糸をよる
こんにちは。 Taeです。
7月の記事で棚に鍵をかけるって、意外と難しい!? とぼやいていたお教室の棚。
結局、 バスケットのワイヤーの枠に南京錠をつけることにして、こんな風にしました。
上のバスケットにはお茶道具、下のバスケットには刺繍の材料やサンプルなど
ところでこの棚、ちょっと意味不明?
上を見てみると…
釘が飛び出しているなんて、危ないじゃありませんか~![]()
しかも、このレンガ、何???
きっと、この棚を見ながら、
ほかの曜日にここをつかっている方たちは「なんだろうなぁ?」って思っていらっしゃると思います。
実は、この釘は、糸をよるときに使います。
糸の束の結び目を釘にひっかけて固定して、糸をよりあわせます。
よりあわせた糸の写真です。
この写真の糸は、
上のがそのままの双糸。
下のが、双糸を2本よりあわせたもの(右より)。
刺す場所にあわせてよりあわせますので、2本よりあわせたり1.5本だったり。
向きも、右よりだったり左よりだったりします。
よりあわせたあとに、ぎゅーっとひっぱると糸が安定します。
そのときに棚がたおれないように、レンガを重石にしています。
8月からお稽古を始めた方ばかりなので、まだ生徒さんたちは糸をよりあわせるところまではいっていません。
でも、もうすぐ、ご自分でよっていただくようになります。
コツをつかむまで、ちょっとだけ苦手意識を持ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
糸がきれいじゃないと、刺繍の仕上がりにも当然ひびきます。
でも、思い通りの糸によりあがると、気持ちいいものです。
絹糸の手触りのよさにうっとり。
よりあがった糸の光沢にうっとり。
糸をよることも刺繍の楽しみのうち![]()
ブータン刺繍の楽しみのうちですから、皆さん緊張せずにトライしてくださいね。
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