2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1931ページ
ナイス数:52ナイス
おぎ・もぎ対談 「個」育て論の感想
★★☆☆☆ 2013年9月25日発行。先日茂木氏の講演会を聞いたが、まさにこの本に書かれていることとほぼ同じ内容だった。それにしても、二人とも同じような教育観を持っていたとは。確かに、今の日本の教育の問題点は、偏差値教育。もっとアメリカの大学を見習い、偏差値をなくし、個性豊かな人間を育てる教育が必要だと思った。それにしても今の日本の大学・・・就職予備校のようになり下がっているのはなんとかならないものだろうか。日本の将来の為にも大学教育を変えていくことが必要だと思った。
読了日:3月2日 著者:尾木直樹・茂木健一郎
金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノックの感想
★☆☆☆☆ 2010年5月27日発行。ビジネスの発想を鍛えると言う趣旨で様々な問題提起があり、それぞれに解説が加えられているが、項目によって納得できる所もあれば、納得できない所もあった。ビジネスにおいては、様々は着想、アイディアが大事であり、斬新な発想を鍛えることが重要なのはよくわかった。実際にビジネスを展開している人、営業の企画を考えている人には少しはヒントになることだろう。
読了日:3月2日 著者:岡崎太郎
元国税調査官が暴く 税務署の裏側の感想
★★☆☆☆ 2012年6月28日発行。税務署という、なんか胡散臭い場所であったが、これを読んで税務署があまりにもこんな所なのかと愕然とした。公務員であり、血税で給与をもらっていながら、組織に馴染んでしまうと、こういう世界が当たり前になっているんですね。その点、この著者は東京国税局に入局はしたものの、数多くの不公平を目にし、失望し5年で退官したのですね。そして、この裏側の世界、いや税務署の実態を暴露しなければという正義感からこの本を書かれたんですね。この本がきっかけになって、税務署も変わるといいのですが。
読了日:3月2日 著者:松嶋洋
医学不要論の感想
★★★★☆ 2013年6月4日発行。全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術とあるように医者からの暴露本。最近やっとこの種の本が増えてきたが、やはりこういう医者がいてくれることにホッとする。とにかく現代の医学はいつから陰謀論者のしもべとなってしまったのか。治らない病気に治らない薬を飲ませ、切らなくて良い手術を行い。医者は一体何を考えているのか。中には純粋な仁術を目指して医学生になった人ももいたのだろうが、いつのまにかイガクムラに取り込まれているとは空恐ろしい。国民全てが洗脳されてしまっていたとは・・・。
読了日:3月15日 著者:内海聡
はなとゆめ (単行本)の感想
★★★☆☆ 2013年11月6日発行。冲方丁氏の小説を読むのはこれが3冊目であるが、前2作の天地明察や光圀伝と比較すると内容はもう一歩。ただ、清少納言の枕草子ができた背景がわかるとともに、今から1000年前の時代にタイムスリップさせる内容はさすが冲方氏の作品と思った。平安時代の天皇を中心とした公家の世界ではあったが、当時の人が何を考え、どのような生活を送っていたかを垣間見ることができ、他にはない素晴らしい小説であることは間違いないことだろう。登場人物の関係が一目でわかる家系図があるとよかったと思った。
読了日:3月17日 著者:冲方丁
住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち (講談社プラスアルファ新書)の感想
★★★★★ 2013年8月20日発行。ドイツに30年以上住む著者が、日本とドイツの比較を、とてもわかりやすく解説。これを読むと、確かに日本はなんて素晴らしい国なんだろうと誰もが実感できるのではないだろうか。ドイツというと、敗戦国同士、工業国、勤勉ということでよく日本と比較されるが、こんなにも違っていたんだなぁと。それにしても、ドイツは連合国から押しつけられた憲法を59回改正、軍隊を復活、米露に次ぐ世界第3位の武器輸出国であると。この軍事力を後ろ盾に世界での発言権力を維持。日本も考え直す時期かもと思った。
読了日:3月21日 著者:川口マーン惠美
逆説の日本史 16 江戸名君編~水戸黄門と朱子学の謎~の感想
★★☆☆☆ 2009年10月19日発行。前半が江戸時代の名君編として①徳川光圀、②保科正之、③上杉鷹山、④池田光政を取り上げ、後半が江戸町人文化として、俳諧、歌舞伎、落語、寺子屋、浮世絵等を取り上げる。それにしても筆者がここまで調べ上げたことに脱帽するばかり。著者はもともと小説家であり歴史家でないが、「日本歴史学会の三大欠陥」として①史料至上(絶対)主義、②呪術的(あるいは宗教的)側面の無視ないし軽視、③権威主義を批判し、さらに通史的感覚の欠如、想像力の欠如を指摘するがまさにその通りと感じた。
読了日:3月30日 著者:井沢元彦
読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1931ページ
ナイス数:52ナイス
おぎ・もぎ対談 「個」育て論の感想★★☆☆☆ 2013年9月25日発行。先日茂木氏の講演会を聞いたが、まさにこの本に書かれていることとほぼ同じ内容だった。それにしても、二人とも同じような教育観を持っていたとは。確かに、今の日本の教育の問題点は、偏差値教育。もっとアメリカの大学を見習い、偏差値をなくし、個性豊かな人間を育てる教育が必要だと思った。それにしても今の日本の大学・・・就職予備校のようになり下がっているのはなんとかならないものだろうか。日本の将来の為にも大学教育を変えていくことが必要だと思った。
読了日:3月2日 著者:尾木直樹・茂木健一郎
金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノックの感想★☆☆☆☆ 2010年5月27日発行。ビジネスの発想を鍛えると言う趣旨で様々な問題提起があり、それぞれに解説が加えられているが、項目によって納得できる所もあれば、納得できない所もあった。ビジネスにおいては、様々は着想、アイディアが大事であり、斬新な発想を鍛えることが重要なのはよくわかった。実際にビジネスを展開している人、営業の企画を考えている人には少しはヒントになることだろう。
読了日:3月2日 著者:岡崎太郎
元国税調査官が暴く 税務署の裏側の感想★★☆☆☆ 2012年6月28日発行。税務署という、なんか胡散臭い場所であったが、これを読んで税務署があまりにもこんな所なのかと愕然とした。公務員であり、血税で給与をもらっていながら、組織に馴染んでしまうと、こういう世界が当たり前になっているんですね。その点、この著者は東京国税局に入局はしたものの、数多くの不公平を目にし、失望し5年で退官したのですね。そして、この裏側の世界、いや税務署の実態を暴露しなければという正義感からこの本を書かれたんですね。この本がきっかけになって、税務署も変わるといいのですが。
読了日:3月2日 著者:松嶋洋
医学不要論の感想★★★★☆ 2013年6月4日発行。全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術とあるように医者からの暴露本。最近やっとこの種の本が増えてきたが、やはりこういう医者がいてくれることにホッとする。とにかく現代の医学はいつから陰謀論者のしもべとなってしまったのか。治らない病気に治らない薬を飲ませ、切らなくて良い手術を行い。医者は一体何を考えているのか。中には純粋な仁術を目指して医学生になった人ももいたのだろうが、いつのまにかイガクムラに取り込まれているとは空恐ろしい。国民全てが洗脳されてしまっていたとは・・・。
読了日:3月15日 著者:内海聡
はなとゆめ (単行本)の感想★★★☆☆ 2013年11月6日発行。冲方丁氏の小説を読むのはこれが3冊目であるが、前2作の天地明察や光圀伝と比較すると内容はもう一歩。ただ、清少納言の枕草子ができた背景がわかるとともに、今から1000年前の時代にタイムスリップさせる内容はさすが冲方氏の作品と思った。平安時代の天皇を中心とした公家の世界ではあったが、当時の人が何を考え、どのような生活を送っていたかを垣間見ることができ、他にはない素晴らしい小説であることは間違いないことだろう。登場人物の関係が一目でわかる家系図があるとよかったと思った。
読了日:3月17日 著者:冲方丁
住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち (講談社プラスアルファ新書)の感想★★★★★ 2013年8月20日発行。ドイツに30年以上住む著者が、日本とドイツの比較を、とてもわかりやすく解説。これを読むと、確かに日本はなんて素晴らしい国なんだろうと誰もが実感できるのではないだろうか。ドイツというと、敗戦国同士、工業国、勤勉ということでよく日本と比較されるが、こんなにも違っていたんだなぁと。それにしても、ドイツは連合国から押しつけられた憲法を59回改正、軍隊を復活、米露に次ぐ世界第3位の武器輸出国であると。この軍事力を後ろ盾に世界での発言権力を維持。日本も考え直す時期かもと思った。
読了日:3月21日 著者:川口マーン惠美
逆説の日本史 16 江戸名君編~水戸黄門と朱子学の謎~の感想★★☆☆☆ 2009年10月19日発行。前半が江戸時代の名君編として①徳川光圀、②保科正之、③上杉鷹山、④池田光政を取り上げ、後半が江戸町人文化として、俳諧、歌舞伎、落語、寺子屋、浮世絵等を取り上げる。それにしても筆者がここまで調べ上げたことに脱帽するばかり。著者はもともと小説家であり歴史家でないが、「日本歴史学会の三大欠陥」として①史料至上(絶対)主義、②呪術的(あるいは宗教的)側面の無視ないし軽視、③権威主義を批判し、さらに通史的感覚の欠如、想像力の欠如を指摘するがまさにその通りと感じた。
読了日:3月30日 著者:井沢元彦
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