風に吹かれて | 工房 Bluepine*ブルーパイン

風に吹かれて

こんにちは。 kinokoです。



昨日、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」のことを書きましたが、今日は、そのつながりでブータンの思い出話を。



この映画のなんとなく切ない感じは、ボブ・ディランの「風に吹かれて(Blowin' in the Wind)」が、映画の最初から最後まで、ずっとキーになって流れているからだと思います。


この曲は、わたしが初めて耳にしたときには、すでに古典というか、スタンダードな曲でした。

印象的な、セクシーな声だなぁ、と思ったのを覚えています。

この曲にこめられたメッセージや、この曲が広く歌われた時代背景などを知るのは、もっと後になってからでした。



ところで。


実は、この曲、ブータンにいるときによく口ずさんでいたのです。

この映画の中で、とても重要な位置にある曲ですが、さらにわたしは個人的にブータンを思い出す曲なのです。

だから、ますますこの映画が、わたしの中で強くブータンと結びついたのでした。




いつ歌っていたかというと、





↑こんな時星空です。


ブータン人、日本人、日本人以外の外国人。。。

一緒にキャンプに行ったりすると、必ず誰かがギターを持ってきていました。

トレッキングにまで、馬に積んでギターを持っていきましたニコニコ


焚き火を囲んで、おしゃべりする人、歌っている人、飲んでいる人、うとうとする人・・・。

火を眺めながら、ゆっくり流れる時間を味わっていたのでした。


こういうキャンプのときの行程表に、アレンジしてくれるブータン人の友人は、夕方~夜の欄には

 ビールをたくさん飲む

 アラ(ブータンの蒸留酒)をたくさん飲む

 ウイスキーをたくさん飲む

 ・・・

なんて書き込んでいました。

最高におバカちゃんで、最高に素敵な仲間たちなのですラブラブ






↑これも、大好きな大好きなおともだちです。

キミ、せっかくの12弦なのに、6本しか張ってなかったよね・・・ニコニコ



歌っていたのは、風に吹かれてだけじゃなくて、もっと下品な曲も、もっとロマンティックな曲も、いろいろでした。


あんなふうに、のーんびり流れ星を探したいなぁ。

ただ、あの人たちと同じ空気を吸いたいなぁ。


ボブ・ディランの歌を聴いて、胸がきゅんとしてしまったのでした。




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