2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2656ページ
ナイス数:170ナイス
新版 上手な「聞き方・話し方」の技術の感想
★2.6 2008年2月28日(初版2001年10月)発行。コミュニケーションは「話す」と「聞く」のやり取り。そして人とコミュニケーションするには、まず、聞く技術を身につけることからスタートすべき。ということで聞き上手になるための基本スキル、次に話し上手になるための基本スキル、そしてそれぞれの応用スキルと展開。まあ、当たり前と言相づちの打ち方を工夫する、笑顔で聞く、スマイルを常に心がけるということでしょうかね。状況によるんでしょうが。
読了日:9月4日 著者:福田健
いつも仕事に追われている上司のための 部下を動かす教え方の感想
★2.8 2008年7月1日発行。「はじめに」に教え上手になって、仕事がうまく回る仕組みを作ろう!とあるように、本書では、①あなたも組織も成長させる教えの連鎖の起こし方、②部下を一人前にするマンツーマンの教え方、③部下の自信とやる気を引き出す教え方、④部下のタイプに合わせ効果的に教える技術、⑤勉強会や研修で多くの部下を一気に教える方法、を学び、実践できるノウハウを解り易く記載。と言っても、内容は当たり前のことですね。「教えの出来を決めるのは準備。120点の練習をしてから本番に臨もう。」はその通りですね。
読了日:9月4日 著者:松尾昭仁
鋼のメンタル (新潮新書)の感想
★3.2 2016年8月20日発行。どうすれば強いメンタルを持てるのかについて、著者の経験から様々なヒントを展開。子供の頃に競争心を持つことの重要性、大学受験の意義、へこんだ時の心の立て直しかたなど参考になることが次々と。本書自体はとても読みやすいが、ただ、これまでの小説に比べると、なんかちょっと物足りないなぁ。最後の「錨を上げよ」と「永遠のゼ0」のエピソードが一番よかったですね。それにしても、百田さんのような方の家庭環境、50歳までの生活を振り返って、どうやってこのような文才が開花したかは不思議ですね。
読了日:9月6日 著者:百田尚樹
暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民の感想
★3.2 2015年9月30日発行。中国の不動産バブル・・・深刻だとは思ってはいたが、ここまで深刻だったとは。こんな状況下でこれからの中国はほんとどうなっていくのだろうと不安にならざるを得ない。ただこの本が書かれたのが1年前。その後習近平政権が崩壊するという話しは出てこないから、なんとか持っているのだろう。この本の前半部分は最近の話というよりは、2010年前後の話しが多く残念。歴代王朝の崩壊の話は、さすが中国人ならではの視点。あと10年中国が持つだろうかというのは確かに心配だ。歴史が審判を下すのだろう。
読了日:9月12日 著者:石平
1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫)の感想
★4.2 2012年5月1日発行。3になってから青豆と天吾が一気に関係が見えてくる。これまで何故二つのストーリがと思っていたら、徐々に繋がってくるとは、さすがですね。1、2より3になり次の展開がどんどん気になる。娯楽作品としては最高ですね。青豆とさきがけのリーダーの展開も気になりけど、姿を消していたフカエリと天吾の関係も気になりますね。それにしても至る所の比喩表現・・・これらを正確に訳すのも難しいだろうけど、海外でも村上氏の作品が大人気というのもわかるような気がする。村上ワールドに益々はまりそうですね。
読了日:9月18日 著者:村上春樹
総理の感想
★4.9 2016年6月10日発行。これまでジャーナリストというのはマスゴミと言われる人しか知らなかったが、山口氏ような政治ジャーナリストがいたとは。そもそも総理とこれだけの信頼関係を築けるジャーナリストとは、ある意味ジャーナリスト冥利につきるのだろう。一国の宰相をこんなに間近に接することができ、政治家と政治家の橋渡しをできるとは。それも麻生元総理に故中川大臣、菅官房長官、そして安倍首相。政治の裏にこんな世界があったとは、驚きですね。それにしてもこんな優れた方を韓国軍のベトナム慰安所報道で処分してたとは。
読了日:9月19日 著者:山口敬之
明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?の感想
★4.3 2015年10月1日発行。「明治維新が明るく、素晴らしいものであった、という印象操作。これこそが、支配階級の仕掛けたそもそもの洗脳であった」確かに、歴史は勝者側に都合の良いように塗り替えられているのだろう。となると、何が本当で何が嘘かは、時代とともに解らなくなるのだろう。そもそも長州藩と言う呼び名は存在しなかったとは。そして、未だに明治維新と現代は繋がっていたとは。それにしても、明治維新が国際金融資本家たちに操られていたとは。また、長州ファイブも然りとは。真実は永遠に闇に消えてしまうのだろうか。
読了日:9月20日 著者:苫米地英人
義経〈上〉 (文春文庫)の感想
★3.8 2004年2月10日(初版1968年)久しぶりの司馬遼太郎。義経ものは初めてだろうか?1160年平治の乱で生き残った義朝の妻常盤御前が2歳の牛若とともに藤原長成と婚姻する所から1183年11月木曽義仲が法住寺焼打ちを行い、後白河法皇を捕える所までを描く。義経と言いながら、前半は四条の聖 鎌田正近や奥州の金売り吉次がでてきたり、途中から頼朝、新宮行家、木曽義仲が出てきて、義経の活躍の舞台はどうやら下巻になりそうですね。平家を富士川の戦いで破ったものの、清盛はいつのまにか亡くなってしまったのが残念。
読了日:9月24日 著者:司馬遼太郎
部下・スタッフが動きだす できる人の話す技術の感想
★2.2 2011年12月5日発行。一線で活躍した元商社マンによる話す技術の本。1.部下の心をグッとつかむ話し方、2上司とぶあの使ってはいけない言葉、3上司からの指示と報告の仕方、4説得力のコツ、5恐れずに叱りなさい!照れずにほめなさい!6相手にイエスと言わせる交渉術、7海外コミュニケーション術、8会話が続く処方箋、と構成はいいのだが、中身はビジネスマンにとっては当たり前のことが滔々と書かれている。要は、ほめ上手になる、明確な信念を示す、原理原則を理解させる。怒ると叱るを混同しない、という所でしょうか。
読了日:9月25日 著者:古川裕倫
1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)の感想
★4.7 2012年5月1日発行。何冊もの本を同時に読んでいると、村上本はデザートのような感覚に。最後までとっておきたくなるような。このNo4はこれまでの中でも特にどんどん引き込まれていく。天吾とふかえりのせいこう。何故こういうことが許されるのか。なんか実体験をしているような感覚に。そして天吾と青豆がどんどんと接近していく。この二人は巡り会う運命なんだろうなと思っていた所、青豆は拳銃の「引き金にあてた指に力を入れた」・・・どうなってしまうのか。空気さなぎやリトル・ピープルの秘密といい、村上ワールドの虜に。
読了日:9月25日 著者:村上春樹
読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2656ページ
ナイス数:170ナイス
新版 上手な「聞き方・話し方」の技術の感想★2.6 2008年2月28日(初版2001年10月)発行。コミュニケーションは「話す」と「聞く」のやり取り。そして人とコミュニケーションするには、まず、聞く技術を身につけることからスタートすべき。ということで聞き上手になるための基本スキル、次に話し上手になるための基本スキル、そしてそれぞれの応用スキルと展開。まあ、当たり前と言相づちの打ち方を工夫する、笑顔で聞く、スマイルを常に心がけるということでしょうかね。状況によるんでしょうが。
読了日:9月4日 著者:福田健
いつも仕事に追われている上司のための 部下を動かす教え方の感想★2.8 2008年7月1日発行。「はじめに」に教え上手になって、仕事がうまく回る仕組みを作ろう!とあるように、本書では、①あなたも組織も成長させる教えの連鎖の起こし方、②部下を一人前にするマンツーマンの教え方、③部下の自信とやる気を引き出す教え方、④部下のタイプに合わせ効果的に教える技術、⑤勉強会や研修で多くの部下を一気に教える方法、を学び、実践できるノウハウを解り易く記載。と言っても、内容は当たり前のことですね。「教えの出来を決めるのは準備。120点の練習をしてから本番に臨もう。」はその通りですね。
読了日:9月4日 著者:松尾昭仁
鋼のメンタル (新潮新書)の感想★3.2 2016年8月20日発行。どうすれば強いメンタルを持てるのかについて、著者の経験から様々なヒントを展開。子供の頃に競争心を持つことの重要性、大学受験の意義、へこんだ時の心の立て直しかたなど参考になることが次々と。本書自体はとても読みやすいが、ただ、これまでの小説に比べると、なんかちょっと物足りないなぁ。最後の「錨を上げよ」と「永遠のゼ0」のエピソードが一番よかったですね。それにしても、百田さんのような方の家庭環境、50歳までの生活を振り返って、どうやってこのような文才が開花したかは不思議ですね。
読了日:9月6日 著者:百田尚樹
暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民の感想★3.2 2015年9月30日発行。中国の不動産バブル・・・深刻だとは思ってはいたが、ここまで深刻だったとは。こんな状況下でこれからの中国はほんとどうなっていくのだろうと不安にならざるを得ない。ただこの本が書かれたのが1年前。その後習近平政権が崩壊するという話しは出てこないから、なんとか持っているのだろう。この本の前半部分は最近の話というよりは、2010年前後の話しが多く残念。歴代王朝の崩壊の話は、さすが中国人ならではの視点。あと10年中国が持つだろうかというのは確かに心配だ。歴史が審判を下すのだろう。
読了日:9月12日 著者:石平
1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫)の感想★4.2 2012年5月1日発行。3になってから青豆と天吾が一気に関係が見えてくる。これまで何故二つのストーリがと思っていたら、徐々に繋がってくるとは、さすがですね。1、2より3になり次の展開がどんどん気になる。娯楽作品としては最高ですね。青豆とさきがけのリーダーの展開も気になりけど、姿を消していたフカエリと天吾の関係も気になりますね。それにしても至る所の比喩表現・・・これらを正確に訳すのも難しいだろうけど、海外でも村上氏の作品が大人気というのもわかるような気がする。村上ワールドに益々はまりそうですね。
読了日:9月18日 著者:村上春樹
総理の感想★4.9 2016年6月10日発行。これまでジャーナリストというのはマスゴミと言われる人しか知らなかったが、山口氏ような政治ジャーナリストがいたとは。そもそも総理とこれだけの信頼関係を築けるジャーナリストとは、ある意味ジャーナリスト冥利につきるのだろう。一国の宰相をこんなに間近に接することができ、政治家と政治家の橋渡しをできるとは。それも麻生元総理に故中川大臣、菅官房長官、そして安倍首相。政治の裏にこんな世界があったとは、驚きですね。それにしてもこんな優れた方を韓国軍のベトナム慰安所報道で処分してたとは。
読了日:9月19日 著者:山口敬之
明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?の感想★4.3 2015年10月1日発行。「明治維新が明るく、素晴らしいものであった、という印象操作。これこそが、支配階級の仕掛けたそもそもの洗脳であった」確かに、歴史は勝者側に都合の良いように塗り替えられているのだろう。となると、何が本当で何が嘘かは、時代とともに解らなくなるのだろう。そもそも長州藩と言う呼び名は存在しなかったとは。そして、未だに明治維新と現代は繋がっていたとは。それにしても、明治維新が国際金融資本家たちに操られていたとは。また、長州ファイブも然りとは。真実は永遠に闇に消えてしまうのだろうか。
読了日:9月20日 著者:苫米地英人
義経〈上〉 (文春文庫)の感想★3.8 2004年2月10日(初版1968年)久しぶりの司馬遼太郎。義経ものは初めてだろうか?1160年平治の乱で生き残った義朝の妻常盤御前が2歳の牛若とともに藤原長成と婚姻する所から1183年11月木曽義仲が法住寺焼打ちを行い、後白河法皇を捕える所までを描く。義経と言いながら、前半は四条の聖 鎌田正近や奥州の金売り吉次がでてきたり、途中から頼朝、新宮行家、木曽義仲が出てきて、義経の活躍の舞台はどうやら下巻になりそうですね。平家を富士川の戦いで破ったものの、清盛はいつのまにか亡くなってしまったのが残念。
読了日:9月24日 著者:司馬遼太郎
部下・スタッフが動きだす できる人の話す技術の感想★2.2 2011年12月5日発行。一線で活躍した元商社マンによる話す技術の本。1.部下の心をグッとつかむ話し方、2上司とぶあの使ってはいけない言葉、3上司からの指示と報告の仕方、4説得力のコツ、5恐れずに叱りなさい!照れずにほめなさい!6相手にイエスと言わせる交渉術、7海外コミュニケーション術、8会話が続く処方箋、と構成はいいのだが、中身はビジネスマンにとっては当たり前のことが滔々と書かれている。要は、ほめ上手になる、明確な信念を示す、原理原則を理解させる。怒ると叱るを混同しない、という所でしょうか。
読了日:9月25日 著者:古川裕倫
1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)の感想★4.7 2012年5月1日発行。何冊もの本を同時に読んでいると、村上本はデザートのような感覚に。最後までとっておきたくなるような。このNo4はこれまでの中でも特にどんどん引き込まれていく。天吾とふかえりのせいこう。何故こういうことが許されるのか。なんか実体験をしているような感覚に。そして天吾と青豆がどんどんと接近していく。この二人は巡り会う運命なんだろうなと思っていた所、青豆は拳銃の「引き金にあてた指に力を入れた」・・・どうなってしまうのか。空気さなぎやリトル・ピープルの秘密といい、村上ワールドの虜に。
読了日:9月25日 著者:村上春樹
読書メーター