マムです。
運動会のように予行練習ができたらと思いますが、初めての場所でのイベントはぶっつけ本番。
何があっても臨機応変に対応しなければなりません。
イベント前日も仕事でしたが、なんとかなるだろうと思ったもののハードな仕事の後。
帰ったら体が動かず焦りました。
頭も働かないので仕方なく。
コーヒーの味とは関係ない準備をある程度終わらせ、寝ることに。
そして1時半に起きて最終準備開始。
やってもやっても終わらずw
明るくなって来て冷や汗。
なんとか間に合うかと思ったら、電車激混み乗り換え人混みで押せ押せのスタートとなりました。
すでに、準備してくれていて
何もできず申し訳ないけれど
写真は、全てお借りしたもの。
イベントに来てくれた写真を愛するのりさんとLOMのたけさんがたくさん撮っていてくれました。感謝。
深呼吸して、ゆっくりと淹れました。
ここから他の出店者の方のところに行く暇なく4時間コーヒーを淹れ続けました。
びっくりしたのは、どなたもブラックコーヒーを飲まれていたこと。
砂糖やポーションではない生乳のミルクも用意していたんですが、ミルクはゼロ。
砂糖も多分ゼロ。
これまた驚いたのは、豆を希望される方が多かったこと。
ミルを持ってる人は少ないだろうと予想して、粉を多めに持っていったのですが、皆さん豆ということで、豆の袋を追加しました。
豆は、挽いてからすぐだと香りもいいので、なんだか嬉しかったです。
翌日夜と朝楽しみましたというコメントをいただいて、感激でした。
サプライズで来てくれた長年の友人は、旦那さんや娘さんを連れて来てくれて
数年ぶりの再会になった友人は、新しい家族と来てくれました。
ゆっこさんとの出会いのきっかけだった間借りカフェCAMOSIに誘ってくれた友人も来てくれて嬉しかったです。
もっと話したかった〜
背中を向ける形でコーヒーを淹れていたために、気づけなかったこともあっただろうなと反省。
それでも、とても興味深く聞いてくれた方もいてタイに行ったことがある方との話しは、無条件に楽しくて。
タマリンドの酸味とタイの生姜ガチャイの香り。なんと鯛の出汁に春野菜。
完璧でした。友達は、お代わりしても足りないくらい美味しいと言いましたw
僕も食べさせてもらったけど、最高だった。
こちらも大好評で、友人の子が抱えて食べていて、全部食べられちゃうと焦ってましたw
タイの伝統的なお菓子は、タイからやってきたイヴさんの彼のお土産。
僕はこの味に感動し、次回はこちらバンコクの菓子教室へ行くことに決めました。
甘さも口当たりも絶妙なんです!
知りたい!と思ったら最後果たすまでは、気が済みませんw
次の開催は、どうしたら良いかなどみんな真剣でした。
僕は、もっと話しができるようにと一枚で分かりやすく、しっかりタイのコーヒーを紹介できるようなものを作ることが課題。
また家族で来ても笑顔で楽しめるようなイベント タラートディーディーを開催できますように願います!
美味しい豆を用意していただいた中野さんと平田さんに感謝いたします。
これから、イベント出店とネット販売の準備頑張ります。
皆さんありがとうございました!