朝からよく晴れた風の強いとある日に訪れた日比谷公園
見頃より少しばかり早い紅葉を眺めながら
大好きな秋を満喫していると
園内に一際立派で黄金色に染まった大木を発見
こちらの木は明治36年に日比谷公園の開園と同時に創業の老舗洋食店
日比谷松本楼
グリル&ガーデンテラス
HIBIYA MATSUMOTORO
GRILL & GARDEN TERRACE
のそばにあり
樹齢推定400年以上の「 首かけイチョウ 」と呼ばれる銀杏の巨木
素晴らしい景色を前に、せっかくなので緑溢れる森のレストラン-日比谷松本楼のテラス席から公園の紅葉を眺めながら美味しい料理をいただくことに
そして私が選んだものを備忘録を兼ねてご紹介すると
* 松本楼の選べるビッグプレート
オムレツライスのソースを1種類、
洋食メニューを1種類選べます
・ オムレツライス→ハヤシソース
・ 洋食メニュー→クリーミィカニコロッケ
昔懐かしい洋食の味を堪能し、ふと気が付くといつの間にか辺りはすっかり薄暗くなって…
そんな少しずつ移り変わろうとしている冬の季節の到来に
大好きな季節が終わる悲しみと瞬く間に過ぎた時の速さを感じた
とある晩秋の夕暮れ❤️