埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社 -14ページ目

埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

住宅のキッチン、トイレ、玄関、リビング、バスルームなどの小規模な修繕から改装、大規模改築工事をてがけ店舗改装工事もおこなっているリフォーム会社です。



こんにちは、こあいざわです。

今回はエクステリアです。内装リフォームが専門屋でありながらなぜ?と思われるかもしれませんが、意外とご依頼が多いのが事実です。

工事をやってみて気を付けるべきポイント、傾向がありますのでご紹介していきまましょう。

古くなった門扉やフェンス、カーポート、ベランダ屋根 etc…

またお家の外観を美しく、理想的な形に近づけるのも外構・エクステリアのリフォームですが、意外と盲点も多いものです。

外構・エクステリアのリフォーム成功3つのポイント
外構・エクステリアのリフォーム成功のポイントは、デザインを重視しすぎないことですが、それより大事なことは

1 耐久性

2 防犯性

3 機能性

の3つを重視してプランを作っていくべきです。

見た目を重視して、本来必要となる機能性や耐久性をおろそかにしてしまった結果、リフォーム後にも関わらず破損するといったケースがよくあります。取り付けたことにより、空き巣が入り込みやすく、隠れやすい部分はできてないか、車の出入りに支障が無いかなど総合的に判断する必要もあります。

最近では24時間監視できる赤外線の防犯カメラを取り付けるご家庭も増えてきてますので、プランに加えてみてはいかがでしょう。

優先すべきでない3つのポイントとは?
1 価格の安さ

2 デザインの良さ、

3 工期の早さ

優先しがちじゃないですか?わかりますけど。

本来3拍子揃ったほうがいいけれど「どれか一つ」に絞ってしまうのは少々危険です。
遅かれ早かれ機能性や防犯性、耐久性に難がでてきて、余計な費用が発生する危険性もありますから、この3つは優先しない方がいいかもしれません。

外構・エクステリアのリフォームを依頼する際気を付けること
外構・エクステリアはお家の顔ともいうべき箇所ですから、じっくりと時間をかけ、専門業者に相談しながらプランニングしていきましょう。

意外と忘れがちなのが台風や大雨、大雪といった自然災害系の対策で、強風や打ち付ける雨に対して耐久性があるかに注意しましょう。例えばカーポート。ポリカーボネートの屋根は古くなって弾力が無くなるとフレームから外れやすくなり、吹き飛ばされてしまったり、雪の重みで割れてしまったりフレームごと倒れてしまうことがありますので、取付方法や場所に適応した商品であるかに特に気を付けるべきです。耐久性が高い商品は価格も高くなる傾向ですが、破損してしまっては元も子もありませんし、何より大事な愛車を傷つけてしまう事にもなりますので、そこはケチらず適材適所を心がけましょう。

リフォームに関することなら永純創工へ。
ここまで「外構・エクステリアのリフォーム-成功のポイント」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工


こんにちは、こあいざわです。

今回は収納リフォームについてです。

収納のリフォームはご家族が増える、あるいは家財道具の増加に伴い希望される方が多くなります。この手のリフォームは成否を分けるポイントがあります。

収納リフォーム成功のポイント教えます!
収納リフォーム成功のポイントは3つあります。
一つは収納したものを利用する場所に収納をつけること。
二つ目は収納したものを使う頻度と出し入れのしやすさを順位付けしやすい収納にすること。
三つ目は収納スペースに対して大きすぎるもの、収納しきれないものは買ったりもらったりしないこと。
以上をおさえてリフォームを進める必要があります。

成功する収納リフォーム事例
成功しやすい収納リフォームをまとめてご紹介します。
まず壁面収納です。お部屋全体をすっきりと見せるだけでなく、収納スペースを新たに作ってしまおうというのが大型の壁面収納です。
テレビやパソコンなどを壁面に組み込むだけですっきりしますし、中でしっかり固定すれば、地震の時に倒れてくる心配もありません。

収納スペースに変えるリフォーム
次にお部屋全体を収納スペースに変えるリフォームです。
例えば普段あまり使うことのない和室を、納戸のように使っている方も多いと思います。その納戸となっている和室を思い切ってリフォームし、半分は趣味やパソコン・家事スペースとして、もう半分はウォークインスタイルの収納部屋にします。そうすれば畳や壁にカビがはえて家が傷む原因を作ることなく、お家の部屋を最大限活用できます。
このほかにも収納リフォームは様々ありますので、ぜひご相談ください。

ご注意頂きたい事
収納がスッキリ収まったからといって、新たに物が増えてしまったなんてことはありませんか?

「増えたものに対して収納を増やす」

これだけは絶対に避けてください!



日頃から買う前に捨てるものを決めておく癖をつけてください、例えばジャケットを買ったら一番着ないジャケットを捨てる、或いはリサイクルにまわすなど。まだ使える、もったいないと思うなら、捨てろとは言いません、他の誰かに有効利用してもらうのです。
タイトルと趣旨はズレますが私の場合、服と雑貨は「メルカリ」、電化製品と機械ものは「ヤフオク」、本は「Amazon」とジャンルに分けてリサイクルしてます。

大きな声で言えませんが、こうしておくとほとんど現金を使いません。それどころかポイントもたまるので、普通に買うよりお得なんです!

(私のリサイクル術は別の機会にこっそりお教えしますね)

こんな事も頭の隅において収納を考えると楽しいと思いませんか?

モノであふれかえった部屋は風水も良くなく、運気をどんどん下げることになるので、処分することが先決!

「いつか」ではなく今すぐ取り掛かりましょう!

越谷のリフォームなら永純創工へ。
ここまで「収納リフォーム-成功のポイント」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工

ありがとうございました。


こんにちは、こあいざわです。

今回もまたまたニッチな話題です。

「営繕」ということですが、最近あんまり聞かないような気がします。

要するに補修がメインの工事ですが、内装リフォーム屋にとっては非常に身近なものなんですね。とかくリフォームというと「○○の交換」なんてのが主流ではありますが、お客様からの本音を聞くと「補修程度の依頼でも全交換しか提案されないのはちょっと…」と言いたいケースもあるようです。

ま、業者の立場からすればなるべく大がかりな工事を取りたいってのが本音としてはありますが、設備器具などは新しい方がメンテナンスも楽ですし、急なトラブルは起きにくいから「思い切ってここまで変えちゃいましょう」と提案するのはお客様の事を思うと悪い事では無いと思います。

そんな中でもやっぱり安く抑えたい、出費は最小限に抑えたいというお客様はいらっしゃいます、営繕工事程度ならプロに依頼すると敷居が高いイメージがあるので、最近は便利屋さんなどに依頼しているケースもあるようです。

詳しく話すと長くなってしまいますので、営繕の成功ポイントだけに絞って言います。

扉など

まず、可動部分、ドアヒンジや床下点検口などの力のかかる場所ですね、ヒンジはビスが緩くなってぐらついている、金具が錆びて破断しかかっているということが多いですね、水回りによくある症状ですが、金具は新品に変える、ビスを少し大きめのしっかりしたものに変えることで大体は直りますが、扉本体の材質によっても寿命はだいぶ変わってきます。無垢の木やベニヤでしたらよいのですが、最近はコストを抑えるため「パーティクルボード」や「MDF」といった材質の扉が主流です。これは木くずを固めた様な材料で、穴に力がかかり続けると大きくなってグズグズの状態になってしまいますし、水がかかると吸い込みやすく、膨らんでしまうといった少し気を付けなければいけない材料です。傷みがひどかったら交換と行きたいところですが、今回はあくまで営繕に絞った内容ですので、強度に心配がある様でしたら、材にビスを打つということは止めて、プレートにボルト+ナットで止める方法が一番かなと思います。

床下点検口のフタ

床下点検口の問題は、フタの強度が落ちて踏むと沈んでしまう事。そのままにして置いたら抜けて危険ですので、早めの対処をしましょう。フタの材質はほとんどの場合合板です。薄いベニヤを何層にも貼り合わせたのが合板なのですが、貼り合わせの接着が剥がれると途端に強度が無くなってしまいます。仕上げ材がうまく剥がせるなら合板だけ交換、難しい様なら見た目はおかしくなってしまいますが近い色で仕上げ材ごと交換になります。

水道配管など

その他の場所で言うと、配管からの水漏れですね。ジョイント部分からの水漏れが多いかと思いますが、錆びてるところをそのまま絞めなおしても錆びに引っ掛かりがあるため、トルクがかかっていてもきちんとしまっていない場合があります。圧がそれほどかからない箇所でもゴムパッキンを全部新品に交換するのは当然ですがそれだけでは足りず、ワイヤーブラシやサンドペーパーなどで錆びを取り除いてから、ごく薄くオイルを塗って絞めると大概はきちんと締まりますので直ります。必要に応じてシールテープを併用することもあります。気を付けなければいけないのは、管に無理な力を加えないこと。まっすぐにつなげられない形、パッキンの当たる部分がガタガタになっていたら交換するしかありません。

スイッチ、コンセント

スイッチがグラグラしてませんか?コンセントが割れていませんか?もしそんな状態なら火事に繋がりますし、感電の危険もありますのですぐに交換しましょう、スイッチやコンセントの器具は数百円~で安いですから迷うことはありませんね。交換する場所のブレーカーを切ってから交換すればショートの心配もありません。

ただし、交換は有資格者にお願いしてください。

営繕は他にも沢山ポイントがありますが今日のところはここまで。

越谷のリフォームなら永純創工へ。
ここまで「営繕-成功のポイント」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工

ありがとうございました。