面白い本を読みました。
アミ 小さな宇宙人
一見、子供向けの童話のように見えるこの本。
愛と平和、地球人の進化のためのエッセンスがぎっしりつまっています。
この本の中で起こった出来事は、すべて
作者のエンリケ・バリオスが実体験した本当のことなのでは?
と思ってしまいました。
主人公の少年ペドゥリートと宇宙人アミが出会ったばかりの頃の会話を
少しだけ抜粋してみよう。
ペドゥ:「でも知的で邪悪な生物がいてもおかしくないじゃない…」
アミ:「”知的で邪悪”だって!」
アミは大笑いした。
「それじゃまるで善良な極悪人と言っているようなもんだよ」
~~~中略~~~
ペドゥ:「でも、いくつかの惑星は、それでも偶然生きのびられるかもしれないよ…」
アミ:「偶然? それどういう意味? われわれの言葉には、それに相当する言葉がない」
好奇心いっぱいの素直な少年に、ユーモアのセンスと愛情でもって説明しています。
島田荘司の本格ミステリー小説に出てくる名探偵・御手洗潔と石岡くん
のユーモアあふれる会話を思い出してしまった。
・感動する小説を読んでみたい。
・スピリチュアルな要素もあればもっといい。
・今後の地球は大丈夫なんだろうかと思う。
という人にお勧めの本です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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