考えるな 感じろ
よく聞くフレーズですが
スピリチュアル的にみると本質を突いた言葉だなぁと思います





エネルギー的にみると、考えている時に出るエネルギーと感じている時のエネルギーは質が違います。


考えるエネルギーはほとんどの場合 どんなに些細なことでも今無い解決策を探すという不足感や欠乏感を埋める為の行為なので不足感がベースで重たくなりがちです。



一方で感じるエネルギーは今有ることを感じるエネルギーなので、有るがベースの意識レベルから発せられるエネルギーなので考えるものより高いです



もちろんネガティブな感情だったら?と言う疑問もありますが、それは感じることから生まれて来るのではなく自分自身にとって不愉快な感情を否定したり抵抗する時に生まれる抵抗のエネルギーなので感じること自体からのエネルギーではありません







考えるとは多くの場合不足感 不完全さを補う行為

感じるとはあるものを受け入れただ味わう行為


どちらが宇宙意識や神の意識に近いか 


より高い意識レベルにいたいなら考えるより感じる方がいいですよ、ということな訳です


1日のうち何度か立ち止まって瞬間を味わってみる


いかがでしょうか?







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