今日は、ドリパスで『忍びの国』が上映されますね😊


行かれる方、楽しんで…?あれ?楽しむは変かな?


忍びの国の世界に浸ってきてくださいね🥷


私は、生き霊だけ飛ばしておきます(こわっ)




2017年7月1日公開のこの映画は、長く上映してくれる映画館や、盛り上げる展示をしてくれる映画館も多くて、行った事はないけど知ってる映画館がたくさん🥰


応援上映も、次々に広まり、47都道府県を制覇しました


ちなみに、私も、応援上映含め、数回観ました🎶


ペンライト持って映画を観るのも、ひとりで映画館に行ったのも、初めての経験でしたよ


私、untitledライブに、「忍びの国○回見たよ!」うちわを持参していて、確実に見てもらえたと思ってます✨️


満足して途中から、裏面の「ありがとう」を掲げてます




映画発表の時、大野くんの殺陣を観たいと思っていたので、忍者と聞いて大喜びしたのを覚えていますが、殺陣は本当に素晴らしかった👏


コミカルなシーンもあり、真剣なシーンもありの、見応えたっぷりです


さて、ここからネタバレしますので、これから観る予定の方はここまでです




原作本も買ったのですが、変更されている箇所があります


まず、鉄がねずみになってます🐁


鉄は、手裏剣等を作る若者で、知念くんの名前が出た時は、鉄だと思ったし、中村監督もそのつもりだったみたい


でも映画の中心部が、忍者は、何も知らない少年を兵士に育ててる現在の少年兵のような存在とのストーリーに😢


過酷な訓練を積み、まわりに死人が出ても気にしないねずみが生まれました😞


知念くんは、偉大な父織田信長の息子で、歴史的には評価が低い信雄役になりました


アイドルらしい口角が上がった可愛いお顔が、武将と呼ぶにはあまりに弱そうで、ある意味、ぴったりだったと思いました




無門も、幼い頃に売られて伊賀にやってきて、人を殺す事に罪悪感を持たないように育てられ、やっと愛を知ったのに、お国は毒矢に💦


本当の名前を聞かれて、名前はわからないと答え、かわいそうにと言われたら、スクリーンの前で皆で泣きましたよねぇ🥹




さて、どこかで書きたいと思いつつ、そのままになっていたあの件についてです🤔


中村監督が、スタントマンを用意したけど、ほぼ大野くんだと言ってました


私の予想です


スタントマンは2ヵ所


砦に入り込み、煙だらけの中、逆立ちで足で首を挟み、回転して座り込む技の1度目(2度目は大野くん本人)


満島真之介さん演ずる下山次郎兵衛が死んだ後、後ろ向きで砦の塀に飛び乗るシーン


どうでしょうか?


正解は発表されないと思います




そうだ、中村監督、女性が観る事を想定して、あまり血飛沫が無いようにしたと言っていて、たしかに血がブシャーみたいなシーンは無かった印象


さらに、原作では、お国と出逢った時、お国が無門が男性としてどうなのか?を確かめるシーンがあるんですよね(つまり、襲って…)


このシーン、どうなるのか心配していたら、無門、正座してペコペコしてて、この辺りも大野智ファンに配慮したんだろうなぁと、思ったのでした🍀