踊りの発表会
こんばんは。 kinokoです。
踊りの発表会に行ってきました。
というか、出て踊ってきました![]()
なぜ汗
なんでしょう?
・・・冷や汗
です。
この発表会は、わたしの大学の踊りの先生が毎年行っているもので、先生が指導されている授業の発表会です。
というわけで、メインは当然学生さんたちです。
それから、ここで学んだ卒業生がそれぞれの学校で教えた生徒さんたちを連れてくるので、幼稚園から大学生まで、孫弟子さんたちも踊ります。
わたしは教育大学出身ですが、先生にはなりませんでした。
そこに、卒業しても毎週「ゼミ」と称して踊りの練習に通っている卒業生も出していただいております。
踊っているのは、日本の民俗舞踊が中心です。
どれも、先生が現地に通って直接取材された踊りばかりです。
わたしも、いくつかは現地につれていっていただいて、保存会の方たちにご指導いただいたことがあります。
その土地で大切に踊られ、代々伝えられてきたものを教えていただいた踊りたちです。
わたしたちはそこで生まれ育ったわけではありませんが、なるべく忠実に、大切に踊っています。
授業では、日本の踊りとの比較ということで、海外のフォークダンスも学んでいます。
今日も、3部構成のうちの第2部はフォークダンスでした。
もともと、わたしは創作ものよりも伝統ものがすきなんです。
日本の工芸品、大好きです!
考えてみれば、ブータンの刺繍が好きになり、留学して学んできたもの同じことだなぁと思っていました。
現地で、今もむかしながらの作り方を続けている方に直接指導していただきました。
前置きが長くなりましたが・・・。
この発表会は毎年行われているものです。
わたしが踊り始めたのは、20年以上前の、大学2年生のときのことでした。
踊り始めてからの時間は長いのですが、間に10年以上海外生活がありますから、仙台にいるときは毎週踊りに行くとはいえ、長いブランクがあります。
同世代の、今ではりっぱな踊り手さんになっている仲間を見るにつけ、自分は好きで海外暮らしをしましたが、踊りを深めるという意味では超二流だな、と少し寂しい気持ちになります。
去年の9月に帰ってきてからは、また毎週の練習に復活していたのですが、体も踊りも、まだまだ元の状態には程遠く、舞台に立てるレベルではなかったのです。
それでも、甘えて出させていただいてしまいました。
ばりばり踊っていた頃と同じようなポジションで。
いやぁ~。
汗かきました。
演目が始まる瞬間、体も気持ちも「きゅっ」っと引き締まるような、電気が走ったような感覚がありました。
ここまでは、来た、と。
でも全然、だめです。
数か月の練習でもとにもどるはずはないんです。
なかなか思うようには踊れませんが、そもそも、ちょっとやって出来るようなものじゃないから好きなわけですし、当然ですね。
でも、今日この舞台に立てたということが、わたしのなかではちょっと感動でした。
帰ってくる場所がここにあるということ。
それが、一番うれしかったです。
始まってしまえば、それぞれ衣装がえの時間がぎりぎりだったりして走り回り、時に殺気立ち、お互いのサポートでなんとかなり、あっという間です。
出演していると、残念ながら他の人たちの踊りは、いつもビデオでしか観れません。
今日は懺悔大会のうちあげで、わいわいと楽しく食べて飲んで来ました。
明日は、衣装の整理などに行ってきます。
踊りで役に立たない部分を、こういうお仕事で少しは恩返ししなくちゃね。
両親と、mimiとmimiの息子ちゃんが観に来てくれました。
長い時間じっとしているのは、5歳児にはつらかったでしょうに、最後まで観てくれました。
感謝感謝です。
もっともっと練習して、今年の山のような懺悔を糧にして、来年めざして頑張ります!
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