術後17日目 身体が硬すぎる悲劇 | うみのあお(人工股関節とわたしのライフ)

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先天性股関節脱臼から56年が経ち、2022年1月に両足同時に人工股関節になりました。同じような症状の方の参考になれば幸いです。
そして、新しい足で歩むこれからの人生をゆるりと綴っていきます。

両側同時人工股関節置換術 術後17日目


リハビリは

いわゆる「イタ気持ちいい系」が

続きます。


「あ、そこ痛いです」

「ああ、これは筋肉が硬いから」

「そこも痛いです」

「これも筋肉が硬いから」


常に答えは


「筋肉が硬いから」


確かに昔から硬いです。

そして手術して伸ばしているので、

更にカチカチになっています。

こんな事なら柔軟体操しとくんだった…。


現在の硬さ。


【仰向けで開脚】 (内側の筋)

左: 10度

右: 15度


【うつ伏せで膝曲げ】 (太もも前の筋)

左: 90度

右: 100度

※正座で150〜160度


3日ほぐしてもらってこの結果です。


左側の内側の筋は

まるで鉄筋のようです。

キーンと硬いのが手でも触れますピリピリ


これもストレッチで

伸びてきます、との事でしたが…汗うさぎ



色々な方々のブログを読ませてもらうと、

とても早く退院される方や、

早くに杖になっておられる方が

いらっしゃいます。


私は両側ではあるけど、

まだリハビリ以外は安静。

この違いは何なんだろう、と

思います汗うさぎ


「大腿骨に付いている筋肉を

骨ごと剥離させている」そうですが、

それは珍しい手術ではないとの事。


でも「上半身をねじらない」

という制約のブログも記事も

見つかりません。


おそらく、

人によって違うのかもしれません。


まだまだ大人しく安静にして、

時間と共に出来ることが増えるのを

待ちたいと思いますグッ