これが同じ部屋??和室から洋間こだわりリフォーム! | 埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

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和室です。
普段使われてないお部屋です。




なぜかというと

お客様曰く、





「和室だから」     「畳だから」です。



特に傷みも無く、新築時も腕の良い大工さんに建ててもらった様で、
至る所に作りの良さがうかがえます。



なぜ、和室だといけないのか??



今回、お持ちの家具に合わせて「上品な洋間にしたい」とのご要望で
リフォームのご相談を頂きました。



そういうことなんです、家具が合わないんです。







他は「押入れが使いにくい」ということです。

クローゼットとして使いたいのがもう一つの理由です。




先程も書きましたが、最近の住宅には珍しく(?)
上質の建材が使われており、それを高い技術で施工されております。

正直、内装だけとはいえ、解体するのをためらってしまう程の
良く出来た和室ですので、我々に良いプレッシャーを与えてくれる現場です。


余談ですが

こういった「職人の思い」が伝わってくる現場というのは
今時なかなか巡り合えません。

お客様も、業者は「ブランドや価格で選ばない」
「職人の技術で選ぶ」といった方で、非常に拘りの強い、
我々にとっては歓迎すべく、ありがたいお方であります。




それでは作業に入ります。






畳と襖を撤去したあと、押入れを解体します。
床下地まで解体します。
なぜかというと、押入れの下は人が立ち入るところでは無いし、
(棚がありますからね)100㎏以上の重量物を置くわけではないので、
そこまで強度を想定してないのです。

押入れ部分はクローゼットとして使用しますので、当然ながら
人が立ち入れる強度にしなくてはいけないのです。

床板だけを張り替えて済ませる工務店もある様ですが、
これだとあとで「必ず」といっていいほど床鳴りをします。
内装リフォーム屋が床鳴りをするような床工事をする様では
「ダメ」なんです。




畳の厚さ分、床高を調整しなければいけません。

収納部分はすでに下地組とコンパネ張りが済んでます。



フローリングを貼るの図。

使用材は「ブルズ」の「セフィラ」という商品で当社1番おすすめの
フローリングです。




床が仕上がったら間仕切りの造作です。
クローゼット扉を取り付ける為、枠と壁を作っていきます。



出入口は引違い戸から片引き戸に変更です。
チェストを置きたいので、この部分は壁にしたいそうです。





そしてこうなりました。







クローゼットも完成です。




閉めた感じ





お引越しです。
家具を置きました。





いかがですか?

和室→洋室は年間通じて多いご依頼の工事です。
これに限らず最適なご提案でリフォームさせて頂いております。




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ご覧頂き有難うございました。









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