作家である前に職人
こんにちは。 Taeです。
わたしがよく買う雑誌のひとつに、刺繍通信があります。
その最新号(といっても、3月に発売になっている春夏号)。
- 刺繍通信 vol.12(2008年春夏号) (12)
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これに、何度も何度も読み返している言葉が載っていました。
日本刺繍の福田喜重さんのお言葉です。
作家である前に
職人でなければ、
いいものなんてできますかいな。
今度の作品にはあの技術を使おう、
そのために何十年も
針を上げ下げして
腕を養うんです。
作家とか、クリエーターとか、いろんな言葉がありますが、
わたしは、やっぱりまずは職人をめざそう、と思っていました。
この記事を読んで、やっぱりこの路線は間違っていない!
と確信しました。
自分がイメージしているものを、そのまま形に表せることがまず大事。
そのためには、こつこつと腕を磨いていかなくては、と思うのです。
伝統的なものをそのまま作っても、必ず個性はにじみでると思うのです。
まず大事なのは、思い通りのことができる腕。
たぶん、ゴールなんてない、長い長い修行の道のりなのです。
もちろん、つらいばかりではなくて、作品ごとの達成感とか満足感とか、途中の楽しみはあるのですけど。
わたしが習った先生たちの腕に追いつくには、10年かかるか?20年かかるか?
そもそも、追いつけるのか???
どれだけ刺したら、どのくらいの腕になる、というものでもありません。
でもね。
好きで始めたことだし、やっぱり、難しいことの方が挑戦して楽しいし。
針を置くわたしなんて、想像できませんものね。
今はまだ、ブータン刺繍職人の卵。
こつこつと、がんばって行きましょう![]()
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