正式版のiOS18とiPadOS18とmacOS_Sequoia15とwatchOS11提供済み | bluerose-is-ephemeralのブログ

bluerose-is-ephemeralのブログ

近年になって、ついに「青い薔薇」の開発成功が伝えられました。この世にないもの、と云われてきた「青い薔薇」。
あなたにとっての「青い薔薇」とは何か、本ブログを読んで、ぜひ見つめて頂きたいと思います。――それは本当に美しいですか?

【投稿者コメント】


【キーワード】

[バグがこなれた10月]、[の18.1まで待つか]、[orすぐに試すのか?]


【件名】

「正式版の「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia 15」「watchOS 11」が、2024年9月17日(火)AM3:00に提供開始」


【投稿本文】


 下記の【以下転載】の通り、正式版の「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia 15」「watchOS 11」が提供開始された。

 一応正式版とは云う物の、初物の怖(こわ)さ(*-1)から、バグがこなれた10月の18.1待つのか?、それとも、すぐに試すのか?、それはユーザ判断となる。

 どうせ、米国版の「Apple Intelligence」の提供開始は、10月リリース予定の「18.1」からだし、日本語に対応する予定は2025年からだし(*-2)、新し物好きの方以外は、さほど急ぐ必要はないのかも?

 その内、Appleがセキュリティ・パッチも絡(から)めてくると、そうは云っておられず、最新版へ更新する事になるのかも?(林檎の戦略:早く使わせてバグを早期解消したい!)

(*-1)
 まさか、急に、バグって、いきなり、文鎮化する事はないだろうが、過去には、急激に電池を消耗する等の初期故障はあったが・・・そう云えば、やっぱり、初物は怖い!・・・使うなら文鎮化も覚悟の上でどうぞ・・・

(*-2)
 これほど、開発工程が掛かる理由は、LLM(大規模言語モデル)が言語数だけ必要と云う理由以外に、Apple独自のAIアリゴリズムをOSカーネルベースで実装する為なのか? OpenAIやGoogleの生成AIパッケージ・ライブラリをRoutine Callするだけなら、さほど、開発期間は掛からないはずだが? M1~M4チップのファームウェア・物理層まで絡めた設計・実装工程での最適化・カスタマイズ・チューナップに案外、時間が掛かるのかも?


【本件関連のサイト】

・「iPhone 16発売前にiOS 18登場! ホーム画面の色やアイコンの位置が自由に設定可能になりました!」
 https://news.infoseek.co.jp/article/asciijp_4221919/

・「今夜ダウンロード開始の「iOS 18」の主な進化ポイントと対応機種」
 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0e1e5e74861287f23e95709bf2a368fc1fb793bb

・「Apple、「iOS 18」「iPadOS 18」の一般提供を開始/ホーム画面のカスタマイズが強化、iPadに最適化された「計算機」アプリなども」
 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1624051.html

・「iPhone向けに「iOS 18」が登場」
 https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1624049.html



【以下転載】

https://www.applelinkage.com/2024/09/17/apple-releases-ios-18-ipados-18-macos-15-watchos-11-tvos-18-visionos-2/
「「Apple、「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia 15」「watchOS 11」「tvOS 18」「visionOS 2」をリリース」
                    AppleLinkage 2024年9月17日(火)2:43

 Apple Inc.が、「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia 15」「watchOS 11」「tvOS 18」「visionOS 2」「HomePodソフトウェアバージョン18」をリリースしています。

添付図1_正式版の「iOS 18」

 iOS 18では、ホーム画面やロック画面のカスタマイズ機能や、設計されたコントロールセンター、刷新された「写真」、アニメーションのテキストエフェクトやRCSのサポートが追加された「メッセージ」、ハイライト機能や新しいリーダーが追加された「Safari」、新しい「パスワード」アプリ、ヒアリング補助機能といった新機能を搭載しています。

対応機種:
iPhone XR以降、iPhone SE(第2世代以降)

添付図2_正式版の「iPadOS 18」

 iPadOS 18では、計算メモ機能を搭載した「計算機」アプリ、手書きメモを読みやすくリアルタイムで補正する「スマートスクリプト」、ホーム画面のカスタマイズ機能、再設計されたコントロールセンター、再設計されたアプリ内のタブバー、刷新された「写真」、アニメーションのテキストエフェクトやRCSのサポートが追加された「メッセージ」、ハイライト機能や新しいリーダーが追加された「Safari」、新しい「パスワード」アプリ、ヒアリング補助機能といった新機能を搭載しています。

対応機種:
iPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代以降)、11インチiPad Pro、iPad Air(M2)、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第7世代以降)、iPad mini(第5世代以降)

添付図3_正式版の「macOS Sequoia 15」

 macOS Sequoiaでは、iPhoneミラーリングや、ハイライト機能や新しいリーダーが追加された「Safari」、ウインドウのドラッグでタイル表示する機能、新しい「パスワード」アプリ、アニメーションのテキストエフェクトやRCSのサポートが追加された「メッセージ」、刷新された「写真」、音声メモ機能、音声書き起こし機能、要約機能が追加された「メモ」といった新機能を搭載しています。

対応機種:
iMac(2019以降)、iMac Pro(2017以降)、Mac Studio、MacBook Air(2020以降)、Mac mini(2018以降)、MacBook Pro(2018以降)、Mac Pro(2019以降)

添付図4_正式版の「watchOS 11」

 watchOS 11では、主要な健康指標を確認できる「バイタル」アプリ、トレーニングの負荷、アクティビティリングを調整する新しい方法、スマートスタックと「写真」文字盤のカスタマイズ機能、「翻訳」アプリといった新機能を搭載しています。

対応機種:
Apple Watch SE(第2世代)、Apple Watch Series 6以降、Apple Watch Ultra以降

添付図5_正式版の「tvOS 18」

 tvOS 18では、映画や番組に登場する俳優、キャラクター、音楽に関する情報を表示する「InSight」、話し声をクリアに聞こえるようにする「対話を強調」、字幕機能といった新機能を搭載しています。

対応機種:
Apple TV 4K、Apple TV HD

添付図6_正式版の「visionOS2」

 visionOS2は、2Dの写真を空間写真に変換する機能や、写真アプリのSharePlay、新しいハンドジェスチャー、マウスのサポート、電車に対応したトラベルモード、家族や友人も体験できるゲストユーザーといった新機能を搭載しています。

添付図7_正式版の「HomePodソフトウェアバージョン18」

 HomePodソフトウェアバージョン18では、iPhone/iPadでApple Musicプレイリストのコントロールを共有したり、ゲストがHomePodで再生中のプレイリストに追加したりできるSharePlayを利用できます。


 「Apple Intelligence」は、10月リリース予定の「iOS 18.1」「iPadOS 18.1」「macOS Sequoia 15.1」からベータ版を米国英語で利用できるようになります。一部機能は今後1年間にわたって提供される予定で、2025年には日本語に対応する予定です。