と よく話題になりませんか?
昨日も この話題になりました
どちらを選びますか?
この質問って 極端ですよね
私は 両方経験しました
元旦那と結婚したばかりの頃 そりゃ若いし 一応愛があった
でも チョー貧乏
いつも スーパーでは 賞味期限切れか もしくは 切れそうな食品が○%引きになってるので それしか買わなかった。というか買えなかった。
野菜は みんなが捨てるキャベツの外側の葉っぱを 店長に断って タダでもらい パンは パンの耳だけ30円とか 大きな袋に入っているのとか
お風呂の水は トイレ流す用とか
もう節約に節約の日々
でも 確かに笑ってたよ
設立した会社が 成功し どんどん生活レベルは アップし
家を何軒も購入
まだ日本にいるときは 良かったけれど ここアメリカに引っ越してから ついていけなくなった
周りは 金持ちの家ばかり (まぁ〜そういう所に住んでた)
強いて言えば アジア人私一人
お隣は 黒の方だけど スポーツ界で すごく有名人
あとは 白人の世界
ご近所との 接点はない
みんな それぞれの家に ゲートが付いていて 簡単に入れるような場所ではない
ご近所の何人かは 私たちが 住んで数年経っても 私をこの家のメイドと思っているらしい 態度でいつも扱われた。
元旦那は テレビの前に座って ずっと映画を見てるか 寝てるか。。一気にリタイアの世界に入ったみたいで。。
私は 相変わらず 掃除洗濯と 広い家を走り回り 子供の学校の送り迎えだ 習い事の送り迎えだ と 毎日バタバタ。。
元旦那の買い物も どんどん 高価なもの に変わってくる
車 5台
大型のキャンピングカー(バスのような)1台
ボートも買いたいと言い出した
もう この時点で 私は NO の旗を大きく振っていた
家の中は 全て なんとかという機械のボックスに命令すれば 電気がついたり 消えたり 音楽が流れたり、、、
ハァ〜もうついていけない
電気くらい 立ってスイッチ ON OFF すれば?
ストレスが どんどん溜まって 今度は 私が 買い物依存症に、、、
買う時は 楽しくてたまらない
でも 買って帰って来たら 買い物袋も開けず そのまま、、
ついには ある喧嘩がきっかけで 私の頭の中の糸がプツンと切れたような気がしたら 鬱になっていた
その診断が ドクターから 出されても
鬱になった人は 朝起きたら 今日は鬱にならない と自分自身で 言い聞かせなきゃ だめだ と言われる始末
結局 その半年経ったかな?に別居
その1年以上経った後に 離婚した
どう?愛のないリッチな生活送ってみたい?
私は 絶対嫌だね
2度とゴメンだわ
生きた心地しないよ
貧乏生活?
それも 若い時には できるんだよ
年取ってからは 無理だな
今のダーリンは チョーリッチではない
けど いい感じに生活できている
この点は 恵まれたと思っている
毎日が笑いと感謝に溢れてる
私が こういう状況で アメリカと東京を行ったり来たりだけど全面サポートしてくれてる
ってことで 私の答えは 反則だろうけど 貧乏ではない たくさんの愛ある生活がベストです