私は、アニマルコミュニケーターではありませんが

我が家の愛犬達とは、お話ししてきました。

ラブラドールが元気な時、良くお話ししていたものです。

「何でパパは分からないの?」

「何でママと違うの?」

こんな風に言っていましたね。

私にとって、愛犬達と話すことは普通でしたし

家族の団欒中も、よく、愛犬達の声を代わりに伝えていました。

それは家族にとって、本当のことと言うよりも、冗談と捉えていたのだと思いますけどね。

子供達は、私にそのような能力があるのを

すんなり受け入れていましたけど、

夫は違います。

まぁ現実的ですから。

ダックスが亡くなった時、何が起こったのか愛犬自ら教えてくれました。

「あのね、急にギュって痛くなってびっくりしたの。そうしたら◯◯が居たんだー。
ちーたん、嬉しくて。だってね、ずっと何処に行ったんだろって思ってたから。」

ダックスが亡くなったあと、わたしに教えてくれた内容です。

ダックスが亡くなる時、先に逝ったラブラドールは、すでに側に居たみたいですね。

ギュっと…

心臓だったのでしょう。。

亡くなった時の様子は正に、突然です。

あの光景は忘れる事は出来ません。

いまだに走っていた道を通ることは難しいです。

しかし

愛犬達と話すことで、良かったと心から思えている私もいるのです…

埋められない寂しさは消えませんが

今を懸命に生きる姿もまた、良い意味で忘れる事は無いのです。

目も見えず、寝たきりになったラブラドール

後に癌があった事が分かりました。


同じく目が見えなくなり、内臓に病気を患い、更に別な病気の疑いもあったダックス

16歳という年齢から、足も悪くなっていた二頭…

旅立った後、

私、走れるんだよー

元気になったのママー

と、伝えてきた愛しい愛犬達。。


悲しまないでママ


そう二頭から伝えられました。


ママとお話ししようと伝えれば、亡くなってからもメッセージをくれます。


私が私で良かったと心から思う事を


愛犬達から教わりました。


変人、変わった人


そう思われて来た過去もあったけど


今は救われています。


亡くなったら終わり


ではなく


その後に続く不思議な世界もあること


たくさんの人に知ってほしいと


思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙂


blue.Peace