殺(あや)めたら無罪放免かい? 知らなかったで済むのかい?>>>

<<<<<<< ここまで日本を壊して、自分はともかく、子や孫や子孫はどうするんよ?>>>>>>>

【ここまで、友人の激白!】

◇【当方の主張】

10年も前から、某SNSサイト等で、「当投稿と同じ主張」=『馬鹿のミクスに依る超ハイパーインフレで日本は壊滅する!』を云い続けて、ネトウヨどもやだんまりを決めた一般会員やSNSサイト管理会社に、無視や誹謗中傷・恐喝・恫喝され続けた立場で云うと・・・

それにしても、上記の友人の率直過ぎる直言・激白は、表現コードに触れる恐れもあるので、かような表現・言い廻しは、口が裂(さ)けても云えないが・・・

「失われた30年」の原因は、何だろうか?

<<<<<<<<< 『人は言葉で生き、言葉で生かされる!』 >>>>>>>>>

国民を正規/非正規で差別/誹謗中傷して、国を二分したら、国は滅ぶに決まっている!

ねえ? 小泉純一郎元総理? 竹中平蔵さん? どう思う?

人件費節約の為に、徹底したマイナス評価人事を強行した企業が繁栄しただろうか?

キーマンのエンジニアや有能な学者を海外に放逐して繁栄した国があったろうか?

今になってトランプのモノマネとは、余りに幼稚過ぎる!

国難を放棄しておいて「高崎山のサル騒動」とは、国民は白ける!

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた「エプスタイン回春隠蔽事件」を待つまでもなく、かのトランプは"偉大"なのだ!

岩盤支持層の極右マガ派が大層感謝感激とか?

「崩壊の始まったトランプが核ミサイルのボタンを押す!」と米国民は恐れ慄いている!

やはり、どの国の選挙民も「歴史を学び、反実仮想能力に優れ、誤りをすぐに反省する」賢い人種らしい!

『「言葉の暴力」でのし上がるのは「チンピラ893=人非人」ではないのか? ここに至っては、思想・信条・哲学には依らず、単に、マトモか、それとも、アホウかの違いだけ!』【友人に依れば】



【追 記】(2025年8月3日)



 人間! 真実の事を云われると、異常に激昂し、怒り心頭するらしい? 他人や自分と無関係の事にそれほど、怒り心頭するものなのか?(笑)



 それにしても、「一番の問題点」は一体何だろうか?

 『深刻重大な、危急存亡の事態に当たり、ヤメロ!ヤメロ!の大合唱を唱えて、騒ぎ立てるザルどもは居ても、永田町の住人に於いて、救国・中興の"国のリーダー"たらんと、"身を捨てて"国難に対処しようとする、奇特な、見上げた、政治家が誰一人として居ない点だ!』
 そりゃ、そうか、10年掛けて国を棄損続けて、これから始まる、路上へ累々たる餓死者が溢れるアルゼンチンの如き"経済破綻の凄状"を予想すれば、たじろいでも不思議ではないが、"神国日本"とか、"危急存亡の折には神風が吹く!"などと放言した方々が鳴りを潜めて、ダンマリを決め込むのは如何なものか?

 よく、「身から出た錆(さび)」とか、「自業自得」とかは云うものの、尻拭いや後始末を自分でやらずに、責任を他人へ転嫁して、平然としている"鉄面皮"は頂けないだろう。

 ちょっとした失敗どころか、"10年間も続けた、亡国への悪行"に対しては、知らぬ存ぜぬが通用するはずもない!

<< たとえ、救国・中興の"国のリーダー"が居て、それを実践しようにも、10年の棄損の修復・回復には、少なくとも、100年間も要する事は、誰が視ても明らかだ。 >>

 又、たとえ、"馬鹿のミクス"に追従した愚かな国民とて、「知らなかった! 騙された!」で済ませるものだろうか?

 自身は良くても、自身の子や孫や曾孫や玄孫・・・には?



 中国の故事・古代史に依ると「先帝の独裁皇帝の苛斂誅求の過酷な圧制を恨んだ民衆が、後日、その墳墓を暴き、糞尿をぶちまけて、その係累・子孫を尽く根絶やしにした」と云う。

 「水戸藩の明治時代の内乱」=「天狗党の乱」を鑑みれば、歴史は繰り返すと云うから、中国の故事を尊重する我が国に於いても、かような殺戮と分断が"連綿と続く"のでは?との恐れが強い。

 その水戸藩では、"徹底的な報復"として、降伏して捕らえられた天狗党は828名、その内352名が斬首刑され、さらには水戸藩ではその"家族までが処刑された"と云う。

<< かような今後の内乱状況を推察すれば、はたして、暗殺の危険を冒してまで、救国の士たらんとする高邁な政治家有りや?・・・ >>

<< はたして、突然、隣人同士が殺し合うと云う分断と混乱の歴史を回避出来るのだろうか? >>

◇【今から160年前から連綿と続く、水戸藩内乱の深刻さ】

 わずか、今から160年ほど前の、明治時代直前の江戸末期1864年の「天狗党の乱」の後も、1868年、水戸藩庁を押さえた金次郎達は、倍返しの「復讐の天狗」と化し、保守派、諸生党の残党や家族達に徹底的に報復していく・・・
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 更に、現代になっても・・・

【水戸市内女子中学生レポート】
http://www.onkouhi.site/YukiAki_paper.pdf に依れば、

『「今なお残る歴史の確執」として、昨今の「水戸藩国難事件殉難者慰霊祭」に於いて、主催地域は「天狗」一色だ。諸生党のお祭りなどは一切ないと云う。
 又、党争で亡くなった方の慰霊祭も「天狗党」の人々のものは数年に一度行われてきた。それに反して、「諸生党」の人々の慰霊祭は去年(2004年)9月に行われたのが、70年ぶり2度目の事であった。
 一概には言えないが、明治政府により賊軍、逆賊とされた周りの環境が、彼等を「幕末水戸藩」より遠ざけさせた理由とも考えられるのではないだろうか。
 「この一ヵ月後に天狗党の慰霊祭が行われるんですよ。本来ならば、天狗党の慰霊祭と一緒にやれる方がいいのだが、それはやっぱり無理がある」と。
 慰霊祭は無事終わったが、この慰霊祭を通して私の「歴史」と云うものに対する見方が確実に変わった。その「歴史」が「現代」である事ー現代まで引きずられている・・・と云うよりは、現代にそのまま投影されている事―を実感した。
 室田義文が諸生党の殉難者の為に碑を作ろうと考えた。そこで、水戸徳川本家公爵に許可を願ったが、その事を聞きつけた天狗党子孫がそれに猛反対を示した。公爵家に抗議した者達まで居た。そこで、室田氏は仕方なく篆額なしで碑を建てる事を決意した。
 それでも、天狗党子孫の反対感情も強く、室田氏は決闘を申し込まれたり、様々な罵詈雑言があったようだ。そして、極秘裏に行われた除幕式の際、室田氏は決意をしていた。何の決意かと云うと、命を捨てる決意である。反対した天狗党子孫により襲われないとも限らない。その危険性は十分過ぎるほどであった。懐中には護身用の拳銃まで潜ませて除幕式に望んだと云う。だが、除幕式は事無きを得たと云う。』と・・・



【追記2】(2025年8月5日)



 ここで、図に乗ったトランプに云っておくべきだ!

 『黄禍論の米国人へ、日本人の深層心理と秘めた願望を開陳しておこう!

  日本人は決して忘れない! 1945年のツケを返し、真の独立を遂げるには、

  ワシントンとニューヨークへ原爆を投下するしかない!・・・・・・・・

  Remember Hiroshima and Nagasaki!・・・・・・・・・・・・・・』


 尚、ここでは、「心理」・「願望」と記しており、「意向」・「計画」とは記していない。

 日本人は、"オオタニ万歳!"の日本人だけではない事を釘を刺しておくべきだ!

 万国の真理を諭(さと)せ!

 『杖るは信に如くは莫し』と!



 この日本に於いては、愚かな「100年に及ぶガザの報復の連鎖」は決して起きないのか。

 この凄状を視て、誰もユダヤ人を一方的に不幸な平和な人種などとは思わないだろう!

 ユダヤ人の「受難と報復」は「選ばれた民」の思想にあるとの説もあるが・・・



 ここで、日本には「報復の連鎖」とは「真逆の史実」があると云う。それは・・・

→ https://note.com/jog_jp/n/n6971dbb6b960

『明治元(1868)年の戊辰戦争では、庄内藩は西郷隆盛率いる明治政府軍に降伏したのだが、西郷の高潔な態度に感激し、その後、藩主自ら70余名の藩士を率いて、薩摩に赴き、西郷に親しく教えを請う。
 西郷は明治10(1878)年の西南の役で戦没し、「逆賊(天皇への反逆者)」の汚名を着せられるが、明治22(1889)年、明治天皇が正三位を与えて汚名を晴らすや、旧庄内藩の人々は西郷の語った言葉をまとめた『南洲翁遺訓』を刊行し、風呂敷包みに背負って、全国に配布して回った。
 庄内の人々との西郷への敬慕は現代まで続いており、昭和51(1976)年には南洲神社が創設され、「財団法人 庄内南洲会」が西郷の人徳を称える活動を続けている。』



 結局、「戦争と平和」は、"時のリーダー次第"と云う事になるのか?

 今のガザの惨状も、ネタニアフ首相とトランプが居なけば存在しないし、西郷隆盛が居なければ、「庄内藩の西郷隆盛評」=「西郷隆盛への敬慕」もない。

 さらなる戦争を防ぎ、平和を創生するには、リーダーの「無私と度量」次第と云う事なのか。

 西郷隆盛の遺訓に「敬天愛人」とあるが、この意味は、


『人を愛すると云っても、立場の違いで激しく殺し合う時代状況では、非常に困難なものだ。

 だからこそ最初に『敬天』が必要になる。

 「天」というのは儒教特有のある種の宿命論で、眼前の人間社会があまりに殺伐としているからこそ、それを超えた存在を考えなくてはならない。

 「天」とは、社会に於いて自分が何をなすべきかと云う宿命の自覚を促す存在だ。

 昔の聖人や賢者の書を単に知識として学ぶだけでは、どうしようもない。

 今や危機の時代だ。

 実践と行動こそが重要であり、それは眼前で崩壊しつつある日本社会の秩序を再構成する事だ。

 その思想こそが、

 「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末(しまつ)に困るもの也。此(こ)の仕末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり」

 との言葉にもつながってくる。

 誰(たれ)か令和の西郷として、崩壊した日本を再興せんとする者は 』