これは、全く私個人の経験からのアドバイスです。
いろんなケースがあると思うので全てには当てはまらないと思います。
1人では物事を決めないように。
本当に信頼できる友達最低1人には相談すること。
私は3人いました。3人に相談しても、かなり精神的に追い込まれます。
食欲も激減します。きついです。
自殺も考えました。
親身になって聞いてくれる友達いますか?
DV以外のケースだったら、計画を練ってください。
女性が一番離婚後に苦しくなるのは生活費です。
DVは逃げなきゃね。命が大切だよ。
私が最初に離婚を言い出したのは十数年前。その時は、膝ついて謝ってくれたし、お金もなかったし、子供も小さいのばっかりで、、、
もう一度、という“やりなおすための努力”の期間と思って我慢すると決めました。でも人ってそう簡単には変わらないんだね。
努力もむなしく、私は段々彼に対して全てがあきらめモード
それに反して会社はどんどん成功していき、、、
ひょんな事でけんかして、それがきかっけで鬱になりました。
まったく自分ではない自分が居て、力は出ないし、話せないし、眠れないし、
次から次へと体調がおかしくなり、彼の不親切な言葉にまたさらに傷ついて
遂に別居。
そうしたら、体というのは正直で 段々元の自分に戻れてきた。
その時助けてくれたのが 私の相談相手だった3人の友達でした。
アメリカにいたので、マリッジカウンセラーにも行ったけど、彼女の言葉はもう最悪だった。カウンセラーなんて信用出来なかった。
ピンからキリみたいだね。日本でも。
カウンセラーに行く人は良い人に当たればいいね。
とにかく離婚は大変です。
一気に年取る感覚です。
まずは、お金、生活費を確保しましょう。
ライセンスを取るなら、離婚する前にライセンスとって収入を確保してからです。日本はまだまだ男社会ですよね。男のように収入を得るのは確かに難しいでしょう。
相手にもよりますが、話せる相手なら、怒らせず 離婚
後も生活の援助をしてくれるように法的契約書を作ったほうがいいでしょう。
次に子供、日本では圧倒的に母親が親権取れますよね。
親権でも2種類あると思います。
経済的にサポートする親権
精神的にサポートする親権
私の場合は経済的な親権は元旦那
精神的な親権は2人で共同で。としました。
うちの場合は相当レアなケースだと思いますが、アメリカに住んでいて日本で会社経営。なので、行ったり来たり。だから代わりばんこに、子供と一緒に住むという環境を作り上げました。子供の環境は変えたくなかった。
同じ学校、変わらぬ友達、変わらぬ自分の部屋。。。
離婚で穏便に行くことないです。でも今後のことを考えて、かなり我慢して計画を練ってください。離婚したくてもしないと決めた母親の事、子供に一言も言わなくても気づいているんですよ。結構、子供って。
お母さんの幸せで笑っている顔を見ていられるほうが子供にとっても良いと思うよ。
ただ、子供の為に、と離婚をあきらめた方もいっぱいいるでしょう。
人生何が正しいかなんて、他人が決めることではないです。
ただみんな幸せになりたいから、結婚も離婚もあるんだよね。
どういう結果を出すか、分からないけど、10年後は幸せ!って言える人生になっていますように。