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JUST FIY

ブログの説多分すごくどうでもいい事。誰かの何かの参考になれば。むしろ自分用覚え書きかも。

 湖水地方で迎える二日目の朝。今日はピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターゆかりの地ををめぐる予定です。

 まず向かうのは、ポターが湖水地方で最初に購入した家があるHill Top。ここはなかなかに不便な場所なのですが、季節限定でフェリー&バスの便があるので、それを利用して移動します。

 このHill Top、外観を見るだけならもちろん無料ですが、ポターの暮らした家の中に入るためには時間指定をした入場券を購入する必要があります。で、バスは家の入り口目の前に停まるのですが、チケット売り場はなぜかそこから100メートルほど離れた別の場所にあり、先に100メートル歩いてチケットを買いに行って時間指定を受け、また100メートル歩いて家に戻らないといけないという、よくわからないシステムになっております。だったら最初からチケット売り場の前にバスを停めればいいのでは。。。ちなみに最初私はそのことに気付かずそのまま家方面に入ってしまい、時間をロスしてしまいました(たぶんバスの運転士は説明していた。わたしが聞いていなかっただけ)。

 何とかチケットを購入すると、指定された時間はおよそ40分後。それまであたりをふらふらしたり、写真を撮ったりして過ごします。

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個人的にはこの旅のベストショットだと思う

 Hill Topの家の中は、ポターが住んでいたころのままに保存されています。ここに実際にポターが暮らし、数々の作品を書いたんだなと思うと、一見ただの古い家(失礼)でも、感慨深く感じられるものです。

 続いて向かったのは、バスで10分ほどのホークスヘッドにあるBeatrix Potter Gallery。ここではポターの作品の原画を見ることができます。小ぢんまりとしたギャラリーで、たまたまなのかいつもなのか見学者も少なく、ゆっくり楽しむことができました。

 昼食を食べ、バスでウィンダミアに戻ります。ここからはウィンダミア湖を一望できるというオレスト・ヘッドの丘に登ることにします。あ、ここは別にポターとは関係ないです。でも景色がよさそうだったので。最初は舗装された坂道を、途中からは若干山道っぽい土の道を歩くこと20分、頂上に到着しました。



 町へ戻り、近くのスーパーで買い物をして宿に帰宅(?)。昨日のおまかせツアーとはまた違う、自力で歩く楽しさを味わった一日でした。

 湖水地方で迎える朝。今日は現地発のツアーに参加します。小雨の降る中、宿の前で迎えを待ちます。

 やがて到着したのは16人乗りのミニバス。運転手兼ガイドのおっちゃんの案内で、湖水地方の主要な見どころをめぐります。山あり谷あり湖ありクルーズもありの盛りだくさんのツアーです。


 詩人ワーズワースが暮らしたグラスミア
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 途中で立ち寄った湖
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 途中で立ち寄った滝。Mass Fallと運転士さんは言っていた(日本語にすると「大滝」か)が、あとから地図を見てもどこなのか全くわからない・・・。
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見づらいですが画面右上のV字の部分から左下の裂け目までがずっと滝です。

 昼食をとったケズィックの町
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 ストーンサークル。有名なストーンヘンジと比べると規模は小さいし地味だが、こちらはサークルの中まで入れるし、石に触れることもできる。しかも入場無料。
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 今回の旅の計画を始めたころは、国外運転免許を取ってレンタカーで回るのもいいかなと思っていたのですが、実際のところはツアー参加を選んで大正解でした。この湖水地方というところ、とにかく道が狭いんです。これどうやってすれ違うんですか?という状況に何度も遭遇しました。運転士曰くこの地方の地形は氷河で削られてできたものだということ、要するに谷が深く平地が足りないのだと思われます。で、平地が少ないので車を止める場所も少なく、隙あらばどこにでも(?)路駐するので狭い道路がさらに狭くなるうえ、意外とみんなスピードを出す。自分で運転したら間違いなく泣きが入っていたことでしょう。

 たっぷりツアーを楽しんで夕方帰着。盛りだくさん過ぎてやや慌ただしかったものの、充実の一日となりました。

 
 朝食を食べてチェックアウト。荷物だけホテルに預かってもらい市内観光に出発します。

 まずは国立サッカー博物館 (National Football Museum) へ。正直なところサッカーには全く興味がないのですが、まあ有名なところのようなので一応行ってみます。

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 続いてはマンチェスター科学産業博物館(Museum Of Science and Industry)。マンチェスターといえば産業革命ですからね。さらにこのマンチェスターは世界で最初の旅客鉄道が走ったところであり、博物館自体がその駅舎だとあれば鉄道好きとしては行かないわけにはいきません。

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 ということで半ば鉄道目当てで行ったのですが、それよりも私の興味を引いたのはかつてマンチェスターの主要産業だった紡績のほうでした。紡績工場で使われていた機械が動く状態で保存されており、係員が説明とともに実際にその機械たちを動かして実演してくれます。

 荷物を回収して昼食を済ませ、いよいよ湖水地方へ向かいます。本日のルートはまずは途中のオクセンホルムというところまで行き、そこからローカル線に乗って湖水地方のウィンダミアまで、という行程です。

 座席がほぼ埋まる程度の混雑度でマンチェスターを出発。郊外に向かうにつれ徐々に席が空きはじめ、車内も車窓ものどかな雰囲気に包まれていきます。窓の外は曇り。時間がたつにつれてやや霧も出てきて、幻想的な感じになってきました。

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車窓の風景。このころはまだ霧もなかった。

 一時間ちょっとでオクセンホルムに到着。ウィンダミア方面は乗り換えです、ホームは下りた反対側ですよ、というアナウンスを聞きつつ下車します。と、降りたとたん今度はホームでアナウンスが。

 「*時**分発と#時##分発のウィンダミア行は霧のため運休いたします。」

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あ~あ

 な、なんだってー! 幻想的とか言ってる場合じゃなくなったし! 本数の少ないローカル線でいきなり二本運休して、そのあとだって動く保証なんてどこにもないし! でもウィンダミアの宿を予約しちゃってるから何とかたどり着かないといけないし!!

 周りの人がぞろぞろと移動を始めたので、なんだかよくわからないですがとりあえずついていってみます。向かった先は駅の外のバス停。たまたま一台のバスが停まっており、そのバスを使ってウィンダミアに行くにはどうすればいいのかを(ほかの人が)運転手さんに聞いていました。しかし残念ながら運転手さんの答えは、「一番いいのは駅で待ってることだね」とのこと。がっくりと肩を落としてみんなで駅に戻る羽目となりました。

 こうなってしまっては仕方ないのでひとまず予約している宿に到着が遅れる旨をメール。そのままベンチで一時間ほどうだうだしていると、ウィンダミア行のバスを用意しましたよーとのアナウンスがありました。まさかの海外での代行バス乗車。

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代行バスに群がる人々。ちなみにバス1台には乗り切らなかった。

 今日の宿はウィンダミア駅から歩いて5分ほどのB&B。ここに3泊して周辺を観光する予定です。
 
 10時間を超えるフライトと5時間の時差にやや朦朧としつつ飛行機を降ります。まずは乗り継ぎゲートを確認。あらゆる案内がアラビア語+英語なのが異国情緒をかきたてます。
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お祈り用の部屋。そういえば機内のディスプレイのルートマップには、メッカの方角が表示されていました。

 寝たり起きたり、免税店を覗いたり、ポケモンgoをやってみたり、どうにか時間を過ごし、再び機上の人となります。何故かこの便、異様にお子様が多かった!あっちの席から泣き声、こっちの席からは叫び声、向こうの席からは愚図る声…7時間のフライトは正に修行と呼ぶに相応しいものでした。

 修行を終え、ようやくマンチェスターに到着。入国審査、荷物のピックアップと順調に進み、市内へと向かいます。

 市内への交通手段はいくつかあるのですが、私はなんとなくトラムを選択。しかし停車駅の数が多く、乗り換えもあったので市内につくまで1時間ほどもかかってしまいました。

 ホテルに着き少しゆっくりした後、軽く散歩に出かけ、食べ物をゲットします。

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アボカドとチキンのサンドイッチ。メチャうまかった。

 今夜は久しぶりのベッドで就寝。明日は市内観光の後湖水地方に向かいます。

 いよいよ出発日です。とは言っても飛行機の出発は21:20。ゆっくり準備をし、夕方近くに家を出ます。

 移動すること2時間、成田に到着です。さっそくチェックインカウンターに行き、近くの自動チェックイン機を覗き込みます……む、エティハド航空がない…??どういうことなんだ?と辺りを見ると、チェックイン機の向こうのカウンターに行列が。まさかの手動チェックインか!

 30分ほど並んでチェックインを済ませ、荷物も預けて身軽になりました。少し買い物をしたり両替をしたりした後、保安検査、出国手続きへと進み、機上の人となります。

 程なく機内食が運ばれてきます。

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 メインはチキンマサラ、なかなかおいしいです。写真では写っていませんがカラトリーがちゃんと金属なのも良かったです。

 食べたらあとは寝るだけ、ということでアメニティの袋を開けてみます。

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アイマスク、耳栓、歯ブラシ、ここには写っていませんが機内用ゆるゆる靴下が巾着袋に収められています。おもしろいと思ったのはアイマスク。

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Do not disturb 起こさないでください

裏側は

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Wake me up to eat 食事の時は起こしてください

 寝たり起きたりを繰り返しているうち、2回目の機内食の時間になりました。

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今回は和食。これもまたなかなかおいしい。味噌汁がなんだかとてもありがたい。

 経由地のアブダビには現地時間の3:30頃に到着しました。何故か予定より1時間くらい早いんですが…次のフライトは10:40。長い長い待ち時間の始まりです。



 
 骨折が治ったら書くこともなくなってまた放置になっていましたが。

 10年ぶりくらいに海外旅行に行くことになったので少し書いてみようと思います。

 行き先はイギリス。昔から憧れていた湖水地方を訪ねる予定です。オットは海外旅行に興味がなく、他に一緒に行く人もいないので一人旅です。

 航空券はエティハド航空のマンチェスター往復を選択。なんとなくイギリスというとロンドン一択なイメージでいましたが、ロンドンから湖水地方はかなり遠いんですね。マンチェスターからだと列車で2時間くらいなので現地でゆっくりできていいかなと。

 ホテルはマンチェスターの市街地に1泊、湖水地方のウィンダミアに3泊、最後は空港近くに1泊を予約。

 更に現地で使うためのデータsim も購入。今やネット接続は必須アイテムですからね。ここまですべて自宅からネットでできるのですから便利な時代になったものです。

 ぐたぐだ書いていたら長くなってしまいました。つづきはまた次回に。
 本日退院となったのですが、退院までの経過について簡単にまとめておきます。

11月10日
 手術施行。夕方以降麻酔が切れたのか傷口がかなり傷む。主治医の先生と話をし、スケジュールの都合で主治医の上司の先生が執刀したこと、退院は来週前半くらいかも? との説明を受ける。移動は板付き車椅子(介助要)。

11月11日
 点滴終了。食事再開。痛み止めの服用が始まる。板付き車椅子での移動だが介助は不要となる。

11月12日
 回診時、傷の消毒のため包帯をはがす。傷の長さは3cm程度。主治医いわく「僕が切るより小さい傷で済んだ」。消毒後は包帯もなく、絆創膏を貼って終わり。板付き車椅子から普通の車椅子に昇格し、移動が楽になる。手術で抜き取った金属を見せてもらった。
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これが足に入っていた。冷静に考えるとすごい。

11月13日
 翌日に退院できることが決まる。しかし移動はいまだ車椅子。

11月14日
 朝の検温時に二足歩行の許可が出る。 早速歩いてみると、意外に問題なく歩くことができた。まあ、前回と違って今回は骨はくっついているわけで、あとは傷口だけだからねえ。朝食後、オットの迎えを待って退院。



 いよいよ手術当日となりました。事前の説明では手術はおそらく午後、それも遅めの時間になるだろうとのこと。だとしたら術前の点滴はきっと午後からだろう、それまでわたしは自由だ! と喜んでいたのですが、なぜか朝から点滴が始まります。点滴入るとトイレとか面倒なのよねぇ。

 手術は何時ごろって聞いていますか? と問う看護師さんに、「午後の、遅めの時間になると思うといわれました(だから今からじゃなくていいと思うの)」と答えると「あらそうなの、じゃあ(点滴の)落ちるスピードをゆっくりにしておかないと。手術までに終わればいいから・・・」とのお言葉。いやそうじゃなくてさ・・・。

 しかしわたしの願いが届くはずもなく、看護師さんが血管を探しはじめます。かなり苦戦しています。わたしはもともと血管が出にくいタイプで、健康診断なんかでも結構看護師さんを困らせるほうなのですが、今回は術前の絶飲食中ということでなおさら見つかりにくいようです。何とか探し出して針を刺すもの、失敗。別の看護師が来て別の血管を捜すものの、また失敗。反対側の腕でまたまた血管探しをし、ようやく成功となりました。痛かった・・・。

 まあとにかく点滴は入ったので、後は呼び出しを待つだけです。横になったままスマホをいじってだらだらしていると、「Blueostardさーん、あと15分で手術室に入りますので準備お願いしますー」との声が。えっ、と思って時計を見るとまだ11時半。早いんですけど! 心の準備ができていないんですけど!! ていうか点滴ぜんぜん進んでいないんですけど!!!

 慌しく準備を済ませ、午後からということでまだ自宅にいたオットに今から手術!とLINEを送り、 病室を出ます。前回と違って今回は歩けるので手術室までは歩いていくのだろうと思っていたのですが、ストレッチャーに乗ってくれとのこと。感染防止とかそういう関係の理由なのでしょう、きっと。

 さて手術室。そこに待ち受けていたのはなぜか主治医ではない先生。なんでー、と思うわたしをよそに、淡々と準備が進みます。麻酔の先生がマスクをわたしの口に当て、「20秒で眠りますからねー」というので、本当か?と目を見開き数字を数えてみましたが7までしか記憶がありません。恐るべし麻酔(当たり前)。

 手術が終わり、病室へ戻ります。前回は麻酔からさめた後、なんとも落ち着かない、、ふわふわしたようなもわもわしたような、気持ちの悪い感じが何時間か続いたのですが、今回はそれはなく、すっきりとした目覚めです。夕方までには酸素も取れ、水飲みの許可も出ました。順調順調。


 
 
 いよいよ再入院の日がやって来ました。受付を済ませて待つことしばし、看護師さんに案内された病室は前回と同じ部屋。しかもベッドも同じ場所。

 特に今日はすることもなく、ダラダラ寝て過ごします。手術は明日。
骨折から9ヶ月が経過。そろそろ手術で入れた金属を取りましょうか、ということになり、術前検査と説明を受けてきました。

 検査の内容は前回の手術のときと同様。胸と患部のレントゲン、患部のCT、尿検査に血液検査、心電図、肺活量、耳に針を刺しての血の止まる早さ検査、そして採血。検査を待つ間、前回の思い出がよみがえります。あのときは骨折3日目で、人生初の車椅子に乗っていたこと、雪が降るほど寒かったこと(わたしは関東在住で普段ほとんど雪は降らない)、おまけに病院が激混みでいつ呼ばれるか分からないゆえ昼食も取れずとってもひもじかったこと・・・・・・。

 検査の結果はいずれも問題なし。入院日は11月9日の月曜日、手術は翌10日に決定。経過にもよるが一応の退院予定は14日土曜日ということになりました。