
こんにちは、こあいざわです。
今回はかなりニッチな話題です。リフォームというと○○交換、○○貼り替え、○○塗り替えといったいわば全面的なものを言いますよね。
おそらく定義は無いと思いますが、私は補修とか営繕もリフォームと考えて良いんじゃないかなと思ってます。
なぜなら、
直すことでお客様はほんの少しの間でも幸せを感じてもらえるから。
照れくさい言葉ですけどリフォームって「使える」のが大前提ですけど、「きれいに直すことで幸せを感じる」というのが最大の目的じゃないですか?異論はあるかもしれませんが私はそう思います。だって「やってしまった」ときは誰だってパニックになるもの、それがリセットできるんだから「良かった~♡」ってなれば幸せでしょ?
前振りが長くなりましたが、時々新規のお客様から「うっかり穴をあけてしまった」とお問い合わせをいただきます。その時「完全に穴になっているか、破れたようになっていますか?」と聞きます。
冒頭の画像や次の画像の状態ならその場でかんたんに直ります。

これは破れたクロスだけそーっと剥がして下地のボードを完全に直した後で元通りに貼ればほとんど判らないくらいに直すことが可能です。
ところが下のような場合

クロスが一部完全に無くなっていますね。そうなると同じクロスがあるといいのですが前回貼ってから2年を過ぎてますと同じ柄が手に入らない場合があります。その場合は壁一面貼り替えをおすすめすることになります。似た柄だったり、装飾を考えて全く違う柄に張り替えることもあります。そのあたりはお好みで良いと思いますが、費用もほとんど変わらないので思い切ってデザインクロスをおススメすることもあります。
小さな工事ですが、相談できるところがなかなかなくて困っているなんてことないですか?
リフォームに関することなら永純創工へ。
ここまで「壁の穴-成功のポイント」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工
ありがとうございました。