●何故雪で車が動かなくなった日が感謝とツイてる日にすり替わったのか??
おはようございます keikoです
先日の東京の大雪でのこと。
雪も融けてるしちょっとそこまで、自転車は寒いから車で行こう~
家の前だけは固く氷になった雪がありますが、そこ以外はどこも雪がすっかり融けていました。
家に着きバックで車を入れようとすると、雪にタイヤがはまって何と車が!動かない!
エンジンを吹かしても動かない!
え?こんなとこで?
家の前だよ~~
急いで車から降りてシャベルで雪かきです。分厚い氷になっていたので、シャベルで上から突き刺して、氷を砕きながらの作業です。
ほどなくお隣の方が帰ってこられて、中学生の息子さんが声をかけてくれます。
「お手伝いしましょうか?」
そこへお母様とお嬢様が帰ってこられて一緒に雪かきが始まりました。
ヤレヤレ、たったこれだけの雪でしたが分厚い氷でしたので1時間以上かけてようやく車庫入れが出来ました。
ここで出てきた感情は、
「家の前で雪にはまるなんて、何てついてない!ウチ以外はスイスイ走ったのに、ついてない!雪かきで時間を取られてしまったじゃないの!」
と、出てきたのですが、瞬時に出す感情を書き換えしました!
私は何てツイているんだ!
道路でなくて本当に良かった!
しかも一緒に雪かきをしてくれるお隣さんに恵まれて、私はなんてツイてる人間なんだろう。
雪にはまった事をついてない!と思うより、
こんな風に私はついてる!
と、思ったら有りがたくて感謝の気持ちで一杯になりました。
ツイテルと感じればまたツイテルことが起きます!
事象は一つです。
そこをどう感じるかは自由です。
そこに出てくる感情も自分でどうにでも出来ます。
こんな風に今日の出来事を感謝で捕らえたら、家に帰った後も爽やかで気持ちの良い夕方を迎えられます。
災難を見るのではなく「ある」を見る
いつもあなたの「ある」を応援しています
今日も宇宙な一日を
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