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最近読んだ本に、大人にこそ絵本や童話を読んで、子供の頃のウェットで純粋な心を思い起こしてほしいと書かれていました。

この言葉に共感して、図書館で数冊の絵本を借りてきました。

その内の一冊は小学校の教科書の定番である『ごんぎつね』です。

小学生の時にこの話を読んで何を感じたのかは覚えていませんが、年をとった今あらためて読んでみると、とても奥の深いメッセージが込められている事に気づきます。

「絵本なんて子供の読み物だ」と馬鹿にする人もいますが、これは間違った考えです。

絵本を読んでも何も感じない大人は、相当心が枯れた人だと思います。

ぼく、おへんじは?

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この【ぼく、おへんじは?/ヤニコフスキ エーヴァ】という絵本は、子供と大人の会話が主題になっていて、子供にとって大人の質問がいかにとんちんかんで的外れかを表した本だそうです。

親はよく子供が答えに困る質問をします。

子供はどう答えていいか判らず素直に「わからない」とか「別に」と答えます。

すると親は、この子はお話が出来ない駄目な子だと勝手に決めつけます。

しかしこれはどう答えればいいかという言葉の知識が足りないだけで、問題はそんな返答に困る質問を投げ掛けてくる大人です。

これこそ大人のコミュニケーション力の欠落です。

大人同士でもこのような、会話が噛み合わない状況はよく見受けられます。

絵本は簡単な言葉と絵の表情によって、作者が思いを伝えるために時間をかけて作成されます。

そんな作者のメッセージを読み取る能力こそ、現代のネット社会に必要な能力だと思います。


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