自分は、高校3年生の時に、
就職活動をきっかけに、
笑顔を意識するようになりました。

笑顔について聞いたことで、
印象に残っている言葉があります。

「幸せを感じたら笑顔になるのではなくて、笑顔だから幸せを感じる」

という感じのものです。

つらいことがあっても、笑顔でいると、
不思議と幸せを感じることができます。

逆に、笑顔でいないと、
何でもつまらないと思えてきます。

笑顔を意識してから、
鏡の自分に笑顔を見せるようにしました。

学生時代は劣等感が強く、
ネガティブな自分のことが嫌いで、
笑顔をつくれるのは、ほんの一瞬でした。

でも、毎日続けていると、
少しずつ笑顔を保てるようになり、
何でもポジティブに考えられるようになり、
自然に自分のことも好きになれました。

笑顔といっても、
口角を少し上げているだけですが、
前向きなパワーを日々実感しています。

生きていると、
どうしてもつらいことがあります。

それでも、
笑顔だけは、忘れないようにしています。