●振り向いた先生の手に確かにスマホがあった！
おはようございます keikoです
午前中に外に出ると保育園児達のお散歩によく会います。
3歳児以下のお子様は四角い箱のような乗り物に5～6人乗っているでしょうか、まるで走るジャングルジムのようです。
3歳以上の子供達は先生が付いて歩きます。
その可愛いこと！
先日都心の保育園児の散歩に出会いました。
最近は男性の先生にもよく会いますが、仕事中の男性の力は大いに助かるものです。
その日の保育園の散歩もそうでした。
先頭に男性の先生が歩いて誘導しています。
でもね、なんか歩き方が変なんですよ。
ズボンがダボダボの運動着で靴もキチンと履いていない。
あんなにヨタヨタと歩いていたら園児が急に飛び出したりしても、敏速に園児を守ることは出来ないだろうと思ったんです。
何かを見ながらヨタヨタ歩いてる。。
何を見てるの？？
そのうち後ろに声を掛け、「みんな～」とかなんとか声をかけて振り向いたその手に、私は見てしまったのです。
振り向いたその手にはスマホが！
保育園に連絡を入れていた？
そうかもしれない。
でもあのヨタヨタした歩き方は、スマホを見ながらずっと歩いていたような感じがします。
園児がいるのに
道路の脇を歩いてるのに
スマホじゃなくて園児を見てよ！
車で通り過ぎた一瞬の出来事でしたが、怖いものを見た気がします。
「誰かが見てなきゃ良い」のではないですね。
逆に見られて欲しくないことこそ、必ずどこかで誰かに見られてると思って間違いないです。
だって、見られたくない、ない、ないの否定形ですから。
宇宙の法則では否定形は叶いやすいですよ。
見られたくないと思うほど誰かに見られてますよ！
園児だと思って油断しては困ります。
どうせ誰も見ていないだろうって思うほど見られていますから。
いえ、もっと困るのは事故ですので是非気をつけて欲しいものです。
今日も宇宙な一日を
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