新居探しについて振り返り、苦難編

 

幸運にも内見の為に訪問した仲介業者担当者が好印象で私とのコミュニケーションが良かったので、この担当者に希望内容を伝えて賃貸物件を探すことにした。

 

先に書いた仲介業者での面談を兼ねた希望条件等を話した後、当初から希望した物件の内見に向かった。

 

既にインターネットにある賃貸物件情報サイトで見つけた物件なので、その情報通りなのか掲載されている写真と比較したり家具等置いた場合を想定して部屋の寸法を測った。

 

 

その後、賃貸契約を申し込んだのだが数日後仲介業者から連絡があった。

 

大変稀なケースだが内見したその物件に私と同時に賃貸契約を申し込んだ人がいたというのだ。仲介業者は何ら出来ることはなく、ただ管理会社と物件オーナーによる審査を待つしかなかった。

 

約10日後、残念な知らせが届いた。そう、審査に通らなかったのだ。

 

これを始まりとした賃貸物件探しの苦難の幕が開いてしまった。

 

 

この連絡を受けてまた賃貸物件情報サイトから希望する物件を探し仲介業者に連絡した。その物件は数件であったが、既に契約の見込みで申し込みできなかったり申し込もうとしたが物件オーナーが示す条件に外れていたりとなかなか賃貸物件申し込みまでに至らなかった。

 

さて改めて私が希望する物件の条件は住みたい地域以外に幾つかあった。

それは、

・2階以上

・室内洗濯機置き場がある

・エアコン設置済

・バストイレ別

であり特段難しい希望条件とは思わなかった。

築年数や最寄り駅からの距離にはあまりこだわりが無かった。

築年数が経っていても清潔であれば良いし、場合によってはリフォームされており築年数の長さが気にならない物件も多々ある。

 

 

 

そうこうしているうちに賃貸物件を探し始めて間もなく2か月になろうとしていた。

既に書いている内容だが、これは入院中の出来事で私の退院日が迫っていて変な焦りが出てきていた。皆さんは多分簡単に退院日を延期すれば良いと考えるでしょう。

しかし、今回の入院には様々な条件や状況が重なり入院日より最大XX日となっていたのだ。また引越し前の住まいには契約上戻れなかった。ただ引っ越すまで荷物が置かれている状況だったのだ。

これは私が入院中ということで貸し手側の寛容な対応のお陰だった。

 

そこで仲介業者担当者と話して希望条件の中から2階以上をきにしないことにした。

 

ご存知の通り1階だと防犯の観点から安全度が2階以上とは格段に違う。しかし、他の条件は保ったままにしたかったので希望にある物件数を多くするため、この条件1つだけ緩めた。

 

 

そして約10日後仲介業者から紹介された数件の賃貸住宅の中から申し込みを希望した物件で審査が通った。

 

やっと暗黒の苦難な回廊から抜け出した。

 

 

 

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