高地でフルマラソン
こんにちは。 Taeです。
ブータンで、フルマラソンがあったそうです。
…本気?
標高は、
一番低かったのがスタート地点で、2305m。
一番高かったのは、折り返し地点で、2583m。
…本気???
本当みたいよ。
HPはこちら → Marathon Bhutan 2008
コースは、ティンプー市街地の南側、ルンテンザンパ(橋)のそばのYHS駐車場がスタート&ゴール。
このHPの「The Course」のページを見ると、標高も出ていて、
相当アップダウンがあったのがわかっていただけると思います。
オリンピックの北京は、まったいらだったのに、
えらい違いだ…。
ティンプーの街をスタートしたら、ひたすら谷に沿って北上。
ハーフマラソンは、デチェンチョリンで引き返し、
フルマラソンは、チェリ僧院のふもとまで行ってから引き返すコースだったようです。
しかも、フルマラソンは、サンゲガン(BBSタワーがある丘)にもう一回のぼったみたい。
この写真は、ハーフマラソンが折り返したデチェンチョリンのあたりを、
もっと北から撮ったものです。
ティンプーの街は、まんなかに見えている丘の向こうです。
フルマラソンの人は、わたしが撮影しているポイントをさらに進みました。
ここを走るなんて、すごいわ~![]()
ブータンは、「山ばかり」なのではなく、
「山と谷ばかり」なのだそうです。
上の写真を撮影したのは、4月の夕方5時くらいです。
空はまだ青いのに、谷はすっかり日陰になっています。
明るくても寒い、というのは、こういう地形のせいなのです。
同じ撮影ポイントで、90度向きを変えて谷の東側を撮影。
こちらは8月の写真です。
このあたりは、棚田がきれいなところです。
今はもう少し実って、稲も黄色くなってきていることでしょう。
マラソンをするのに、この標高はかなりキツイと思います。
高山病は、このあたりでは頭痛や吐き気がするほど深刻ではありませんが、
動悸・息切れは、慣れるまでは低地よりも苦しく感じる人が多いです。
でも、それは、普通の観光や日常生活でのこと。
何時間も走り続けるなんて、どれだけ苦しかったことやら!
日本でふつうに生活している低地と比べて、25%くらい酸素が少ない状態なのです。
ただし、空気はとってもきれいです。
マラソンにはちょっと乾燥していたかも。
でも、ずーっと森林浴しているようなものですから、
体の中は、きっとキレイになったことでしょう。
今回のこのマラソンには、協力隊員をはじめ、何人かの日本人も参加したそうです。
わいわい、応援に行きたかったなぁ~。
お疲れ様でした!
そうそう。
このマラソンのHPを開いたら、
「Visitor Info」のページをみてみてくださいね。
空港に着陸する3秒前の飛行機の写真があります。
こんなふうに、山にぶつかるんじゃないの???っていう空港です。
だから、大きな飛行機は、離発着できません。
120人乗りの、小さな飛行機です。
パロゾン(本当はリンポンゾンという名前)と、タゾン(上の小さい方のゾン、博物館になっている)と
飛行機が一緒に写っていて、
「黒いくらい」という言われるブータンの青空が美しい写真です。
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