犬の幼稚園ハッピードッグの
ドッグトレーナー まほ です
お散歩中に首輪が抜け、ワンちゃんを逃して
冷や汗をかいた💦経験をお持ちの方、
意外といるのではないでしょうか?
飼い主の首輪のフィットさせ方に問題がある、というケースが大半ですが、しっかり装着しても抜けやすい犬種がいます。
首の太さと、頭の大きさに、差が少ない犬種
具体的に挙げると
柴犬(日本犬)
ラブラドールレトリーバー
ブルドッグ
フレンチブルドック
パグ
※他、これらの犬種に似た体型の犬
上記の犬種は、首と頭の大きさの差が少ないため、首輪抜けしやすい(太っていると、首が太くなってしまい、さらに抜けやすくなる)ので、外に連れ出すときは、首輪とハーネスを併用することをおすすめします。
ハーネスは、犬が後ろ引きをすると抜けやすいため、単体で使用するより、首輪と併用するのが最も安全です。気管支に問題があって、首輪の装着がためらわれる場合は、ジェントルリーダーヘッドカラーといった、気管支を圧迫しにくい道具を併用しましょう。
当園では、犬種に関わらず全て、
安全のために首輪と、ハーネスを使用した、
ダブルリードで お散歩をしています
お預かりしている大切なワンちゃんたちに
万が一にでも事故があっては大変です
首輪のフィットも都度、確認しています
安全第一をモットーにした
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