↓↓箕面市のHPより、ほぼ転載いたします。お問い合わせを多くいただき、掲載させていただきます。

4つの停止条件のうち、この都市計画村議会の用途変更はその1つで、私と増田きょうこ議員のみが箕面市議会議員で反対し、市民委員さん3人も反対していたと記憶しています。が、可決され、ESRのデータセンター計画は成立し、今に至っています。経過をしっかり残したいと思います。
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令和6年度第2回箕面市都市計画審議会議事録

日時

令和6年11月26日(火曜日)午前10時10分から午前11時40分まで

場所

箕面市役所本館3階委員会室
出席委員

滝口広子委員(WEB参加)、土井健司委員、中上忠彦委員、増田昇委員、松出末生委員、大脇典子委員、楠政則委員、武智秀生委員、藤田貴支委員、増田京子委員、村川真実委員、加藤博一委員、勝間田麻也委員、藤原紗代子委員、村岡和憲委員

計 委員15名 出席

 

●事務局

<案件説明>

●増田会長
 粟生間谷東八丁目(大阪大学箕面キャンパス跡地)地区に関連する案件について、ご説明をいただきました。
 この案件に関しましては、本年6月の都市計画審議会で一度報告をいただいております。その後、パブリックコメントなどをされておりますけれども、何かご意見、あるいはご質問ございませんでしょうか。
●村川委員
 まず、用途地域の変更についてお伺いしたいと思います。説明資料6ページの上段です。データセンターが立地する区域を商業地域、店舗が立地する区域を近隣商業地域、学校施設が立地する区域を第二種住居地域に変更するとありますが、変更前の用途地域を教えてください。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
 変更前の用途地域は、第二種中高層住居専用地域となっております。
●村川委員
 また、8ページに書かれている特別用途地区は、居住環境保全地区を解除するという理解でよろしいでしょうか。
●みどりまちづくり部
 そのとおりです。
●村川委員
 6ページの上段に、データセンター内部に設置されるサーバーに、消防法で危険物に指定されているリチウムイオン電池が使われているということが書かれています。このサーバーでは、たくさんの電力が使われるということで、私も間谷住宅に住んでいて、近隣住民から、こういう危険物が住宅地に来ていいのかというご意見をいただくのですが、この辺りの説明をお願いできますか。
●増田会長
 はい、いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
 今回想定されているデータセンターにおいては、無停電電源装置などのバッテリーとして導入が広がっていますリチウムイオン電池が使用される予定でございます。
 リチウムイオン電池につきましては、国におきまして、安全基準等について議論がされておるところですけれども、消防法におきまして、製造または保管する施設は、消火設備等について安全対策を講ずる必要が定められているとともに、建築基準法において、用途地域ごとに貯蔵、取扱量に制限が設けられているところでございます。
 商業地域を設定する理由といたしましては、今回計画されているデータセンターにおいて使用が想定されるリチウムイオン電池の貯蔵、取扱量が商業地域に相当する量であることから設定したものでございます。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●村川委員
 商業地域で規定される範囲内の電力量やリチウムイオン電池の貯蔵が予定されているということですね。工業地域に規定するほど大きな電力ではないということですね。わかりました。
 かつて、データセンターは、都心部の商業地域や工業地域に建てられることが多かったけれども、全国の住宅地に建設されてきて、東京などでも問題が発生し、なかなか計画が進んでいないという話も聞くので、気になって質問しました。
 また、重油について、災害に強いデータセンターをつくるという意図のもと、停電などに備えた自家発電設備ということで、地下に大量に備蓄されることがあると聞いているのですが、この地域はないですか。その辺について、事業者から聞かれているのでしょうか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 まず、商業地域においては、危険物の貯蔵、取扱量の上限が決まっています。
 今回導入されるリチウムイオン電池は、パソコンやスマートフォンなど、昨今、様々なものに使われているもので、先ほどの危険物に該当するものです。
 また、重油については、事業者から停電時の自家発電用に貯蔵すると聞いています。
 具体的な量は、まだ決まっておりませんが、リチウムイオン電池と併せて、商業地域の規制範囲内で計画すること、加えて、防火地域であることから、建築物を耐火構造にすることが法的に決まっておりますので、安全上問題がない設計をすると理解しております。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●村川委員
 説明会では、そういった詳細が分からないまま計画が進んでいると私自身は認識していますし、間谷住宅の住民からも聞いて欲しいということでしたが、やはり重油が貯蔵されるということですね。
 データセンターは、日本でも広がってきていますが、毎月1回の試運転の際には、重油で動くタービンの大きな音が住宅地に響き、排気ガスが漂うなどの問題があるということを聞いていました。
 防火地域など、安全を期すために都市計画が変更されるということは、重々承知しているのですが、やはり重油が貯蔵されるということがわかりました。
 あと1点、聞きたいのですが、12ページの各地区の制限のうち、国際教育地区についてです。
 以前、データセンターを設置する会社からは、一度インターナショナルスクールが白紙になって、今3つくらいに絞っているという説明がありました。
 その後、まだインターナショナルスクールも決まっていないのに、学校施設を主な用途として制限するのですね。
 都市計画を変更、決定して、インターナショナルスクールが決まらなければ、停止条件はどうなっていくのでしょうか。事業の進捗がわからないので、教えてください。
●増田会長
 はい、いかがでしょうか。
●地域創造部
 まず、令和5年12月に事業者と市で、一般定期借地権設定契約などを取り交わしました。
 その中で、停止条件が4つございまして、市議会の承認の議決、都市計画の変更の決定、事業者がこの事業を実施するために必要な相手方との間での基本合意、関西電力との電力供給の承諾という条件がございます。
 各条件についてですが、市議会で承認の議決をいただいております。次に事業者が事業を実施するための相手方との合意について、こちらにインターナショナルスクールも含まれておりますが、事業者から問題ないという報告を受けています。
 次に、関西電力からの電力供給も承諾いただいていると報告を受けています。
 本日ご議論いただく都市計画の変更が、最後の条件になっているというところでございます。
 具体的な学校がどこなのかについては、引き続き事業者が、誘致に向けて取り組んでいるというところでございます。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●村川委員
 まだ決定していないけれども、こうやって学校施設が立地する地区として、地区計画を決定するということで良いですね。
●増田会長
 はい、いかがでしょうか。
●地域創造部
 事業者の取り組み状況は、今ご説明したとおりです。都市計画としては、地区計画の土地利用の方針で、教育施設などを集積すると示していますので、これまでの計画どおり、学校施設を誘致する地区として都市計画を決定するものと考えています。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●村川委員
 以前、ロンドンの芸術的な学校が決まった後、それが白紙になった経過があります。学校が決定していないのに、都市計画が変更、決定され、都市計画のルールに事業内容が沿わなくなったら、事業はストップがかかるのですか。
 それとも、決定していなくて、交渉が長引いても、都市計画が変更、決定されたら、4つの停止条件が成就し、事業が進むという理解になるのでしょうか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 繰り返しになりますけれども、停止条件は4つございまして、今回、都市計画が変更、決定されれば、停止条件が全て成就しますので、契約の効力が生じ、今後事業が進んでいきます。
 インターナショナルスクールについて、事業者から問題ないと報告を受けておりますが、具体的な学校の公表の時期については、これから詳細を詰めてからになりますので、適切な時期が来ましたら、公表するというところでございます。
 前回、一旦白紙になったということでございましたけれども、今回、事業者から問題ないと報告を受けておりますので、都市計画の変更、決定についてご審議いただいているところでございます。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●村川委員
 説明会の時に、インターナショナルスクールと一緒に学生寮ができるかもしれないという話がありましたが、地区計画の用途制限に住宅があるのですが、学生寮は制限されているのでしょうか。
●地域創造部
 12ページに地区計画で制限する用途を示していますけれども、国際教育地区では、戸建住宅や店舗がついたような兼用住宅を制限しています。
 ご質問の学生寮は、住宅や兼用住宅には該当しませんので、そういった施設が必要であれば、建築可能となっています。
●増田会長
 よろしいでしょうか。
●村川委員
 今回の都市計画変更で、4つ目の停止条件が整うという理解ができました。
 もう1点、地元からは、今後いつ工事が始まるのかと聞かれています。21ページのスケジュールについて、今後の工事はいつ始まるのか、見込みについて、お答えいただけますでしょうか。
●増田会長
 はい、いかがでしょうか。
●地域創造部
 21ページで示しているのはあくまで都市計画のスケジュールになっております。
 現時点の事業のスケジュールについては、契約が成就しましたら、各種事務手続きを経て、来年度より既存建物の解体工事がスタートします。
 解体工事を1、2年かけて行った後、随時、各施設の建築工事に入っていきます。実際に建物が建つのは、令和10年頃の見込みでございます。
●増田会長
 よろしいでしょうか。
●村川委員
 私自身、初めて聞くことがたくさんありました。私の住む地域の自治会からも、以前開催された事業の説明会の後、情報がなく、現在はどうなっているのかとよく聞かれます。
 自治会として回覧板で、この計画について、市へ説明を求めたりしている中で、都市計画を変更、決定する立場に入らせていただいているので、すごく責任を感じています。
 周辺住民など、市民の方々に向けて、説明の機会をさらに持っていただけたらと思います。以上です。
●増田会長
 ほか、いかがでしょう。
●増田委員
 今、優先交渉事業者との間にある4つの停止条件が成就すれば、今後いろいろと進んでいくと思いますが、都市計画が変更、決定されなかったら、データセンターなどは建設できないですよね。
 また、そうなると優先交渉権はなくなるのでしょうか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 もし仮に、都市計画の変更の条件が成就しなければ、契約は無効になります。
 そうなった場合は、また改めて公募をして事業者を決めていきますが、本日、都市計画の変更、決定案についてご議決いただければ、手続きを進めることができますので、ご理解いただければと思います。
●増田会長
 はい、どうぞ。
●増田委員
 関西電力とはもう契約ができている状況なのは分かっていますが、もしも、関西電力との契約ができていない状況だった場合、停止条件については、先ほどの都市計画と同じで、もう一度公募からやり直しになるということでしょうか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 繰り返しの説明になりますけれども、停止条件が成就しなければ、契約は無効になります。
●増田委員
 では、学校施設ですけれども、今は学校が決まってない、鋭意努力しているということですよね。
●地域創造部
 学校との基本合意については、問題ないということで事業者から報告を受けております。
 ただ、現在、学校名などについて公表する段階ではないということです。
●増田会長
 はい、いかがでしょう。
●地域創造部
 インターナショナルスクールについて、決まっているのか決まっていないのかという話ですが、昨年12月13日に結んだ停止条件付きの契約、この停止条件では、基本合意としていますが、この基本合意が何かということです。
 基本合意というのは、契約の基本条件の提示を行い、候補者を絞って、交渉を継続する意思確認を行った上で、合意事項などを意見交換及び議論し、お互いここまで確認したという内容を書面化するものになります。したがって、基本合意自体は、一部を除き、全てに法的拘束力があるわけではありません。
 したがって、確定しているものではないため、お互いの事業もある中で、対外的に公表できる段階ではなく、現在は事業者と相手方が交渉している状況でございます。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●増田委員
 そこを聞きたかったのです。今、鋭意努力をしているというのが、基本合意書まで結んだ段階での鋭意努力ということでいいですか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 4つの停止条件については、事業者側が2つ、市が2つを示しています。
 それぞれの停止条件については、停止条件を設定した側が、問題ないという形で相手方に申し出た場合については、その条件がクリアになるという認識です。
 必ずしも全ての条件が、書面で交わされていることを相手方に確認するものでもなく、条件を設定した側が、問題ないと相手方に伝えた段階で、停止条件がクリアになるという認識でおります。
●増田会長
 よろしいでしょうか。
●増田委員
 相手方に伝えたというのが、わからないです。ESRが出した停止条件と、市が出した停止条件を具体的に教えてください。
●増田会長
 はい、いかがでしょうか。
●地域創造部
 箕面市が設定したのが箕面市議会の承認の議決、今回ご審議いただいております北部大阪都市計画の変更の決定です。
 もう2つの、事業者が事業実施のために必要と判断する相手方との法的拘束力を有する基本合意書の締結、関西電力からの電力の供給承諾がなされること、こちらを事業者側で設定しました。
 したがって、後半の2つは市から先方に設定して欲しいと申し上げたものではなく、事業者が設定したものになります。
●増田会長
 はい、いかがでしょうか。
●増田委員
 インターナショナルスクールができなかった場合でも、事業が進められるということですか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 昨年の12月に締結した契約書では、各地区について、学校施設など、特定の用途として使うというような形で、契約の中で縛られていますので、それ以外の用途としては使えなくなっています。
 また、用途地域など、都市計画上でもそういう縛りを設けています。
 したがって、土地利用計画で示している施設を誘致するということは、事業者の責務となっており、そうでないと事業が進められない契約になっております。
●増田会長
 よろしいでしょうか。
●増田委員
 それに向けて努力はしているし、もしもインターナショナルスクールが誘致できなかった場合は、優先交渉はストップするという話でいいのでしょうか。
●増田会長
 いかがですか。
●地域創造部
 繰り返しになるのですけれども、4つの条件のうち2つにつきましては事業者側の条件として、すでに成就しているという事実がございます。
 ご質問のありましたインターナショナルスクールも然り、商業施設も然りですけれども、関係する事業者との基本合意は取れているということでございます。
 したがって、国際教育地区につきましては、インターナショナルスクールの設置に向けて、事業者で進めております。
 また、市と事業者との間で、地域に開かれたインターナショナルスクールを設置するということで契約を結んでいますので、市としては間違いなくそういった施設が立地するものと理解しております。
 後は、この都市計画の変更、決定について議決をいただければ、条件が全て成就したということで、契約を進めていくということでございます。
●増田会長
 はい、いかがでしょうか。
●増田委員
 用途地域を変えないと、ここには学校ができないのでしょうか。
●みどりまちづくり部
 学校についてですが、インターナショナルスクールについては、学校教育法に基づき認可を受けた学校と、認可を受けない学校で、建築基準法上の取り扱いが異なっておりまして、今回立地するインターナショナルスクールが、どちらになるかは現在未定でございます。
 したがって、認可を受けない学校が立地する場合も想定し、都市計画を変更するものでございます。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●藤田委員
 今の予定では、令和10年に順次施設ができていく中で、万が一、このインターナショナルスクールが間に合わなかったとしても、この契約は効力が生じているので、予定どおり契約に基づく借地料は、箕面市に入ってくるという形で、逆を言うと、ESR側はインターナショナルスクールからの賃料が入ってこないので、損するというような、そんな考え方でよろしいですか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 委員のおっしゃるとおりで、停止条件が成就しますと、契約が有効になりますので、施設の建築状況にかかわらず、契約に基づいて借地料は入ってまいります。
 さらに、契約の中で、30年間解約できないという内容になっておりますので、今申し上げたとおり、借地料については、契約が有効になれば今後きっちり入ってくるということでございます。
●増田会長
 よろしいでしょうか。
●藤田委員
 もう1点、インターナショナルスクールについては、早く決めていただきたいのですが、万が一遅れた場合、工事スケジュールにも影響してくるのでしょうか。
●増田会長
 はい、いかがでしょうか。
●地域創造部
 まずは、解体工事に少し時間を要することになりますので、その遅れがどの程度かによりますが、現時点では、設計などのスタートが少しずれる程度で、大きく工程自体は変わらないと思います。
 ただし、スケジュールというのは、諸条件により日々変わっていくものですので、そこはご理解いただければと思います。
●増田会長
 そのほか、いかがでしょうか。
●大脇委員
 4ページ目の土地利用計画について、周辺を緑地で囲み、公園も2つ作るということになっておりますけれども、管理はどこがするということになっているのでしょうか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 4ページの公園や緩衝緑地の管理などについては、これから協議していくことになっておりますので、現時点では決まっておりません。
●増田会長
 よろしいでしょうか。
●大脇委員
 では、この部分の管理は市がします、事業者がしますということではなく、そこも今後考えていくということでよろしいですか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●地域創造部
 おっしゃるとおりです。こういった施設の維持管理については、今後まちづくり推進条例などにかかる開発の手続きなどの中で協議しながら決めることになります。
●増田会長
 よろしいでしょうか。
●大脇委員
 14ページの景観計画のところで、建物の色彩や、緑化などに関してルールを設けておられて、それを市の方に届け出なければならないということになっておりますけれども、届出を出された後、何年かして事業者が変わられた時、市の対応として、チェックが入るようになっていますか。
●増田会長
 いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
 事業者が変わった後の緑地の管理等ですけれども、本市としては本地区に限らず、ほかの地区でも、計画された状態が維持されていること、基準に合っていることが重要なことだと考えておりますので、事業者が変わった後も適切に確認、指導などを行っていきたいと考えております。
●増田会長
 そのほか、よろしいでしょうか。
 それでは、本件に関しましては、案件2から案件7まで一括説明をいただきましたけれども、付議案件、あるいは諮問案件に関しては、1件1件処理していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 まず、案件2「北部大阪都市計画用途地域の変更について」、お諮りしたいと思います。
 変更について、原案どおり議決するということでよろしいでしょうか。いかがでしょうか。

(「異議あり」の声)

●増田会長
 反対意見があるということでございます。ご意見をお願いします。
●増田委員
 この都市計画の変更について、今もいろいろと議論をさせていただきましたけれど、周辺住民の方々からは、これまでの説明会で、インターナショナルスクールが来る前提の話であると聞いています。それがまだ決まってない、あるいは決まらないかもしれないという状況であること、また、データセンターが、この住宅地の近くに来るということに関しての懸念が大きいです。
 箕面市では山すそ景観の保全など、景観形成について取り組まれています。
 現在の大阪大学の建物も30mを超えていて、景観に関する意見もあるのですが、大学の建物と今回できるデータセンターの建物は全然違うものですし、これまで箕面市は景観を重視してきた中で、こういうものが住宅地につくられるということに対しては、私は賛成できないという立場で反対とさせていただきます。
●増田会長
 村川委員どうぞ。
●村川委員
 もともと、工業地域や都心部の商業地域にできていたデータセンターが、日本国内さまざまな住宅地の近くで建設される中で、計画が見直されているところもあったりすると思います。
 私は、箕面市内にデータセンターができることには反対ではないけれども、この閑静な間谷住宅や彩都の近隣という場所にできることには反対しています。
 また、私も間谷住宅の住民として、24時間、365日稼働する大型エアコンの室外機の騒音が、心身に及ぼす影響を懸念していますし、先ほど地下に重油が備蓄されることも分かりました。
 この重油で動くタービンの音は、問題になっている部分がありますし、やはりこの場所には適切ではないと考えております。
 今回、この事業者が入るための都市計画の変更ですので、反対せざるを得ないと思っている次第です。
●増田会長
 そのほかに、反対意見はございませんでしょうか、よろしいでしょうか。
 それでは、反対意見が提出されましたので、採決をしたいと思います。
 原案どおり議決することに賛成の方は挙手をお願いしたいと思います。いかがでしょうか。滝口委員もリモートで参加されていますので、それも入れていただいて。

<挙手多数>

 では、賛成が、本日の出席委員の過半数を超えて多数となっていますので、本審議会に付議されました「北部大阪都市計画用途地域の変更について」、原案どおり議決されたことといたします。
 案件3も、同様の反対意見かと思いますけれども、そういう理解でよろしいでしょうか。
●増田委員
 はい、お願いします。
●村川委員
 はい。
●増田会長
 わかりました。先ほどの反対意見に追加で意見はございませんでしょうか。
●増田委員
 大丈夫です。
●村川委員
 大丈夫です。
●増田会長
 わかりました。それでは採決をしたいと思います。
 案件3「北部大阪都市計画高度地区の変更について」、原案どおり議決することに賛成の方、挙手をお願いしたいと思います。よろしいでしょうか。

<挙手多数>

●増田会長
 では、賛成が、本日の出席委員の過半数を超えて多数となっていますので、本審議会に付議されました「北部大阪都市計画高度地区の変更について」、原案どおり議決されたことといたします。
 案件4についても、同様の反対意見があるということで理解してよろしいでしょうか。
●増田委員
 はい。
●村川委員
 はい。
●増田会長
 それでは、反対意見が提出されましたので、採決をしたいと思います。
 案件4「北部大阪都市計画防火地域及び準防火地域の変更について」、原案どおり議決することに賛成の方は挙手をお願いしたいと思います。

<挙手多数>

●増田会長
 では、賛成が、本日の出席委員の過半数を超えて多数となっていますので、本審議会に付議されました「北部大阪都市計画防火地域及び準防火地域の変更について」、原案どおり議決されたことといたします。
 次に、案件5についてお諮りをしたいと思います。
 これも同様の反対意見があるということで理解してよろしいでしょうか。
●増田委員
 はい。
●村川委員
 はい。
●増田会長
 それでは、反対意見が提出されましたので、採決をしたいと思います。
 案件5「北部大阪都市計画粟生間谷東八丁目(大阪大学箕面キャンパス跡地)地区地区計画の決定について」、原案どおり議決することに賛成の方は挙手をお願いしたいと思います。

<挙手多数>

●増田会長
 では、賛成が、本日の出席委員の過半数を超えて多数となっていますので、本審議会に付議されました「北部大阪都市計画粟生間谷東八丁目(大阪大学箕面キャンパス跡地)地区地区計画の決定について」、原案どおり議決されたことといたします。
 次に、案件6「北部大阪都市計画特別用途地区の変更について」、お諮りしたいと思います。
 この案件に関しましても、同様の反対意見があるということで、理解してよろしいでしょうか。
●増田委員
 はい。
●村川委員
 はい。
●増田会長
 それでは、反対意見が提出されましたので、採決をしたいと思います。
 案件6「北部大阪都市計画特別用途地区の変更について」、原案どおり議決することに賛成の方は挙手をお願いしたいと思います。

<挙手多数>

●増田会長
 では、賛成が、本日の出席委員の過半数を超えて多数となっていますので、本審議会に付議されました「北部大阪都市計画特別用途地区の変更について」、原案どおり議決されたことといたします。ありがとうございました。
 それでは、次に、案件7「箕面市景観計画の変更について」、お諮りをしたいと思います。
 これに関しましては、諮問案件でございますので、意見があるかないかということでございます。
 変更について、これも同様の反対のご意見があるということでよろしいでしょうか。
●増田委員
 はい。
●村川委員
 はい。
●増田会長
 それでは、反対意見も踏まえ、案件7「箕面市景観計画の変更について」、本審議会といたしましては、意見なしと答申することについて、賛成の方は挙手をお願いしたいと思います。

<挙手多数>

●増田会長
 では、賛成が、本日の出席委員の過半数を超えて多数となっていますので、本審議会に諮問されました「箕面市景観計画の変更について」、「意見なし」と答申することといたします。
 一連の案件に関しまして、会長として、地元の方々へは、適宜、報告や情報公開をいただくということが非常に重要だと思います。事業者の方に、進捗ごとに地域に丁寧な説明をするようにお願いをしておきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 それでは、次の議案に移りたいと思います。例年の議案ですけれども、案件8「北部大阪都市計画生産緑地地区の変更について」、これは付議案件でございます。説明のほどよろしくお願いします。