『 星の銀貨 』




あなたも わたしも 愛そのもの

愛あふれるブログへ

ようこそ


みなさん こんにちは➖♪





今回はグリム童話の

とても短い物語から





一年で最もお日様の光が

少なくなるこの季節。

寒さと暗さのなか、

より自分のハートの

あたたかさや灯りを

感じとることができる

季節でもあります。




グリム童話の"星の銀貨" 、

ご存知ですか。

以前、絵画造形教室で

この物語をテーマにした

課題を取り組んでいました。

とても短い物語ですが、

この季節にぴったりなので

ぜひご一緒に味わってみてください。





    

グリム童話 星の銀貨
あらすじ

お父さんもお母さんもいない
一人ぼっちの女の子。

とても貧しく住む所もありません。
身につけている服と、手に持っているパン一切れで、野原へ行きます。

歩いていると、お腹を空かせた貧しい人と出会い、手にしていたパン一切れを全て渡しました。

しばらくすると、寒さで泣いているこどもと出会い、被っていた帽子をその子にあげました。

また歩いていくと、服を着ていないこどもと出会い、自分の服をあげました。

森に着いたころには、
女の子は肌着一枚になっていました。

そこにまた、一人のこどもがやってきて肌着をねだり、とうとう女の子は肌着もあげてしまいました。

こうして女の子は、何ひとつ身につけず立っていると、
空からたくさん星が降ってきて、よく見るとそれは光輝く銀貨でした。
さっきまで女の子は、何も身につけていなかったのに、氣づくと、新しい立派な肌着を着ていました。

女の子は銀貨を拾い集めて、豊かに暮らしました。





宗教的、道徳的な解釈も

できると思いますが、

アセンションのこの時、

3,4次元の古く重い

観念や信念、

思い込みなどを

自ら手放していくことで、

新しい周波数の世界へ

軽やかに自分を

合わせていける、と

受けとってもいいかな

と思います。



注:何も極寒のなか、すっ裸になってくださいではありませんよ➖





この一年のご自身を

ねぎらい、

ハートに灯りを

灯してください




みなさまに

星の銀貨が

降り注ぎますように❣️



















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