続・ROMANCE記念ブログ。
怒涛のROMANCEプロモーションのメディア露出とその後日談を適当に抜粋して備忘録。
この記事も無駄に異常に長いです(爆)。
↑ポスター丸々ってしまうのを防止したくて額に入れて延ばして保管、飾ってはいない。
<ハモリ>
11.21:MusicFair、世代を超えた名曲メドレー放送。
「圭子の夢は夜ひらく」(坂本冬美&ミヤジ)
「FirstLove」(坂本冬美&ミヤジ&三浦大知)
「異邦人」披露。生ストリングス&バンド演奏あり。
三浦大知さんって…
二十代だとずっと思っていた。
…33歳なのね(爆)。
番組のコンセプトを気にせずに見ていたら「親子世代がなんたら~」とMCの仲間さんが話していて、ミヤジや坂本さんと親子ほど年は離れていないよねえ??と三浦さんの年齢を調べた(笑)。
藤&宇の楽曲をメドレーにしてるのが「親子世代」ってことね、勘違いしてた(笑)。
(↑歌のところ以外音楽番組はろくにMCの話聴いてないのがバレる・爆)。
FirstLoveが想像以上に良かったので満足ー!
今までメドレーでミヤジが誰かと歌っている場合は他の人の歌唱が大概好きじゃないので殆ど映像を残さないのだがこれは残した。
↑ミヤジの声が聴きたい時に他の人の声が入ってくるのが苦手なタイプ(爆)。
三浦→ミヤジ→三浦&ミヤジ→→坂本&三浦&ミヤジで歌った。
これがねえ…
三浦君、トップバッターでねえ…
…英語の発音がきれい(爆)そしてビブラートかけた歌声。
これはミヤジ、ハードル上がったぜ??と緊張して登場を待つ(爆)。
で、Aメロ2番はミヤジの番で、三&ミ、ハモる。
↓ミヤジ…画面下のほうに…います(爆)。
↑「I hope that I have a place in your heart too」
三浦氏↑、ミヤジ(主旋律)↓
からの~
↑「Now and forver you are still the one」
クロスした、三浦氏(主旋律)↓、ミヤジ↑
からの~
↑「歌えるまで~Ah~Ah~」で見つめ合う二人。
なんか、良かった(語彙力低下中・爆)。
こういう時の顔で(目が細くなっていてカッコつけてなくてでももの凄く真剣になって)歌ってるテイクは大概私の好みの歌のテイクが捕獲できる。
↑分かる人、いる?(笑)
ミヤジのハモりが最高。
二人の歌声はタイプが違うのでハモリ相性としては合っているのか?は分からないが、全然かぶっていないのがかえって個々の持ち味が光ったように思えた。
あと、「~ことばかり~」(ミヤジ)のバックにソプラノサックスが入っているのだが、演奏にも華があって心地よい。
思わずオリジナルもこんなんだったっけか、金管楽器入ってたっけ?と調べる→入ってないっすね(笑)。
ということで、何かあったら下のは削除するかも?…です(笑)。
↓私が「あーやばいー永久保存ー↑ハモー!!」ってなった箇所、「Now and forever~(0:29)」(爆)。
↓極力、一部。少々ぼかしてみた(笑)。標準搭載のPCだけで作ったので音質は期待しないで…(爆)
*下書きの時点で何度かエラーでたので公開してみないと上手く貼れてるかは不明(爆)。
<絶好調>
10.4,10.11:The Covers、「The Coversナイト宮本浩次ナイト第一夜、第二夜」放送。
直近のカバフェスも書かなきゃダメだろうか?(自問自答中~・爆)
The CoversのPは、ミヤジが歌うカヴァー推ししてるらしくてそれで御出演も多かったらしい。
とうとう10月には「TheCovers宮本浩次ナイト!」第一夜、第二夜と二週連続の放送。
4日
「木綿のハンカチーフ」(Str、Dr、Pf)
「ロマンス」(バンド、Pf)
「二人でお酒を」(AG弾きがたり)
10日
「化粧」(バンド、Pf、Str)
「ジョニィへの伝言」(同上)
「きみに会いたい~Dance with you~」*セルフカバー(バンド、Pf)
アレンジとPf、コバP
Dr、玉田豊夢
B、キタダマキ
G、名越由貴夫
Strings、沖祥子ストリングス
コバP、グランドピアノじゃん、本気出してきた?(スタインウェイだ!・爆)…という布陣。
ミヤジ、この番組のテイクは本当にどれも素晴らしかった。
コロナのおかげで色々ライブも出来なくなっていたこともあり、御本人も本物のライブみたいにできた…と語っていた。
「ロマンス」と「化粧」のテイクが私の中では他の番組で歌ったよりも一番好きだ。
コバP的には今回のアルバムは、ジョン・レノンの「Mother」的な少年ピュアな少年心を前面に出した線を狙ったらしい。
(↑適当にトーク内容を勝手に解釈してみた・爆)。
(↓正しくは…)
小:それぞれの楽曲に関してプロデュース、方法があるのだけど内面を吐露していくというか、そういうことに関してピュア…というよりも「純」というか。そういう想いをどこかでもの凄くもっているから、さっきの「化粧」とかも僕なんかはジョン・レノンの“Mother”ってあるでしょう??自分の内面を本当にすごい煮詰まって吐露していく…。中島さんのね、歌詞と共に宮本が歌っていたデモテープを聴いた時にこれはある意味ジョン・レノンへのオマージュだなって…そういう、何ていうか僕は繋ぎ方っていうか…今回「昭和」とか「スナック」とかいう感じもあるんだけど、どこかで“ROCK”的な根深いところと、何かそういうアプローチは結構しましたねぇ…。結構「ロマンス」とかだと一方で「純」な部分が中性的な、結構男っぽい風に見られているところあるけど、なんかこう中性的な魅力を感じてですね。そこからデイヴィット・ボウイとか所謂グラマラスロックみたいなアプローチを思いついたりとか。」
by.The Covers
↓ロマンス歌い終わって、眩いばかりのミヤジさん(←ブログで遊ぶな・爆)
↓「化粧」。これはうっかり聴いたら泣くヤツ。
あ、ちょっとだけカバフェス感想。
27日のフェスの放送も良かったねー。
ホールでお客さん前にして歌うのが嬉しそうに見えた。
「異邦人」は初TV披露の時のCDTVのパフォーマンスも荒々しくて好きだったが、このフェス回のもいいねえ…。
(異邦人に関しては)CDTVの時のほうがバックの演奏は良かったかな~。
<プレゼントかかえて>
12.21: CDTVライブライブクリスマスSP放送。
「恋人がサンタクロース」(オケ)
この曲、TVでやってほしかったので嬉しい。
この日の放送後のとくダネでも披露してたけれど、パフォーマンス的にはこちらのほうが絶好調で楽しい。
来年、ブログに貼り付けたいくらいだ(来年のクリスマスまで覚えていられる自信はない・笑)
↓クリスマスソングメドレーでAIさんが「All I Want For Chiristmas Is You」を歌いあげて後ろを向くと、頭を抱えるサンタさんミヤジ。
↓となりのおしゃれなおねえさんになっているミヤジさんがウインクをかます(爆)
↓サビでぴょんぴょん(ああ…何度キャプってもブレブレ・爆)、ぴょんぴょんされると私のテンションも上がる(笑)。
↓なぜ、そこで狂暴な顔つきで襟元を緩めるのだ、そういう曲じゃないのに~(by.Ringo)(笑)
↓ミヤジのサンタさんはプレゼントをギュっとしながら持ってくるらしい(爆)
↓クリスマスリースバック背景、見事に決まるミヤジさん
↓歌い終わってカメラ切り替わっても完全燃焼なパフォーマンス
↓カメラ、もう一回切り替えアップで「メリー・クリスマス!」をミヤジさんからゲットしました(爆)。
私的には、ウインクよりもプレゼントかかえて~のところで体をぎゅっと自分の腕で抱きしめるパフォーマンスが最高だった。
…いやー全く予想していなかった動きだったのでツボに入った(笑)。
あーー良いパフォーマンスを観た、ありがとうミヤジ~!!!!!!!
(↑ブログで叫ぶな・爆)
<混乱、安堵>
11.27:NHK「あさイチプレミアムトーク」放送。
朝っぱらから、Twitter界隈でトレンド入りしてたらしい。
この番組、生放送で3曲歌ってトークして、ミヤジが1時間20分くらいほぼ出ずっぱりなので驚いた。
バックの赤いフラワーアレンジメントが、アルバム「ROMANCE」のアートワークにさり気なく合わせてる。
トークと進行の抜粋。
高橋一生さんのミヤジへのコメントVTR。
ソロ活動紹介。
歌について子供の頃の話(東京児童合唱団の頃の話)。
ソロの話。
一生さんへの楽曲提供の話。
作業部屋紹介ロケVTR。
作業部屋からのバースデイライブ配信の話。
華丸「(配信で観てる人達の反応が分からなかったが)反響はあったんじゃないですか?」
ミヤジ「はい…その豚(アナの机上の豚の置物)は何ですか?!」
大吉「あさイチと言う番組は…(説明)」
ミヤジ「すみません、カワイイなと思って…」
カヴァーの話。
岩崎宏美さんとラジオ番組でお会いしてお話できて嬉しかった等の話→岩崎宏美さんからのコメントVTR。
「ロマンス」歌唱タイム。(オケで歌唱)
歌詞間違えて落ち込むミヤジ↓
その後、岩崎宏美さんへ画面越しに謝るミヤジ。
近江アナ「宮本さんといいますと順風満帆な人生とも言い切れず…実は46才の時に耳の病で活動を休止された…??」
ミヤジ「ぁああ〜まあぁね、でも、まあ、ホントに皆さん、ってか、まあ生きてるとね、こう、のぼりくだりのエブリデイみたいなことありますんでね!」
これは…!?「桜の花、舞い上がる道を」的な!と全国のエレカシファンは思ったはず(笑)。
*「取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道 ああ信じて転がるエブリデイ」という歌詞を彷彿。
母との病院エピソード、家族写真。
「今宵の月のように」歌唱タイム(ギター弾き語り、歌とAG)
↓歌い終わり立ったままトーク→立ち位置混乱、右往左往する華丸&大吉&ミヤジ(笑)
↓直後のトーク中に母と兄ミヤジの写真を発見して取りに行くミヤジ
ミヤジ「これ懐かしいーですよね、私これ持ってきたんですよ。これ、母で、これワタクシで、これ兄ですね。父が当時写真をいっぱい撮ってくれて…。これ懐かしいです。これ、あさイチで使ってくれるっていうので…」
(とても柔らかい表情をする…・爆爆爆、あさイチありがとう…ナイス家族写真・爆)
途中で朝のニュースの時間。
ニュースあけ、白いシャツ姿にお着替え。
FAX紹介、トーク。
体型維持の話→エレカシの(今までの流れ的な)話。
ミヤジ「1988年、デーデと、いう曲で デビューしまして…(突然歌いだす)ためいきーばかりついてたらー!!っていう歌があって…」
→20代前半の映像流れる。
→映像放送中:ミヤジ「もうね〜…もう…ヤメテクレ〜(笑)」
→カメラ今のミヤジに切り替わる。
ミヤジ「もう、私ね、今、イメチェンで、今、ロマンスでやってますし!あのおとなしくやってますんで今は、ちゃんとやってますし!」「今はホント、良いライブやりますんで!」と弁解。
…イメチェン(笑)。
イメチェンで90年代後半からのおしゃべりキャラ変したのに続いて昭和歌謡を歌うのもイメチェンなのか?!(爆爆)
エレカシ(契約切れてから)の話。
GLAYショックの話(ポップジャムのGLAYの映像)
ミヤジ「随分、遡り方の紆余曲折が凄いですね、難しくて、あのー今宵の月ようにを歌った後に話す話でもないような気がするんですけど(頭が混乱していくミヤジ)…人間誰しも憧れの自分っていうのがあってさ…」
「(小坂さんの)あなたって歌とか、乙女の祈りみたいなものを感じて感動するし」
→歌詞の描写からの自分の考えを話す。
「幸せの光景を描いてさ…でも幸せってじゃあ、どこまで自分達で実現できるかって、一つ一つ夢を追いかけるんだけどってことの繰り返しじゃない!?自分もヒット曲だして、じゃあ!…っていったらもっともっとやっぱりすごい人がいっぱいいたりとかの繰り返しじゃないですか?!…(今宵の月、俺達の明日)男の歌、歌ってきたんだけれど、でも女性には当たり前だけどやっぱり頑張ろうぜ!もあるんだけどロマンあって、敗北や色んなものもあって…女性の歌を聴いて感激するんですよね…」
→FirstLoveの曲の話を始める。
ミヤジ「あーごめんね錯綜しちゃって…GLAYのことって言うのは…(話はGLAYショックに戻る)…ホントに視聴者のみなさんすいません!!」
大吉先生「いえいえ、謝ることはないですよ!何も謝ることはないですよ!!」(優しい…)
ミヤジ「大丈夫ですかね!?」
「大丈夫です!ずっと、聞いてます、なるほどなって」
→トーク続く
→カバァーは今後も続けるか?のトークへもっていこうとする博多華丸大吉とアナ
→なかなかそれについてずばっと返答しないミヤジ。
ミヤジ「(混乱)今、カバーの話になってるんですか???今宵の月のように、じゃなくて??」
→アナ「エレカシの話に戻るんですがー」と前置きしての30周年ライブの映像をふる。
男泣きしてるライブ映像。
→ミヤジ、色々考えてしまってるのか??覚えていないと発言をする。
「…コンサートって言うのは一体感が生まれた時、想いが爆発するよね…俺もストーン・ローゼズっていうバンドのライブに行った時に号泣しっぱなしだった時があって…ここまで音楽って人の魂を震わせるんだなって…」
→音楽と思い出のカヴァーアルバムのトークへ続く。
→「ハレルヤ」についての歌のトーク。
「ハレルヤ」歌唱タイム(オケバックの歌唱)
(ハレルヤの感想というか心の叫び:あぁーやっぱりミヤジが作った歌のほうがスキだー・爆)
歌い終わって放心状態なミヤジ。
(恐らく呼吸が乱れている状態を耐えているらしい…歌い終わってからすぐ顔アップでカメラ回ってるのってしんどそう…・爆)
→別のコーナーになるのてミヤジはける。
→エンディングにて再度登場。
→FAXを眺めてトーク
→番組の感想のFAX、一人のファンの方がとてもよい感想を送ってくれていた。
「嬉しいこと言ってくださいますね、ありがとうございます、救われました!!」
→FAXの質問返答で笑顔になるミヤジ。
…お疲れさまでした。
これ、観てる側は歌も聴けてトークもがっつり生放送はありがたみしかないし楽しい。
(リアタイじゃないのに、観ていてなかなかスリルあってドキドキモノだったけど・笑)
NHKなのでトーク内容はほぼガチガチに決まってはいただろうが生放送(1時間半弱)3曲歌ってトークしてって出演者は大変だろうな…。
(と、思ったが途中で「(この枠内でこのまま)歌ですか?」等MCがADさんに確認していたのでミヤジのトーク尺によって多少進行具合が色々あったかも?・爆)
<あさイチ後日談>
12.2:ラジオ、たまむすび、放送。
パーソナリティ:赤江珠緒、(水)パートナー:博多大吉
朝ドラ、エールの特別編コンサートの放送についてのトーク。
大「僕は、生放送でそれ、観てましたけど、スタジオで。なんせ、その後のゲスト(エールの放送後があさイチの生放送)がエレカシの宮本浩次さんだったんです…そっちの方にちょっと緊張、緊張というか夢中でしたね。」
珠「やっぱり!」
大「どんな感じになるのかな~って」
珠「色んなゲストの方を(大吉)先生はお迎えになっていられていますけど、やっぱり緊張感があったりするんですか?」
大「やっぱりね、独特の世界観がある方じゃないですか、テレビで見ていて…勿論、初めてお会いするし…どんな感じになるのかな~予定通りいくのかな~とか思いながらやらせてもらいましたけど。だから、エールのコンサート、最終回を観た後に、我々は生でスタジオで宮本さんの歌を3曲も聴かせて頂いたので、う~ん、いや~イイ一日でした!本当に、なんか、凄かったなあ~あの日は。」
大「なんかね、本当に掛け合いが上手くいかないことがあって、僕と華丸がエレカシの想い出とか喋っていて、宮本さんが話を全然聞いていないとか、そういうシーンが多々あって、観た人の中には“可哀そうだったね”とか“すんげぇ無視されていたねー”とか言われて、ちょっとアレだったんですけど!まあ、でも本当のことを言うと、ってかね、CMがないのでNHKなのでニュースの合間とかちょっとした合間では実は笑ってくれたり実はすごく仲良くさせて頂けたんで。」
珠「あ、そうなんですね!」
大「実を言うと」
珠「そんな可哀そうじゃない!おちょやんと一緒ですね(笑)、我々は可哀そうじゃない!って」
大「(笑)そうなんですよ、ほんっとうに、いい思いしましたよ!(笑)」
珠「へえ~いいですねえ~」
大「はい、楽しかったです!!」
…大吉先生、一生ついていきます…(爆)。
これからはIPPONGP、バカリズムだけじゃなくて大吉先生も応援します…(爆)。
私の中で大吉先生の好感度、爆上がり。
<あさイチ後日談・2>
12.5:ラジオ、大竹しのぶのスピーカーズコーナー、放送。
パーソナリティ:大竹しのぶ
ゲスト:ミヤジ
ミヤジ登場からのトーク、抜粋。
大竹「そもそもは私がこの番組を始まる前に、どなたかに“お会いしたい人はいますか?”って聞かれもしないのに、いつか宮本さんと歌いたい!って言ったんですよ!!」
「まだその時、このROMANCEが発売される全然前だったので…会いたい!って思って、夢が叶ったわけでござんす!」
宮「それは、相当嬉しいです。(自分のことを)知っていたのですね??」
大「知ってますよ!!!!!それは知ってますよ!!!(声デカイ・爆)」
「だって、もちろん、エレカシの歌とかもラジオで、前違う番組とかでかけたことあるし。朗読して読んだ後にかけたこともありますし。あと、宮沢りえちゃんが野音のライブとか行って、え、なんでずるい私も連れていってと言ってたこともあったし…」
「歌っている姿を見て“なんだろう、この人…”…みたいな…」
宮「あぁ、そうですかぁ…あ、嬉しい、ありがとうございます」
大「え、それはもう何年も前から思っていまして…。この番組を始める時にスタッフさんと会議した時に、“宮本さんと歌えちゃったら嬉しいな~”って言ったのがそもそもの今日につながったんです」
宮「えぇ、、、そうだったんですね」
番組後半のトーク。
大「一部、本当に楽しくていっぱい喋ってしまいました。楽しいです、私は…イェイ!(笑)」
宮「うーーーーん」
大「大丈夫??」
宮「私、もうちょっと、本音で話さないといけないですよね、本当にね、人間ってね。」
大「なんで??」
宮「なかなか…。本音にこう、出したほうが…出し方にもよる…最近気づいたんですよ。なんか、私、すぐ忖度して…」
大「(笑)」
宮「なんか、こうなっちゃうんじゃないか?って…それはそれで当たり前…正しいんだけども!なるべくちゃんと正直に言うと…相手の人はほぼ分かってくれるし、波長が合う合わないっていうのはまたそれで…」
大「ありますよね~」
宮「しょうがないんだけどー。」
大「出して、自分を出してダメだったらしょうがないって…」
宮「私もそれ、学びました…ちゃんと、落ち着いて話せば(笑)、正直に物事って言ったほうがいいんだな…っていう風に思って、なるべく本音で話そうって思っているんですけど…すみません!!(笑)」
大「えー?なんでですか?!!」
宮「いや、短い時間…なんでも、正直にやったほうが人生一般でそういうことかな~と思ってきました。」
大「そうですね…まあ、正直に言ったり態度をしたりするとすごく辛いこともあったりする時もあるかもしれないけど、正直に生きたいなあ…って私も思います。」
宮「私もそうなんです、ようやくわかりました」
大「そんな!嘘ついて生きてきたわけじゃないでしょう??」
宮「すぐ…わりと、嘘ついて私は生きると思うんだよなぁぁ…」
大「えー嘘でしょう!?(笑)」
宮「あーそんなことないのかなぁ…」
大「ええーそうなの??適当に?」
宮「あの、なんか、こう、憶病なんだと思いますね。なんかね…人をどこかね…」
大「あ!寄せつけない?解放してない??」
宮「解放してない!それですね、解放してない!」
大「この人がどういう人なのか別に知らなくてもいいし…とか思っちゃうほうなんですか?」
宮「ああ~…なかなか難しいですよね…」
大「そういうことではない??独りが好き??」
宮「そんなこともないんですよね…また難しいんですよね~人間って…」
大「なんだよー(笑)!!」
宮「だから…独りが好きっていうのとは違うような気がするんですよね。解放してこなかったっていうのはあるのかなあ…」
大「今は楽しいですか?人生?」
宮「うーーーん…でもやっぱりすごく私が幸せに思ったことは、もちろん、もちろん、沢山CDがとか音楽が売れる…キリがないんだけど、それこそビートルズクラスの人もいるから…でも今回自分が初めて一位になったということがあって…。生まれて初めてなんですね」
大「生まれて初めて?!」
宮「生まれて初めて。あの、本当に、極端な話ですけど、高校の時の実力テストって、何故か一番最初に、入学した直後にテストがあったんです。それで私、一番とったことがあるんですよね。」
大「すごーい!」
宮「…高校の…」
大「頭良かったんでしょう??」
宮「違…それは多分受験勉強の余力が残っていたんだと思う…それ以来ですよ…一番って、冗談みたいに言ってるけど」
大「嘘でしょう?!」
宮「本当に嬉しくて…あれが、十五とか六とかですよね。四十年ぶりくらいに一位になったんですよ」
大「すごーい!!(パチパチ)」
宮「それで、そうすると、すごくなんか、色んなシーンが浮かんでくるっていうんですか?凄く今回、歌謡曲だからなんかこうコンサートやった時にその娘さんとかお母さんとかみんな色んな人がこう来やすいコンサートが出来るのかな?って思っていて、それってコンサートの一つの理想の形かなって思っているんです。で、“あ~宮本さん今日もまたテレビ出てた時みたいに、こう、凄く踊っていたね~”とか言って帰ってくれると嬉しいなって、“あ~本物のほうがちょっとアレだったよね~”とかそうやって感想述べながらかえってくれると嬉しいなあってちょっといそういうこう、イメージ。音楽。ようやく自分が歌手になれた感じがちょっとしたんですよね」
大「はい…なんか、甲本さん、ヒロトさんのライブに行った時に親子で来ていて、お父さんと息子がタオル持って…」
宮「いいっすよねえ…」
大「そう、クロマニヨンズのライブとか…ああ、こういうのいいなって思って…」
宮「そうなんですか…」
大「早くツアーをしてほしい!」
宮「ねぇ~全く決まっていないんですけど!!」
お便りからのトーク
最近、NHKに出ていたミヤジにハマった人からのお便り。
大:(お便りを読む)「歌の大好きな少年が、そのピュアな!!そのピュアな!!!!心のまま大人になった人…」
挙動不審な動きを交えながら体全体で質問に答えるミヤジの姿に目が釘付け(笑)になったと云々なお便り。
宮「あー…MCの方がすごく親切な方で、すごい、温かく迎えてくれたんですよね。テレビの、芸人さんがやっぱり慣れているんでしょうね。生放送だったんですけど、多分、NHKのあさイチって番組だと思うんですけど。すごい、温かい…すごかったですね、すごい、真剣に、生放送で、あれだけのことをやるからそうとうなテンションでやられているんですよ。私はゲストで行っているから。結構、面白かった…。」
大「じゃあ相当な人の心を掴んじゃった??」
宮「みんなで番組を作っている感じにはなってましたよね、だから、生番組の醍醐味のみたいなものがもしかして結果的に伝わっていたんですかね??分かんないですけど(笑)。私はもう必死にやっていたんですけど…。」
大「へえーピュアな心が伝わった?(笑)」
宮「いやいや、ピュアな心が…。…喋る後に歌わなければいけないんですよ、で、ロマンスでまた喋ってまた歌うって…」
大「朝ですよね、えーキツイ!」
宮「いや、でもそれが結構良かったんです。…ハレルヤも歌えたし、今宵の月のように…ってそんな長くこんなお話をして…すみませんカットしてください、すみません!」
大「あはは(笑)!!大丈夫です(笑)」
別のお便り、最近ミヤジの歌声に堕ちた方のトークから、歌の話。
宮「私、歌手だから、歌でそうやって言われると(歌堕ちでファンになってくれたとか)嬉しいです。」
大「嬉しいねえー」
宮「嬉しいです、これは。」
大「でもさー全身全霊で歌うじゃないですか!すごいよね…本当にすごいよね。」
宮「いいものですよ、歌って。私もしみじみ、実は、昨日の夜か?…しみじみ俺嬉しくて…コンサートのイメージを凄くするんです。さっきの話のクロマニヨンズの話じゃないけど、自分でコンサートやった時に“今宮本さん、テレビで歌ったのと同じ歌うたった”っていうところも含めて、お茶の間の人達が沢山来てくれるんじゃないかって…こんなこと今いう話じゃないのかもしれないんですけど…」
大「全然!全然!分かる!だって、知ってる歌をこんな風に歌って、こういうことなんだって!思って、だから、ROMANCEアルバム聴きながら一緒に歌えちゃうんですよね…」
宮「全身全霊って、嬉しかったのが…その全身全霊でやってもいいんだってことが判明したんですよ」
大「あは!(笑)」
宮「私、全身全霊でやってるんですよ。そのあさの(あさイチの)…それが遠慮しないで思いっきりパフォーマンスすると、それがみなさん、多分テレビとか通じて“イイ!”って…」
大「届くんだね」
宮「それがなにより嬉しいですね。どうもありがとうございました。」
大「(笑)」
**後日談追記:某雑誌のインタビュー。
「朝だからおとなしくでます」と事前に申し出た。滅茶苦茶にする気はなかった。そして周りの人達が優しく上手くやってくれたそうだ。因みに醜態晒したと思ってあさイチの録画は見てないと語っていた。
<作業場、ヘッドホンなどなど>
あさイチ&他テレビ&新宿タワレコの画像や映像から。
オタく全開な記録(爆)。
新宿タワレコでアルバムリリース企画の展示があった。
初回限定盤のデモ音源を制作した、ギター、ヘッドホン、ラジカセと愛用の万年筆の展示。
…持つべきものは都内勤務のブロガーさん(爆)!!
(ありがとうございますm(__)m)
おお、これがヘッドホンかーと眺める。
↑もしかして雑誌とかで既に載っていたかもしれないが普段滅多に雑誌は買わないしほぼノーチェックだったのでほぼ初めてマジマジと見た。
これロゴがSONYだなーとブロ友さんが捕獲してくれた展示物の画像を眺める。
後日、公式新宿タワレコのアカウントのほうでも画像がアップされてしっかり映っているのを発見。
こ、これは、どこかで見たことある???
…出てこない、何だっけか??
検索。
すぐ出てきた。
あ、そうそう、通称「赤帯」。
山下達郎氏がベタ褒めしたことで有名なヘッドホン。
コバPも使ってるらしい、検索したら記事あった。
モニターヘッドホン、MDR-CD900ST。
業務用を目的としたプロフェッショナル仕様のヘッドホン。
密閉ダイナミック型
ドライバーユニット40㎜、ドーム型。
5~30000Hz。
CBSソニー信濃町スタジオで使用することを目的として開発されたヘッドホンがスタジオユースの業務用販売(1989年~)、その後1995年~一般、消費者向けにも販売を開始。
因みにプロ仕様な為、無償修理期間は設定しておらず、修理は全て有償。(でも、ケーブルやイヤーパッドの交換用も販売しているので便利)。
使用については、MIXには向いていない。音楽鑑賞用ではない(向いていないというレビュー多数)。
フラットに音を拾うのに適しているという評価多し。
お手頃なお値段なので一般人も買えますがリスニング用には不向きらしいよ(笑)。
*ステレオ標準プラグなので、スマホやPCではミニプラグに変換必要、そのまま差すとまず壊れます(爆)。
そして、もう一つのヘッドホン。
あさイチの作業場映像。
拡大。
ここにも別のヘッドホンあるじゃん??
検索魔の血が騒ぐ…こんなことを検索してるからいつまでたってもブログ書きが進まないのだ。
こちらのヘッドホンレビューまで調べてたからだ(爆)!!
これは、通称「青帯」。
モニターヘッドホン、MDR-7506。
プロフェッショナルの使用に応える高音質、高耐入力の折りたたみ式業務用ヘッドホン。
密閉ダイナミック型
ドライバーユニット40mmドーム型
10~20000Hz。
*これと似てるヘッドホンのモデルがもう一つあるのだが、カールコードなのが見えるので恐らくこちらと思われる。
赤帯より、マイルドな音色。モニター用だけではなくリスニングにも適応できる。
海外では青のほうが売れてるらしい。
因みにこちらはステレオミニプラグなので、買ったら変換プラグなしで即スマホやPCにも使えます(爆)。
と、このくらいで止めようと思ったのだがうっかり検索したらヒットして判明したのがまだあったので書いてみる(笑)。
ギターの前にある、ラジカセ(爆)。
あさイチの映像にも映っている。
これも多分、SONYじゃないか??と検索したら、簡単に判明(爆)。
パーソナルミニディスクシステム:「MDIO」ZS-M5
1997年販売~。
MDの録画・再生、CDの再生、ラジオ放送、CDからMDへのデジタル録音、LINE IN(外部入力)可、ヘッドホン端子2個。
当時の販売価格は62000円(プレスリリース情報)なので、「ラジカセ」としては庶民には高値な感じ。
スタジオモニターとして有名な「ラジカセ」らしい。
レコーディングスタジオに必ず「ラジカセ」があることは知っていたが、定番なのね。
ラスト。
あさイチ、作業場のMacのディスプレイの横。
ギターのエフェクター的なヤツ?
ギターの機材だと種類も数も多いからムリかーと思った…
…少し時間かかったけどほぼ判明。
アンプシュミレーター&マルチエフェクター
ギター宅録御用達(爆)。
ライン・ダイレクト・レコーディング可。
LINE 6の「POD」
初代は販売1998年~、2.0は2000年~。
初代か2.0かは調べたけど不明。
2.0も同じロゴの型があり見た目がそっくりすぎて分からん(ギターの機材は分からないっす・爆)。
これも、有名な機材らしい。
ん?
…USB端子ないのでMIDIインターフェース使用しないと、PCとPODは繋げないらしい。
なかなか…渋い(爆)。
ということで、素人調べなので間違った記述があるかもしれないので鵜呑みにしないでね(気になったら自分で調べよう!・笑)。
感想「ソニーの回し者か!?ってくらい溢れてるな~(爆)」って感じでした。当時のSONYって凄かったのだなと…。
ラジオのトークにまた戻る。
<ユーミンのオールナイトニッポンGOLD>
11.20:ラジオ、ユーミンオールナイトニッポンGOLD放送。
オンエアされた曲
翳りゆく部屋(エレカシ)
恋人がサンタクロース(ミヤジ)
抜粋
ミ「ユーミンの歌のバイブレーションが凄い」と言うトーク。
ミヤジがユーミンと同じフェスに出た時等のトーク。
ユ「ファンは案外と分かっていないかも?それが当たり前だと思っている」「ファンじゃない人に対してアピールしたい」「ファンは、ユーミンファンは踏んでも蹴ってもついてくるじゃん??」
ユーミンのことがまぶしいと話すミヤジ、少し熱く語る。
ユ「いーなあ~宮本君(笑)。これが、全部演技だったらすごいと思って…挙動の感じが」
ミ「演技じゃありません!演技じゃできない!」
「でも、あるじゃないですか??母に…もう死んじゃったんですけど、(自分が)テレビ出て普段子供の頃から知ってる母親にしてみると、私のこの挙動が不自然だってわかっているわけだから…。例えばテレビで…なんかこうやって身振り手振りでやってるのを見て、“それはちょっとあんた、あざといんじゃないか?”っていうことも言われて…でもそれはあざといのと違って何か、距離感をつかめない時に大袈裟にこうゆう動きを…っていうのもあるかもしれないかな…と思いつつ……」
ユ「すっかり、個性に組み込まれてはいるけど、すごいね(笑)」
お母様のエピソード、まさかの「あざとい」発言、これには笑ってしまった。
親から「あざとい」って…女子力高めだな(笑)。
因みにユーミンはユーミンって呼ばれてOKらしい、TVで公言していた。
ユーミンのファンは踏んでも~発言はファンをバカにしているわけではなくて、流しの客をとり込みたいについてのことだが、「ふ、深い名言でたー!」と思った。
<笑>
…以前、何かのメディアの媒体で「無視されるより、笑われるほうがいい」というようなことを言っていた。
因みに関ジャムの回で、たまに食べ過ぎた日は夕食を抜く、食べすぎたのはお菓子と言う話をしていた。
後日某ラジオにゲスト出演した時に「お菓子を食べすぎたと言ったら笑われちゃって…お菓子を食べすぎたっておかしいですかね???」と話していた。
本人はなぜそれが周囲が笑ったことは分からなかったらしい。
「ミヤジ」というキャラがなれけばお菓子を食べすぎたというトークだけで笑いはとれない(笑)。
一生、何故それが面白いかなどは分からなくていいから、と思った。
分かってボケられたら今後私は楽しくなれないと思うので、そのままで…(爆爆爆)。
本人は「笑われた」って感じるのかもしれないけれど、(みんなっていうと語弊あるのかもしれないが)「(トークしていて)笑ってる」人達はミヤジのトークに「楽しさ」を感じて「笑ってる」のだと思うのだけどね…。
中には業務スマイルな人もいるかもしれないけれど、大半の人は「嘲笑」じゃなくての笑いなんだけどなあ…
と、いうことで一番ブログに残しておきたかった内容が書けた。
…あ、しまった!!!
まだ、アルバムの感想もあるじゃないか…マジか(爆)。
<〆>
長い記事も、もう、終わるから(笑)。
書いてる私より読んでる人のほうが大変そう(爆)。
以前、ブログが読みにくいってコメント頂いたのですがそういうコメント頂いても精進する気はないのですみません(爆)。
オチです。
意外と、彼は策士だと思っている。
自分のトークの面白さのツボは理解出来ていなくても、容姿の魅力は把握してるよね。
ユニバの担当さんも今回のプロモのやり方はなかなか策士(爆)。
テレビ、あさイチ御出演とか、ヒルナンデス!初ロケ御出演とか、雑誌クロワッサンとか婦人公論(この雑誌は度々載ってるらしいが)とか、ターゲット層が分かりやすい(爆)。
そもそも、このアルバム曲はリアルタイム世代はアラフィフ層だし。
と、言うことで。
ロマンスVerupで最強なイメチェンみやじ(そーなのか?・爆)
スッキリ御出演の時の「スッキりすとミヤジさん54歳」
あざといー!!!!!(爆)
…いいんです、目の届く場所で活動してくれるだけで…。
ずっと、好きなように、やりたいことをやってくれ!!(〆)