悟りを開いて無に帰る必要もない 
何者かに変わる必要もない

ただ自分の本質と宇宙の生き方を思い出してこの現実世界を体験していく





本質に近づくと自我でもある自分に気づく
自我そのものではないが自我である自分を認められる


自我の部分が何かに抵抗しているなら 
そこに気づくだけ

そうして気づきが膨らんでいく


抵抗はコントロールしようとするから起こる

選択でなくコントロールしたいのは今が完璧だと思えないから つまり本質を忘れた自我の意識の視点になってる時

苦難から逃げるのも終わらせたいのも自我 




全てを推し量ろうとして分析したり概念化して形をつくりだしてきた

どこまでも続く思考

情けないほどジタバタして 過去を悔やみ 未来を嘆いて 今ここで感じることを拒否して忘れてしまう




嫌なことを消して望む未来をつかもうとしていた自我が万策尽きて諦めると

やっと自分を感じるということをする

そして こんな自分でもいい こんな自分しかないと全て受け入れてしまう



そうなるとある意味淡々と黙々と生きれるようになる


また内側が揺れても自我である自分に気づくとそれを許せる



私たちは無力な自我そのものではないけれど

自我としての体験をしたくてここにいる

深く分離した本質を忘れた意識から 分離を内包した本質をしっかり感じる意識で体験していく


この現実世界を肉体を持って体験していくことの深みを知り 
スピリチュアル的な部分と現実的な部分のバランスを取っていく







沢山の新しい扉が開いてきてますね〜









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