全ての瞬間は完璧
自我が起こしていることは何もなくて
すべて起こっていること
大いなる流れの中の完璧な一部で毎瞬完璧に完結している
それを脳がジャッジし、善悪 成功と失敗 有用か無駄か判別し仕分けする
そして本来の流れを堰き止め 瞬間瞬間にしがみつき 完璧なものを不完全だと言って留まらせる 後悔や 懺悔 他人や出来事を責めてカルマをつくる
成功や幸福は行き過ぎれば執着になり握りしめて手放せなくなる
脳は理由がなければ信じられないから成功と失敗 幸せ不幸せはどんどん形を作り膨らむ
毎瞬が完璧なのは 成功や善が成された為ではなく
存在そのものが愛で光だから
その愛と光は
光と闇の表裏の関係の光ではなく
単一で存在出来る光
それを感じた時
全ての瞬間に安らぎが訪れる